カテゴリー「音楽」の記事

2009年2月22日 (日)

トクマルシューゴ関連

アメリカでの反響をいくつか。

Spellbound By Guitarist Shugo Tokumaru By John Richards

Five Nights With Shugo Tokumaru  By Rachael Maddux

Shugo Tokumaru Does "Green Rain" On Iggy, Joined By Members Of Beirut And The National Onstage   

一番上のやつはMP3がダウンロードできるので、ファンはさっさとダウンロードしましょう。

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High LLAMAS 2009.2.20

素晴らしかった!
それまで全然聴いたことがなくて、トクマルシューゴ目当てで当日券を買って観たんだけれども、私の好みのど真ん中を撃ち抜かれた。
今まで聴いたことがなかったのが不思議なくらい。
めちゃくちゃねじくれた曲なのに、尖った感じがなくて温かなユーモアが漂っているのが素晴らしい。
機材の準備に時間がかかって立ちっぱなしで30分くらい待たされたので、始まったときにはメチャクチャ不機嫌になってましてけど、最後の方は感激しまくってました。
お客さんの方もかなり盛り上がってて、アンコールが2回。
終わったのが10時半。
前座も含めると3時間半の長丁場でした。
3,4曲くらいやったところで、近くの人が倒れて、出て行ってしまったけど、復帰できたのかな?

トクマルの方はと言うと、相変わらずキョドってました。
演奏の方は良かったと思います。
4月に出す新作にはタブ譜をつけるそうな。
私はギター弾けないから関係ないですけどね。

High LLAMASは早速CDを買い集めなくてはいかんなあ。

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Clare & The Reasons 2009.2.13

Clare & The Reasons 渋谷のクアトロへ。
物販でパリでのライブのCD-Rが2,000円で並べてあったので、躊躇なく買う。
フロアに入ったら、椅子が並べてあってビックリ。
私は後ろの方に立って観てましたけど。
開演前、徳武弘文がすぐ横に立っていたけど、そのうちVIP席に連れて行かれました。
その他、周りにいるのは業界人っぽい人たちばかりで、「一般人でスミマセン」という感じ。

内容の方は素晴らしかったです。
最初から最後から和やかで親密な雰囲気のうちに進行。
クレア・マルダーの公私に渉るパートナーであるオリヴィエが大活躍。
日本語を随分覚えていて、色々しゃべってたけど、「ワタシタチノ。ティーシャツ、カイマセンカ」には笑った。
クレアがギターをチューニングしている間にリコーダーで「イパネマの娘」を演奏。
これが5,6回繰り返されて、妙に盛り上がった。

セットリストは以下の通り。

?
Pluto
Alphabet City
Better without You
Over The Rainbow
Pluton
?
Rodi
(メンバー紹介)
Love Can Be A Crime
Nothing/Nowhere
Science Fiction Man
?
Under The Water
Everybody Wants To Rule The World
(アンコール)
Cook for You

Plutonの後にメドレーで演奏した曲がとても良かったんだけど、なんと言う曲か分かりません。
ご存知の方がいらっしゃったら、教えていただけませんか。

帰ってから、CD-Rを聴いたら、パリでのチューニング時の音楽は「ロッキーのテーマ」でした。

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2009年2月19日 (木)

発車メロディー問題

先週の雑記で、副都心線の発車時の音楽はひどいと書いたのだが、ネットで調べてみるとあれがいいと言う人が結構いるみたいで。
ウーム、私の音楽的嗜好はかなり平均的なものから外れているという自覚はあるのだが……どうなんだろうな。
などと言ってても、首都圏在住でない方には判断のしようがないので、実際に聴いていただけますかね。

東京メトロ副都心線 渋谷駅発車メロディー

どうでしょう。
タイトルは、「おとぎのワルツ」と「愛ステーション」だそうです……。
ダメだ。
タイトルのつけ方からして、センスが合わない。

調べて見たら、この音楽を製作している会社まで分かった。

株式会社スイッチ

Wikipediaには「発車メロディー」という項目まであるんですな。

Wikipedia 発車メロディー

ついでに書いておくと、ありものの曲を使ったやつも好きじゃない。
高田馬場の「鉄腕アトム」とか、恵比寿の「第三の男のテーマ」とか、蒲田の「蒲田行進曲」とか。
発車の合図は普通のベルみたいな音の方がいいと思う。

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2009年2月 9日 (月)

Clare & The Reasons日本ツアー

Clare & The Reasonsの日本ツアーが始まったわけですが、金沢公演があまり人が入らなかったそうで、これはイカン!と思い、一人でも多くの人に観ていただける様、宣伝することにいたしました。

http://www.toms-cabin.com/Clare2009/

2.10(TUE) 広島クラブクアトロ
2.11(WED) 京都 磔磔
1.21(WED) 名古屋 TOKUZO
2.13(FRI) 渋谷クラブクアトロ

アメリカのポップスにいくらかでも興味があるならば、絶対見に行くべし!

…と、私ごときが言っても、説得力がないので、こういうときは他人の権威を利用するのです。

細野晴臣も誉めてたよっ!

1/26放送の「Daisy Holiday」から。

『The Movies』という とてもスゴいアルバムを作って人たちですよね。
ジェフ・マルダーの娘さん。
これは、是非見に行かなきゃ。

キリンジも誉めてたよっ!

堀込高樹の『The Movies』評。

ジェフ・マルダー?の娘、クレア・マルダーを中心にしたグループのアルバムです。アコースティックな楽器ばかりを使っているんですけど、ちょっと変わった感じのアレンジが魅力ですね。アルバム全体が不思議な雰囲気のわりには、メロディは品があって、基本、古臭い音楽に聴こえるかもしれないけど、今どきな感じも凄くして。そのアンバランスさが好きで、よく聴いてました。

萩原健太も誉めてたよっ!

ということなんで、是非。

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2009年2月 4日 (水)

Songsmith

ちまたで話題のMicrosoftのSongsmith。
「これはヒドイ」だの「音が安っぽい」だの「笑える」だのと、随分盛り上がっているので、ワクワクしながらYoutubeでいくつか聴いてみました。
で、私の感想。

そんなにひどくないじゃん。

もっと、脱力するようなひどさを想像してたんですけど。
これよりひどい音楽は世の中にいくらでも存在すると思うけどね。
セブンイレブンの店内放送の音楽なんて、ホントにひどいよ。
ポップスやロックの名曲がイージー・リスニング風にアレンジされてるんだけどさ。
「何で、そんなチープな音色使う?」「何?その中途半端なメロディの崩し方」「どうして、そんなコードにしちゃう?」って感じで、聞くに堪えないですよ。
それから、サトームセンとかヨドバシカメラのCM音楽とか思い出してみてよ。
人間が作ってあの程度のレベルなんだから、30030ドルのソフトであれだけのものが作れるなら上出来だと思うんだけど。
音色がチープとかいってる人もいるけど、それほどとは思わないなあ。
私も10年位前にDTMソフトを自分でいじってみたことあるけど、パソコンで出す音なんて、あんなもんじゃないかな。
まあ、最近はテクノとかエレクトロニカなんかではパソコンでもかなりのレベルの音は作れるようになってるけど、生楽器の音のシミュレートをしたら、やっぱりどうしても安っぽくなると思いますよ。
有名な曲のボーカルにアレンジをつけたヤツがひどいとか言って笑っている人も多いけど、ウーン、それほどヘンだと思わんなあ。
ヘンだと思うのは、元曲を知ってるからなんじゃないの?
知らないで聴けば、こんなものだろう思っちゃうんじゃないかな。
リミックスものなんかで、元の曲と全然違うコードをつけたりするのとかあるしなあ。私はそんなに違和感なかったですね。
それから、何か勘違いしてる人が多いみたいだけど、アレンジのジャンルとかコードとかは選択できるようになってるんですよ、このソフト。
Roxanneがサルサ(ってつられて書いちゃったけど、あれはサルサじゃないよな?)になってるからって、バカなソフトだって笑うのは、ちょっと違うんじゃない?
あれは、ユーザがわざと合わなそうなアレンジを選んで面白がってるんでしょ。
まあ、さすがにかなり無理があるアレンジになってるのもあったけど、一応ちゃんと形にはなってるから感心しましたよ、私は。

それから、CMの方も随分笑いものになってるみたいだけど、これもそんなにひどいと思わないなあ。
日本のCMで、もっと神経を逆なでにするような不快なものがいくらでもあると思うんだけど。
そういうのに比べたら、微笑ましいくらいのものじゃないかと。
まあ、あのMicrosoftにしてはチープ過ぎるってのはありますけどね。
それから、開発者が出演してるのも話題のようですが、素人にしては歌がうまいなあ、と思いました。
少なくとも、私はあれほどは歌えないです。

念のために言っておきますけど、これはネタじゃないですからね。
100パーセント本気で書いてます。
なんだか、音楽のセンスを疑われそうだなあ。

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2009年1月12日 (月)

相対性理論

相対性理論の「ハイファイ新書」がバカ売れしているようなので、便乗してちょっと書いてみる。
小倉キャスターには先を越されてしまったが。

「とくダネ!」で小倉キャスターの口から相対性理論

どんなバンドかって言うと、「渋谷系 ミーツ セカイ系」って感じですね。
歌詞的には、ほとんど誰も知らないと思うけれど、オシャレTVの「恋のテロリストNo.1」を思い出すな。
雰囲気というか世界観がちょっと似ている。
(オシャレTVは渋谷系じゃないけど)
戸川純にも、ちょっと似てるかなあ、不思議ちゃんキャラなところとか。
そう考えると、バンド的にはゲルニカにも似てるかも。
雰囲気的には全然違うけど、個性的な女性ボーカリストを前面に押し立てて、独創的なコンセプトをベースにして、男性メンバーがサウンドを作り上げているところとか。

日曜日にライブを観に行こうと思ってたんだけど、入場規制で結局観れなかったので、去年の10月に観たライブのことを書く。
『nest festival'08』のトップでの登場だったので、観客の方もまだ温まってなくて、ちょっとポカーンとして観てる感じでしたね。
ボ-カルのやくしまるえつこは、ライブ中はほとんど動かず。
他のメンバーはバックで黙々と演奏。
MCは、「しゃべり」というより「セリフ」という感じで、曲の間に一言だけつぶやくように発せられる。
「私のポケモンになってよ」と言ったときは、思わず会場から笑い声が。
「ばらすわよ、オーパーツのこと」と言ったときは、近くにいた女の子の客が、「エッ?何て言ったの?」」と連れの人間に聞いてたんで、「オーパーツ」って言葉はやっぱり一般的じゃないんだなあ、と思った。
「ハイファイ新書」からの曲も何曲か演奏したと思う。
最後は「バイバイ」とひとこと言って、去っていきました。

最後までキャラを作りこんで素の姿を見せなかったのが、潔くてよかったな。
この人たちはインタビューも断っているらしくて、ブログだの二万字インタビューだので、素のキャラで親近感をだそうとするアーティストに比べたら、好感が持てる。
こういう姿勢を貫き通すのはなかなか大変だと思けれどが、このままがんばってほしい。

では、最後に新作(傑作!)から、「地獄先生」を、どうぞ。

ハイファイ新書 Music ハイファイ新書

アーティスト:相対性理論
販売元:インディーズ・メーカー
発売日:2009/01/07
Amazon.co.jpで詳細を確認する

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2008年12月28日 (日)

2008年ベスト アルバム

去年はこちら。

2007年ベスト アルバム&ライブ

今年は以下の通り。
こちらも特に順番はなし。

The Movie                    Clare & the Reasons         
ジャイアント・クラブ         ウリチパン郡                
floating pupa                  pupa 
Uphill City                     I am Robot and Proud         
Indigo Nights                  PRINCE                      
The Monstrous Surplus    Pluramon                     
ホニャララ               SAKEROCK
「トウキョウソナタ」OST     Hashimoto Kazumasa          
GIJONYMO                    Yellow Magic Orchectra
An Invitation                   Inara George with Van Dyke Parks
That Lucky Old Sun        Brian Wilson   
After All                         AUS   

ヴァン・ダイク・パークスがらみの作品が3つあって、おまけにYMOが入っているという、「今、西暦何年だ!」って感じのラインナップですな。
プリンスのは、写真集の付録のCDなんで、ちょっと反則気味ですが、やっぱりプリンスは入れておきたいんで。
残りはエレクトロニカ周辺。
我ながら偏りまくった趣味だ。         

曲単位だと、AUS+GUTEVOLKの「Flags」と、A Lilyの「Light Shone Brighter,My Delicate Sun is My Sparklin' Sun」が印象に残ってます。

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2008年12月20日 (土)

ラスト・クリスマス

この一週間くらいで、「ラスト・クリスマス・のカバーを5バージョンくらい耳にした。
そんな何種類もいらないっちゅーんねん!(<-ニセ関西弁)

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2008年12月 6日 (土)

PUPA 208.11.30

渋谷C.C.Lemonホールへ。
ここに行くのは実は初めて。
向かう途中の案内板の表示が「渋谷公会堂」のままになっていて、「ふざけた名前つけてんじゃねーよ」という無言の抵抗を感じました。

座ってライブを観るのは久しぶりで、違和感が。
私はスタンディングのほうが好きだな。

予告通り、ゲストで細野晴臣が登場。
「リハなし」とか言ったので、1曲くらいで帰っちゃうのかなと思ったら、4曲もベースを弾いてくれました。
高橋幸宏のドラムと細野晴臣のベースをバックに原田知世がバカラックの「Are You There」を歌って、「いいものを見させてもらったなあ」、と。
アンコールでは、「It's gonna work out」もやって、幸宏ファンとしては歓喜乱舞、いや、実際は座って聴きましたけど、まあ、気持ちとしてはそういう感じ。
原田知世のソロの曲もやって、何かほとんどアイドル歌謡みたいな雰囲気で、「エレクトロニカはどこに?」って感じでしたけど。
会場も元渋谷公会堂だし、「ザ・トップテン」みたいで。
いや、別に悪い意味ではなくて、とても良かったです。
2時間くらいで終了。

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2008年11月 9日 (日)

高田漣 2008.11.9

高田漣の無料ライブを観に、六本木へ。

天気が良くなかったせいか、観客は100人位。
7曲演奏して、約45分のステージ。
最初と最後の曲はソロで、残りの曲は、ドラムス、ベース、ビブラフォンをバックに演奏。
全編、アンビエントな感じの演奏でとっつきやすい曲はやらなかったので、おじさんおばさん達は早々に退散していきました。
ブライアン・イーノの曲とYMOの「CUE」「Epilogue」のカバーもあり。
染物のショー(?)のために書いたという自作曲もかっこよかったな。
内容的には大満足。
最後の方、ハウリングが鳴り続けてたのがちょっと残念。

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2008年11月 3日 (月)

Gutevolk+aus, I am robot and proud 2008.10.30

コンピレーション・アルバム「SONGS OF SEVEN COLORS」発売に合わせたタワーレコード新宿10周年記念インストア・ライブ。

Gutevolk+ausは5曲演奏。
コンピに入っているausの「flags」にGutevolkが違うメロディーをつけて歌ったバージョンを最後にやって、これが特典CD-Rにも入ってたんだけど、これがステキすぎます。
これはちゃんとした形でリリースしないともったいないんじゃないかと思うんですが。

I am robot and proudは今月だけで3回観たことに。
こちらも5曲くらい演奏。
エレクトロニカって、ライブハウスで馬鹿でかい音で聴くより、こういうこじんまりした場所で聴いたほうが、音もクリアでいいよなあ、と思いました。

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『nest festival'08』 2008.10.19

以下のようなステキすぎるラインナップ。

13:50 【Grand Opening】d.v.d
14:30 相対性理論
15:05 nhhmbase
15:40 渋さ知らズセブン
16:25 group_inou
17:00 OGRE YOU ASSHOLE
17:35 nisennenmondai 
18:15 Shing02
19:00 I AM ROBOT AND PROUD
19:40 toe
20:25 Dosh
21:10 トクマルシューゴ&ザ・マジックバンド
21:55 エンディング

8時間以上続けて音楽を聴き続ける(しかも、ずっと立ちっぱなし)というあまりない体験をしてしまいました。
最後のあたりでは、さすがに疲れて耳もヘンになってしまってましたが。

これだけ揃ってはずれなしという奇跡のようなイベントだったけど、ベストはやっぱりtoeですかね。
収穫だったのは、nhhmbase。
名前すら知らなかったけど面白かった。
複雑な変拍子の曲を楽しげに演奏していて、若いのにすごいなー、と思いました。

nhhmbase MySpace

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2008年10月28日 (火)

ジョアン・ジルベルト日本公演 延期&中止

ジョアン・ジルベルトの来日公演、東京公演は延期、横浜公演は中止だそうなので、観に行く予定だった方はご注意ください。
私は2日に観に行く予定だったんですけどね。

http://www.joao-concert.jp/

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2008年10月13日 (月)

GUTEVOLK+植野隆司+kazumasa hashimoto 2008.10.12

国立の地球屋にて。
「60名限定LIVE」ということだったんだけど、あそこ、そんなに入れたんだろうか。
とても小さな店で、せいぜい4,50人しか入れないような気がしたんだけど。
狭いおかげで、演奏者が至近距離にいて、親密な雰囲気で聴けたので感激。
おまけに全部生演奏だし。
GUTEVOLKのライブは映像に合わせて録音された音を使うことが多かったけど、やっぱり生演奏の方がいいな。

1曲目が「シェガ・ジ・サウダージ」だったので驚いた。
カバーが2曲とGUTEVOLKの曲が2曲とkazumasa hashimotoの曲が4曲、植野隆司の曲が1曲、だったかな。
2番目にやった口笛の曲が何か分かりません。
最後のやった、植野隆司の曲がとても良かった。

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2008年10月11日 (土)

I am Robot and Proud 2008.10.10

茂木健一郎先生が、朝ブログを書くと脳にいいって言っていたので、朝に書いてみました(嘘)。

I am Robot and Proudを観に、渋谷のタワレコへ。
1曲目はTENORI-ONを最前列の観客に触らせて作ったパターンを基に演奏。
2曲目でもTENORI-ONを使っていたけど、それ以外はキーボード弾きまくり。
全部で5,6曲演奏。
私は楽しめたけど、他の人はどうだったのかな。
盛り上がってるんだか盛り上がってないんだかよく分からない雰囲気だったけど。

ライブを観た後、洋書のフロアに上がっていくと、FUNKYな感じのリズムギターが聴こえてきた。
James Brown?とか思って耳を澄ますと

プ、プリンス様だ!

もしや、と思って音楽書のコーナーを見てみると、あった!

『21 Nights』

21 Nights Book 21 Nights

著者:Prince
販売元:Atria Books
Amazon.co.jpで詳細を確認する

写真集なんだけど、バカでかいです。
まあ、本当は写真集自体はどうでもよくて、目当ては付属のライブ。
去年ロンドンでやったアフターショーを収録したもので、曲目は以下の通り。

3121
GIRLS & BOYS
SONG OF THE HEART
DELIRIOUS
JUST LIKE U(monologue)
SATISFIED
BEGGIN' WOMAN BLUES(new song)
ROCK STEDAY/featuring Bervely Knights
WHOLE LOTTA LOVE
ALPHABET STREET
INDIGO NIGHTS
MISTY BLUE/featuring Shelby J.
BABY LOVE/featuring Shelby J.
THE ONE
ALL THE CRITICS LOVE U IN LONDON

7000円ちょっとしたけど、買いましたよ。
プリンス様のためならこんなの安いもんですよ、ええ。
ゴミみたいなJ-POPのCDが3000円とかで売られてるんだから、プリンスのCDなら1万円でもおかしくないですよ、マジで。

洋楽のフロアに降りていって、フアナ・モリーナの新作を発見。
来日ライブがあることを知るが、場所がビルボード東京。

なんでそんなバブルなところで。

もっと普通のライブハウスにしてほしかったよ。

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2008年9月23日 (火)

新譜2+旧譜1

新譜が色々出たので、渋谷のタワレコへ。
CD3枚購入。
落ち着いて聴く余裕がないのでどれも最初の2曲しか聴いてないけど、3枚ともいい感じ。

口口口「TONIGHT」

前作よりポップさと甘酸っぱさ2割増、という感じ。
タイトル曲は、冒頭で死んじゃって三途の川を渡る前に戻ってくるという、森山直太郎もビックリの「自殺ソング」。
エヴァ世代の「帰って来たヨッパライ」か(違うような気がする)。

TONIGHT Music TONIGHT

アーティスト:□□□,ughhellabikini
販売元:エイベックス・エンタテインメント
発売日:2008/09/24
Amazon.co.jpで詳細を確認する

I am robot and pround「uphill city」

ポップさは増したけど相変わらずの音。

アップヒル・シティ Music アップヒル・シティ

アーティスト:I am Robot and Proud
販売元:Independent Label Council Japan(IND/DAS)(M)
発売日:2008/09/17
Amazon.co.jpで詳細を確認する

Buffalo Daughter「New Rock」

これも最初の2曲しか聴いてない。
10年くらい前の作品だけど、問題なし。

他にも買いたいものはあったけど、買ってもどうせすぐには聴けないので、また後で買うことにする。

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2008年9月16日 (火)

新譜色々

今月は、私の好きなアーティストの新譜ラッシュになっちゃってますな。

ブライアン・ウィルソン
I AM ROBOT AND PROUD
AOKI TAKAMASA
□□□
クレア&ザ・リーズンズ(日本盤)

ブライアン・ウィルソンはもう出てるんですね。
なかなか評判もいいようで楽しみ。
AOKI TAKAMASAは、前作はハウスっぽい軽めのサウンドでピンとこなかった。
前々作の『SIMPLY FUNK』は、傑作だったのだが。
ラジオで1曲だけ聴いたヤツは良さげだったけど、さて。
BOOM BOOM SATELLITESのDVDも出てるな。

来月はフアナ・モリーナも出るぞ。

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2008年9月15日 (月)

SENSE OF WONDER 2008.9.14

2日目のみ参戦。
ちゃんと観たのは、LITE、BAFFALO DAUGTER、ウリチパン郡、珍しいキノコ舞踊団、BUFFALO DAUGHTER、GOLDEN PINK ARROW♂、REI HARAKAMI、AMETSUB、GUTEVOLK+KAZUMASA HASHIMOTO。

10時開演だったので、9時半頃に会場に行ったのだが、やけに空いている。
去年は、入り口のところから延々行列が出来ていたのだが。
観客がまばらなまま、演奏開始。

LITE

いい演奏だったのに、観客が少なくてちょっと気の毒だった。
一番手はつらいねえ。

BUFFALO DAUGHTER

観客も増えてきて、やっとフェスらしくなる。
BUFFALO DAUGHTERは全然聴いたことなかったんだけど、メチャクチャかっこよかった。2曲目は、珍しいキノコ舞踊団(後出)の踊りつきで、ステージ上に異空間が現出してました。

ウリチパン郡

ウリチパン郡って、こんなに人気あるんだ?と驚いた。
SUN SHOWER FIELDとしては、観客も多く、反応もいい。
かなり盛り上がった。

TSUJIKO NORIKOを観ようと思ったのだが、・・・重い。
重すぎます、情念が。
気分に合わなかったので、2曲だけ聴いてNATURE FLOW FIELDに移動。

珍しいキノコ舞踊団

BAFFALO DAUGTERのときも出てきたけれど、名前の通り、バンドではなくダンスの人たちです。
女性のみで7,8人の構成。
最初のうちはボンヤリ見ていたのだが、妙な動き(としか言いようがない)と踊りのアンサンブルにだんだん引き込まれていった。
シュールなマンガを見ているような気分。
トニー谷の曲を使っていたのには笑った。

GOLDEN PINK ARROW♂

ちょうど演奏が始まる頃に雨が降り出してきて気の毒だった。
ボーカルの女の子がかっこいいなあ、と思って観ていたのだが、帰ってから調べて、ACOであることを初めて知る。
予備知識全然なしだったので。

REI HARAKAMI

幸い、雨はあがって、いつも通り(と言ってもライブは過去に一度観ただけなのだが)飄々とした感じで登場。
ロック色の強い演奏を聴いた後だったので、クリアな電子音が心地よい。

AMETSUB

良かったんだけど、ラップトップ・ミュージックで40分間ノンストップっていうのは、聴いてる方からするとちょっとキツイかな。

GUTEVOLK+KAZUMASA HASHIMOTO

最初の方は音がグシャグシャでボーカルが聴こえにくくて残念。
「PICNIC」からは聴きやすくなってホッとした。
途中からダンサーの寺本綾乃登場。
最後の曲では、星空の映像が映し出されて、『星の行方』の公演を思い出す。
メルヘンチックな雰囲気で終わったのだけど、演奏終了後、100枚限定の無料CDを配布する、と告げられた途端に争奪戦開始。
私は、こういうときは引いてしまうタチなので、サッと帰りました。

私的には、ベストはBUFFALO DAUGHTERかな。
次点はウリチパン郡。
前にライブを観たことがあるアーティストだと、どうしても要求レベルが高くなって評価が辛くなってしまうのです。
珍しいキノコ舞踊団も収穫でした。

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2008年9月13日 (土)

行ってきます

SENSE OF WONDERで山中湖に行ってきます。
月曜に帰ってきます。

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2008年9月 5日 (金)

吉幾三

で、吉幾三と言えば。

俺ら東京さ行ぐだ ほ~ら言わんこっちゃねぇREMIX

懐かしい!

昔、坂本龍一の「サウンド・ストリート」でこの曲がかかって、録音したカセットを何度も聞いたので、よく憶えてる。
もう、20年以上前になるのか。

私の聞いたヤツは後半の部分がなくて、もっと短かったと思うんで、Short Versinか何かだったんですかね。
それとも詞の内容がヤバイから編集されちゃったのか。

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日本語のラップ

ラップと言えば、こんなヤツを耳にしてしまいました。

Hi-Prix  太陽にほえろのテーマ~うちらいい感じ~

何なんですか、このズンドコ感。

明らかにHALCALIフォロワーなわけですが、
HALCALIが日本語のラップに設定した水準を軽々と下回っています。

『DA・YO・NE』の頃を通り過ぎて、むしろ吉幾三に近いレベルまで退化してしまってます。

ラップのスキルもヒドイが、作品自体もヒドイ。
「イマドキの女子高生ってこんなもんだろ?」っていう感じで想像力の貧困な大人が書いたとしか思えない詞もヒドイし(そもそも「うちらいい感じ」って・・・)、ネタの使い方のセンスも最悪。
とにかく、あらゆる面でダメ。

ということで、HALCALIの方を聴いてみようじゃないですか。

HALCALI - Ongaku NO Susume

これはきっとアレですね、HALCALIがいかにレベルが高いかを世間の人間に気付かせようというレコード会社の陰謀ですね。
そうとでも考えないと、腹が立ってしかたがない。

ついでに、細野晴臣が日本のラップについて語っているのを聴いてみましょう。
(なんか、ロードにやたら時間がかかるんですけど)

SEAMOの曲に対する反応が笑えます。

日本のラップって、「両親に感謝」だの「友達に感謝」だの、半径5メートル以内のことしか出てこないものばかりになっちゃいましたよね。
どうしてこうなっちゃうのかなあ。

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理系ラップ

kikulogで話題の「理系ラップ」ですが。
ちょっと前に、アル・ヤンコビックでこんなのもありましたねえ。

"Weird Al" Yankovic - White & Nerdy

「理系ラップ」と言うより「理系オタク・ラップ」ですが。

日本版Wikipediaに詞の解説があるっていうのもすごい。
私としては、「オレの好きなMCは、MCエッシャー」っていうところがツボ。

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2008年9月 2日 (火)

ジョアン

こちらも伝説の人、ジョアン・ジルベルトの来日決定ということで、さっそく買っちゃいましたよ、チケット。
実は過去の来日公演は観てないんですけどね。
ライブ盤なんかを聴いてみると、90年代の時点でも声の衰えは否定しがたい感じだったので、観に行って気まずい思いをするのもイヤだなあ、と。
しかし、まあ、5年間で4回の来日ということで、よっぽど日本が気に入ったんだなあと。
ブラジルでは5年ぶりの公演と言うことで、チケット争奪戦になったそうで。
ありがたいことなので、とうとう行くことに決めました。

ということで、名曲「ESTATE」をどうぞ。

こちらは、作者のBruno Martinoのヴァージョン。

Bruno Martino - ESTATE (Odio l'estate, 1960)

なんか、007の映画のオープニングみたいな雰囲気ですが。
これもいいけど、やっぱりジョアンのヴァージョンの方が好きだな。

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スライ

スライ&ザ・ファミリー・ストーンの来日公演、ちゃんとスライ・ストーン様も出演されたそうでメデタシ。
私は8割くらいの確率でやってこないだろうと思ってたので(笑)。
観に行った人の書いたものをいくつか読んでみたら、「スライが立った!(泣)」みたいな感じの人が多くて、おかしかったけど。
まあ、伝説の人だから無理もないですね。

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2008年8月29日 (金)

I AM ROBOT AND PROUD 日本ツアー

新作が出ると思ったら、さっそく日本ツアーの話が。

http://andrecords.exblog.jp/8520438/

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2008年8月25日 (月)

ウォルター・ベッカー

新作が出たと言うことで(まだ、聴いてないけど)。
前から似てると思ってたんだ。

Becker
ヒゲと眼鏡だけだろ、と言われると返す言葉がないのだが。

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2008年8月22日 (金)

I am Robot and Proud新作

I am Robot and Proudの新作が9月17日に出るそう。

http://www.myspace.com/iamrobotandproud

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2008年8月21日 (木)

『小山田圭吾の中目黒ラジオ』

今晩11時から。
お聴き逃しのなきよう。
12時からは『小山田圭吾の中目黒ラジオ セレクション』もあるので、こちらも。

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2008年8月12日 (火)

World Happiness 2008.8.10

「World Happiness」に行ってきました。
Cブロックで観賞。
後ろの方なので、ノンビリと見ることができました。

開催前には色々と心配していたのだけれど、終わってみたら驚くほど上手くいったと思う。
ステージ進行はスムーズで、観客のトラブルも、少なくとも私の周りではなかったし、イライラさせらるようなことは一つもなかったな。
あ、スカパラが演奏しているのに微動だにせず突っ立ったままの客が多かったのには、ちょっとイラッとしたけど(笑)。

内容の方も予想以上に充実していて、退屈することがなかった。
リリー・フランキーのときは、かき氷を食べるほうに集中してましたが。

目当ては、PUPAとHASYMOだったのだけど、一番良かったのはGANGA ZUMBAとシーナ&ロケッツだったという意外な結果に。
フェスでは、得てしてこういうことが起きるわけで、これもフェスの面白さではある。
こういうのを「偶有性」って言うんですよね、茂木先生?(違います)
やっぱり、ライブだとエレクトロニカは肉体性の強い音楽には勝てないんだなあ、と思っってしまった。
まあ、PUPAは「新人バンド」だし、シナロケはロック一筋30年だし、その差もあるのかな、と。
とにかく、シナロケはかっこよかった。

生YMOを見るのは初めてだったのだけど、驚くほど感動が薄かったな。
内容的にはほとんど予想通りで意外性がなかったし。
うれしい驚きは「Riot in Lagos」で攻撃的な生ドラムが聴けたこと。
それから、アンコールの「ライディーン」は、さすがにちょっと感動した。
「CUE」は何回も聴いているので、別に、という感じ。

他に印象に残ったものをいくつか。

LASTORDERZの「パンクがいっぱい」には笑った。

□□□も良かったのだけど、会場の様子を見ると、まだ、あまり名前が浸透していないような。
ガンバレ!
「STARLIGHT」をゆったり目のテンポで、アウトロも長めに演奏してたのが気持ちよかった。

NRT 320は、ほとんど何も期待していなかったのだが、けっこう面白かった。
信藤三雄をバックに野宮真貴が「FADE OUT」(近田春夫が小泉今日子に提供した曲)を歌うという光景に、「渋谷系」という言葉が頭に浮かんだ。

小泉 今日子 / Fade Out

本日の名言 
「ようこそ、高野寛祭りへ」 宮沢和史

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2008年7月30日 (水)

大人の科学マガジン別冊 シンセサイザー・クロニクル

もう売ってたので買ってきた。
後でいじる。
福岡伸一批判強化週間が終わってから。

Book 大人の科学マガジン別冊 シンセサイザー・クロニクル (Gakken Mook 別冊大人の科学マガジン)

販売元:学習研究社
発売日:2008/07/30
Amazon.co.jpで詳細を確認する

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2008年7月27日 (日)

80年代テクノ歌謡

福岡伸一批判とは全く何の関係もないのだが、80年代テクノ歌謡特集。
まあ、気分転換と言うことで。

結果的にほとんど細野晴臣特集になっちゃってますが。

Perfumeとか聴いてる若者たち&オッサンたちに捧げます。
(私はPerfume興味ないんですけど)

80年代テクノ歌謡の威力を思い知れっ!

まずはスターボー「ハートブレーク太陽族」(埋め込みできませんでした)

スターボー「ハートブレーク太陽族」

ある意味、80年代のPerfume(違います)。

次、真鍋ちえみ「ねらわれた少女」

この曲、カッコ良すぎ。
同じ系統の曲で、山田邦子の「哲学しよう」も見たかったのだが見つからなかった。
ところで、この歌詞(阿久悠!)って明らかに「逃走論」を意識してるよね?
ああ、ニューアカ・ブーム。

越美晴「竜宮城の恋人」

ウーン、ギザカワユス。

知名度は低いが、安野ともこ「Flower Bird Wind Moon」

ホソノさんの曲、サイコー!
秋山道夫の歌詞、サイアクッ!
安野ともこ、ハチジューネンダイ!

最後に、松田聖子「天国のキッス」
これは、コメント欄が面白すぎるので、直接YouTubeに飛んで見てください。

松田聖子「天国のキッス」

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2008年6月28日 (土)

スティーヴ・ライヒ

i-Radioのpupaのプログラムで、高橋幸宏がスティーヴ・ライヒのコンサートに行ったと言っていて。
うまい具合に、来週テレビで放送されるので、これはチェック。

NHK教育
2008年 7月 4日(金)
午後10:48~翌日午前0:17(89分)

 - コンポージアム:スティーヴ・ライヒの音楽 -     
                              
▽ミニマル・ミュージックの先駆者として知られる作曲家、スティーヴ・ライヒ。自身も演奏家として参加した代表作『18人の音楽家のための音楽』など日本公演の模様を紹介。         
                              
「ダニエル・バリエーションズ」    スティーヴ・ライヒ作曲
                (声楽)シナジー・ボーカルズ
               (演奏)アンサンブル・モデルン
                 (指揮)ブラッド・ラブマン
                              
「18人の音楽家のための音楽」    スティーヴ・ライヒ作曲
                (声楽)シナジー・ボーカルズ
                (ピアノ)スティーヴ・ライヒ
               (演奏)アンサンブル・モデルン
                              
  ~東京 オペラシティ・コンサートホール         
              ・タケミツ・メモリアルで録画~ 

翌日午前0:17~翌日午前0:45(28分)

芸術劇場 -ディファレント・トレインズ ストリング・クヮルテット・アルコ-

 - ディファレント・トレインズ              
            ストリング・クヮルテット・アルコ -
                              
▽スティーヴ・ライヒが、クロノス・カルテットのために作曲した弦楽四重奏曲。ホロコーストなどを題材にした古いインタビューを音楽再生し、それに合わせて演奏する。            
                              
「ディファレント・トレインズ」    スティーヴ・ライヒ作曲
      (弦楽四重奏団)ストリング・クヮルテット・アルコ

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2008年6月26日 (木)

Sense of Wonder '08

Sense of Wonder

2日目の方は参戦決定。
目当てはウリチパン郡,kazumasa hashimoto + グーテフォルク,rei harakamiあたり。
Tujiko Norikoと七尾旅人も気になるな。
七尾旅人って、どういうわけか全然聴いたことないんですよ。

1日目の方はどうかなあ。
今の顔ぶれだと、個人的には決め手に欠けるという感じ。
□□□は観たいけど。
とりあえず様子見。

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2008年6月23日 (月)

PUPA 2008.6.2 LIQUIDROOM

全体の印象を先に書くと、予想以上にポップで弾けた感じでした。
ネタばれ前回で行きますから、新鮮な気持ちでアルバムを聴きたい人はとばしてください。
記憶で書いてますので、正確さは期待しないでください。

まずは、前座のanonymous。
4,5曲演奏の後、YMOの「See-Through」と「Epilogue」を演奏。
2曲目と「See-Through」の前にやった民族音楽風の曲が良かったな。

10分くらいあけて、PUPA登場。

セット・リストは以下の通り。

00 Jargon
01 Unfixed Stars
02 At Dawn

03 Creaks
04 Tameiki
05 Cicada
06 Sunny Day Blue
07 Glass

08 floating pupa
09 Laika

10 marimo
11 Anywhere
12 New Order

アンコール
01 Home Of My Heart
02 How?

1,2曲目はテクノ色の強い曲。

3曲目「At Dawn」で原田知世登場。

この曲の後、幸宏氏のMC。
「最高齢新人バンドかと思ったんだけど、SketchShowがあったんですねえ」

「Creaks」
ボブ・ディラン風?

高野寛作の「Tameiki」。
これは普通にJ-POPという感じ。

この辺りで記憶が混乱している。
高野寛がテルミンを弾いていた曲と、サイケデリック+エレクトロニカみたいな感じの曲と、インストの曲が2曲あったと思ったのだけど、セットリストと対応がつきません。

「Sunny Day Blue」
堀江博久作曲。
ドリーミーなエレクトロニカ。
堀江のボーカルで始まりコーラスで始まり、サビでは全員コーラス。
後半からドラムが入って盛り上がる。
個人的には、この曲が最強!という感じ。

「Glass」
高田漣がボーカル。
カラフルな60年代ポップスの雰囲気がする曲。「渋谷系」っぽいというか、ピチカート・ファイヴっぽいというか。

今度は高田漣がMC担当なのだが。
「あらためまして、pupaです」
「それだけ?」とつっこむ幸宏氏。
「このコーナーはみんなでしゃべることになってたんだけど」
高野「高田君が少ししかしゃべらないから・・・」
高橋「また、そうやって人のせいにしようとする。
   高田君がしゃべらなかったら自分がフォローしようとか、そういうのないの?」
後ろで我関せずという感じの権藤氏にも、幸宏氏のツッコミが入る。

高橋「リハーサルで知世ちゃんがとてもいいことを言って。
   B型の人って、イヤフォンしてるんですね、って。
   これには、高野君もグサッと来たみたいで。」
高野「座右の銘に・・・」
高橋「”座右の銘”は違うんじゃないかな」

前半のMCでの「かっこつけて出てきましたけど、ゆるいバンドなんですよ」の言葉通り(?)、後半はユル目の曲が続く。

「Laika」
ソ連の人工衛星に乗せられてた犬が、宇宙から今の地球を見たらどう思うか、ということを考えて詞を書いたと言う曲。

高橋「知世ちゃんと二人で詞を書いてて泣けてきて」
原田「家で号泣ました」
高橋「号泣?! それは聞いてなかったなあ」

インストの「floating pupa」。
「pupa」とは、フライ・フィッシングの餌の昆虫のさなぎのこと。
さなぎが川を流れていく様子を、都会に置き換えて作った曲、とのこと。

「marimo」
原田知世作詞、高田漣作曲。
これは、モロ「バカラック風」。

次もちょっとバカラック風味が入ってる「Anywhere」。

とりえずの最後は、高野作曲の「New Order」。

当然、アンコールになって、1曲目は「Home Of My Heart」。
「このアルバムの中では珍しいラブソング」とのこと。

この後、幸宏氏の誕生日ということで、「happy Birthday」が演奏される。
高橋「後4日あるんですけどね」

最後は、シンプルな詞とメロディーの「How」で静かに終了。
スクリーンには歌詞の最後の「good night」の文字が残る。

全員歌えると言うのが強みですね。
曲ごとにコーラスの組み合わせが変わるのも面白かった。
個人的には、YMOよりPUPAに力を入れてほしいな。

若々しい音でいい!ユキヒロの声も若い!
ユキヒロは、おっさんとやってるより若者とやってる方が似合うよ。
若いってのはいいなあ。

坂本龍一

絶妙な仕立てとポップなデザインで、ついにスケッチショーを超えたね!

細野晴臣

YMOの同僚二人も、こう言ってることだし。

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2008年5月23日 (金)

DE DE MOUSE、ウリチパン郡

タワレコで、DE DE MOUSE、ウリチパン郡のCDを購入。

DE DE MOUSEの方は、ウーン.......。
坂本龍一が80年代にアイドル歌手やアニメ用に書いた曲を単純化して、ちょっと下品にしたような感じ。
あんまり好きじゃないな。

ウリチパン郡。
こちらは素晴らしい。
曲の構造は複雑で、歪んでネジレているんだけど、親しみやすく、カラフルでポップ。
かなりいいです。

ウリチパン郡のMySpace

ジャイアント・クラブ Music ジャイアント・クラブ

アーティスト:ウリチパン郡
販売元:インディーズ・メーカー
発売日:2008/04/23
Amazon.co.jpで詳細を確認する

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2008年5月18日 (日)

CIRCLE '08 2008.5.17 日比谷野外音楽堂

立見席で、柵に寄りかかって観賞。

Double Famous

インストの曲を2,3曲やった後、畠山美由紀が登場。
青柳拓次が在籍しているということ以外事前知識なしだったので、最後にメンバー紹介するまで誰かわからず、何か歌のうまい人だなあと思いながら観てました。

SAKEROCK

なぜか、SAKEROCKのライブを観るのはこれが初めて。

マリンバの早弾きでミスって最初からやり直したり、歌うのに夢中になってトロンボーンの出だしを間違って、これまた途中からやり直したりと、色々あったけれども、それすら笑いに転化されるという、勢いのある楽しいステージ。

細野晴臣

トリかと思いきや、ここで登場。

ビルボ-ドでのライブがダメだった(と本人がラジオでも言っていたし、今日のMCでも言っていた)ということで、心配していたのだが、ホソノさん、絶好調でした!

World Shynessの演奏は、後の方に行くにつれ、調子がよくなっていう感じ。
(ビルボ-ドでのライブのときに、もう解散しようと言ったそうで、今回は「解散後、初のライブ」ということでした。)

ホソノさんも、「Body Snatchers」「Pistol Packin’Mama」あたりは、かって見たことがないほどノリノリで歌ってました。

「はらいそ」が聴けたのもうれしかった。

ハナレグミ

「ホソノさんの後で、勝てるわけないじゃん!」と言って始めたけども、会場はとても盛り上がっていたので、立派にトリをつとめていました。
ギターの弾き語りとタップダンスを組合わせるという試みも面白かった。

ただ、私、ハナレグミって全然聴いたことなかったので、会場が一体感に包まれていくほど、こちらは疎外感が...。
まあ、MCも楽しく、歌もとてもうまかったので良かったですよ。

終始リラックスした雰囲気で、観客の反応も良く(後ろの方で騒いでたワカイモンは除く)、とてもいいイベントでした。

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2008年5月 6日 (火)

ちょっとの違いが大きな違い

単なる独り言です。

テクノポップは好きなのに、テクノはあまり好きじゃない。
エレクトロニカは好きなのに、エレクトロはあまり好きじゃない。
何でなんだろう。

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2008年4月27日 (日)

TENORI-ON LIVE 2008.4.24 タワーレコード渋谷

タワーレコード渋谷の地下1階で、Atom Heart、Paul de jong(The Books)、To Rococo RotのTENORI-ONを使ったライブ。
TENORI-ONについては、前に書いた記事を参照。

観客は100人もいなかったんじゃないかな。指定どおり、開演30分前にいったのだが、ギリギリに言ってもよかったくらい。
演奏の方は、三者三様という感じで面白かった。

Atom Heart

セニョール・ココナッツ名義の時のラテン風味とは異なって、割と攻撃的なテクノ。
ノンストップで約40分の演奏。
良かったんだけど、TENORI-ONをどう使っているのかが、観ている方にはよく分からず。
それにしても、あんな映像使って大丈夫なんでしょうか(どんな映像だったかは、ここには書けません)。

Paul de jong(The Books)

TENORI-ONはパーカッション的に使用。生でチェロの演奏を加える。
映像の方は、古いモノクロ・フィルムやニュースのビデオを素材にして編集したもの。ゴルフをしているところや、日本の学生がアメリカの学生とパソコンを使って対話しているところ(たぶん、80年代)や、人工衛星の映像など、何の脈絡もない映像がつながれていくのだが、奇妙に哀愁とユーモアが漂う。
1曲のみで30分弱の演奏。
The Booksは、先週ファンになったばかりなのだが、ライブを観れてよかった。

To Rococo Rot

ドラムスとベースを加えて三人で演奏。
TENORI-ONのスクリーンが見えるようにセットされ、曲の方も、三組の中では一番TENORI-ONのイメージに合った雰囲気のものだった。
6曲位、約1時間の演奏。

TENORI-ONをフルに使用した上、バンド編成ということもあって、To Rococo Rotが一番観客が盛り上がったんじゃないかな。

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2008年4月25日 (金)

Yellow Magic Orchestra

うわああああああああああ!

room66+

Yellow Magic Orchestraが、英・ロンドンの、ロイヤル・フェスティバル・ホールで開催される
メルトダウン・フェスティバルに出演します。

こっちには行けないな。

ユキヒロ、飛行機大丈夫?

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WORLD HAPPINESS~LOVE & MAMMY AND SOMETIME DADDY

うわああああああああああ!

room66+

今夏、素晴らしいミュージック・フェスティバルが開催されます!
その名も〔WORLD HAPPINESS~LOVE & MAMMY AND SOMETIME DADDY〕。
我らが高橋幸宏と、日本を代表するアート・ディレクター信藤三雄のふたりがキュレーターとなって、ふたりが大好きな(そしておすすめの)アーティストの皆さんに声をかけ、一緒に盛り上がろうというイベントです。

WORLD HAPPINESS
LOVE & MAMMY AND SOMETIME DADDY
Brought You by 高橋幸宏×信藤三雄

参加アーティスト

高橋幸宏 with FRIENDS, HASYMO(高橋幸宏+坂本龍一+細野晴臣),
鈴木慶一, 東京スカパラダイスオーケストラ, NRT320(信藤三雄BAND)and more…

当然、行きますよ。しかし....。

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「the lemon of pink」The Books

明日タワレコでやるTENORI-ONのイベントの予習として買った、The Booksの「the lemon of pink」が面白かった。
コーネリアス・ファンにお勧めする。

この曲は、コーネリアスっぽいね。

Take Time - The Books

こういうのもある。

Tokyo - The Books

The Lemon of Pink Music The Lemon of Pink

アーティスト:The Books
販売元:Tomlab
発売日:2003/10/14
Amazon.co.jpで詳細を確認する

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2008年4月22日 (火)

DITTY BOPS新作見つからん

タワレコに行ったんだけど、THE DITTY BOPSの新作が見つからん。
国内盤の件はガセだったのかな? 某ブログで仕入れた情報だったのだが。
輸入盤すらなかったぞ。
代わりに買ってきたのは、The Booksとadrianha calcanhotoのCD。
どちらも聴いたことがないが、The Booksはコーネリアスが以前ほめていたのと、adrianha calcanhotoは、アート・リンゼイがプロデュースということで。
後で聴く。

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2008年4月11日 (金)

トッド・ラングレンを観に行きたかったのだけど

今週、来日公演があったんですけどね。
本当は観に行くつもりだったんですよ。前回の来日公演も素晴らしかったし。
で、ビルボード東京のページに行ったら、webで会員登録しなくちゃならなくて。めんどくせーな、と思いつつ登録を済ませて、ページを進んで行くと、料金の支払いはクレジット・カードで、とあって。

クレジット・カードなんか持ってねーよ!

今まで、それで不都合を感じたことなんか無かったしな。
なんで、普通にぴあとかローソンとかでチケット売らないんだよ。
大体、ビルボード東京って気に入らないんだよな。高いし、六本木だし、何かセレブ感出そうとしてる感じが。
結局、今回は涙をのんで諦めましたよ。
「Tiny Demons」とか「Drive」とか、やったんですって?聴きたかったなあ。
トッド様、今度来日するときは、普通のライブハウスにしてね。

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2008年4月 7日 (月)

GAL presents「PR vol.2」 代官山ユニット 2008.4.6

トクマルシューゴ&ザ・マジック・バンド目当て。
観客の反応からすると、toe目当ての人が多かったのかな?
会場は、超満員でギュウギュウ詰め。ほとんど身動きが取れなかった。

トクマルシューゴ&ザ・マジック・バンドは最初に登場。
いきなり「PARACHUTE」から始まって、ほとんど曲間なしで3曲演奏。勢いがある。
さて、トクマル氏のMCであるが、今回は至極アッサリ。
「今日は楽しんでいってください」みたいなことを言っただけなのに、小さくクスクス笑いが聞こえる。別に変なことは言ってないんですけどね。
「じゃあ、次の曲」と、もうMC終わりかよ、と思ったら、「昨日、「フランダースの犬」を見まして、感動的な映画は好きじゃないんだけど、号泣しました、いい映画なんでみんなも観てください」と。
何の脈絡もない話題である。
「EXIT」の曲を中心に 6,7曲演奏。あっという間に終わったと言う感じ。
マジック・バンドの演奏は、去年の年末に観た時より、ずっとまとまっているような気がした。
とてもいい演奏でした。

次は、toe。
ギター中心のインスト・バンド。
「ポスト・ロック」とか言われても、私はよく分からないのですが、去年の「Sense of Wonder」のトリで観て、好感を持っていました。
ロックでファンキーだけど叙情的、という感じ。
ドラムスの人がスゴイなーと思って調べてみたら、やっぱりみんなスゴイって言ってますね。
8,9曲演奏。こちらも、素晴らしい演奏。
MCで、「今日は若いお客さんが多いんですか、ゆとり世代?」。その後も「僕が学生の時は、土曜日まで学校に言ってたんですよ」とゆとり教育ネタ。

既にこの時点で十分満足。
迷った挙句、次のgroup_inouは観ずに帰ることに。ゴメンよ。
group_inouは今までに2度観てるし、ギュウギュウ詰めで2時間立ちっぱなしは年寄りにはキツイっす。

条件的にはきつかったけど、内容的にはとても満足。

最後に、YouTubeから、toeの「velvet blanc」をリンクしておく。

いいバンドです。

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cryv present's「向現 Vol.3」新宿MARZ 2008.4.5

GUTEVOLKとD.V.D目当て。

GUTEVOLK(with kazumasa hashimoto&植野隆司)は、7時半位から開始。
1曲目は「ソトコト」の付録CDに入っていた「PUPA」。
小さなライブハウスで人の出入りが多くて、ちょっと落ち着かない。
続くの2曲はausと共作したもの。
GUTEVOLKも参加した、hashimotoの『Euphoriam』から「LONDO」を、日本語歌詞の別ヴァージョンで。
次は、前からライブでやっていて、「ソトコト」の付録CDにも入っていた「STARDUST PICNIC」。
現在、西山/hashimoto/植野の三人でアルバムを作成中、最初はBOSSA NOVAを、ということだったが、段々植野色が強くなっていった、とのこと。
最後は、その新曲を演奏。
5/10のHENRYTENNIS主催のイベントにも参加するそうです。

次は、d.v.d。
ドラム2人とヴィジュアル担当1人の構成。
実は曲を聴くのは初めて。
音楽に合わせて、スクリーンに丸や三角や四角などの幾何学模様が踊る。
ツイン・ドラムの上にピコピコした電子音。なかなか楽しい。
5,6曲演奏。
終了後、誰かが「ヤベー」とか言ってるのが聞こえる。

MARZからMOTIONに移って、oakをちょっとだけ観る。
BOOM BOOM SATELLITESのサポート・メンバーである平井直樹のユニット。
間近で聴く平井氏のドラムはやはりすごかったが、音楽性自体は、残念ながら、あまり私の趣味じゃなかったな。

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2008年4月 6日 (日)

音楽に関する独り言

これは単なる独り言なので、テキトーに流してほしいんですが。

日本で売れている音楽はゴミばかりなのに、どうして主流から外れたミュージシャンには、独創的で優秀な人たちが多いのだろうか?

逆の言い方をしてもいい。

主流から外れたところには、独創的で優秀なミュージシャンがたくさんいるのに、どうして世間で売れている日本の音楽はゴミばかりなのだろうか?

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2008年3月30日 (日)

THE CORNELIUS GROUP 東京国際フォーラム 2008.3.30

素晴らしかった。
音楽と映像の完璧なシンクロ。
タイトな演奏。
演奏的には「BEEP IT」「FIT SONG」が良かった。
「STAR FRUITS SURF RIDER」は泣けた。
「SENSUOUS」で一旦終了。

アンコール、小山田が一人でステージに登場。何を始めるかと思って見ていると、スクリーンに映し出されたのは......

TENORI-ON、キターーーッ!!!

TENORI-ONの上に何か文字を書いている。TENORI-ONをひっくり返すと、「EYES」の文字が。バンドのメンバーが戻ってくる。「EYES」の文字を少しずつ消して行き、最後に「E」だけが残り、曲の方も「E」になる。
最後は「SLEEP WARM」でホノボノと終了。
全員スタンディング・オベーション。

「キャッツ」か!
劇団四季か!

いや、本当は、ずっとスタンディングで観たかったんだが。フォーラムだと、やっぱり座ってしまうね。

開始前に、カメラ/録音機能の使用はとくに禁止しません、とのアナウンスあり。「SENSUOUS」が終わった時に、客席に一斉に携帯の画面が光って、ペンライトのようだった。
そのうち、YouTubeにも映像がアップされるでしょう。

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2008年3月25日 (火)

「SENSURROUND」CORNELIUS

 面白かった。ちょっとだけ目を通すつもりが、結局全部見てしまった。
とくに好きなのは「Omstart」と「Like a Rolling Stone」だな。
高木正勝の「Toner」はあまり面白くなかった。むしろ、TOWERの特典DVDに入っていた、Hiroshi Nishizawaの作品の方がアイディアがあって面白かった。
  「from Nakameguro to Everywhere Tour '02-04」の方は、30日のライブの後で見るつもり。

SENSURROUND DVD SENSURROUND

販売元:WARNER MUSIC JAPAN(WP)(D)
発売日:2008/03/19
Amazon.co.jpで詳細を確認する

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2008年3月24日 (月)

MIROQUE タワーレコード渋谷店 2008.3.22

  MIROQUEのインストア・ライヴへ。
 観客は3~40人くらい。若い女の子のファンが多いんじゃないかと思っていたが、8割くらいは男性ファンだった。白人の方も数人。
 一人で5曲演奏。最後の「sirius」ではボーカルも。
  演奏終了後、引換券を持っている客に本人から特典(ハンカチというか布切れというか)を受け取れるということで、列に並ぶ。が、しかし、今までこういうミーハーっぽいことをしたことがないので、どう振る舞えばいいのか分からない。私の前の白人男性はサインをしてもらっている。サイン!そんなの全然考えつかなかった。私の番になって何も言うことも思い浮かばなかったので黙って特典をもらうだけ。単なる挙動不審の人間になってしまった。なんか申し訳ない。
  コーネリアスのDVDと大村憲司とTOM JOBIMのCDを買って帰宅。

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2008年3月23日 (日)

「Rodi」clare & the reasons

 YouTubeに追加されてた。この曲もいいなあ。

この編成で日本にも来てくれないかな。ソロでは何年か前に来日してるみたいだけど。

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2008年3月18日 (火)

HASYMOとTENORI-ON

 HASYMOのDVDを見てたら、リハーサルでTENORI-ONをいじってるところがチラッと写ってた。当然この三人には接触してくるだろうな、と思っていたので、案の定という感じ。
  しかし、やっぱりカメラは人間がかつがないとダメですな。リモートコントロールだと、カメラを動かしすぎて、構図がカチッときまらない。

HAS/YMO DVD HAS/YMO

販売元:エイベックス・エンタテインメント
発売日:2008/03/12
Amazon.co.jpで詳細を確認する

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2008年3月 9日 (日)

トクマルシューゴとアニメ

 トクマルシューゴの曲を使ったアニメって、これのことですね。検索したらアッサリ見つかった。「animating E」というタイトルのところです。

Enrico's blog

なんかカワイイな。

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miroqueをネットで見るはずが

 ICCでのライブ。観にいこうかと思っていたのだが、3時間の長丁場はきついなあという気がして、ネット中継もあるので、そっちで済ますことにした。
 miroqueは3番目ということだったので、1時間は後になるなと思って、ほかの事をしてから7時前に戻ってみたら、もう始まっちゃってる。すぐにMCに。miroqueさん、なんか挙動不審気味だ。おまけにカンペ棒読みだし。
 演奏が始まってしばらくしたら、回線が切れてしまった。どうなってるんだ、我が家の回線状況は。
  結局ほとんどまともに見れなかった。22日のインストア・ライブはちゃんと観にいきます。

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2008年3月 2日 (日)

THE DITTY BOPS新作

 THE DITTY BOPSの新作「Summer Rain」が今月リリース。初の日本版も出るみたいで、遅いよ!という感じなのだが、そう言う私も、初めて聴いたのは、去年の10月頃なのだ。
  細野晴臣の「Daisy Holiday」で、「MOON OVER THE FREEWAY」を聴いて、気になったので早速同名のアルバムを買いに。20代の女の子のデュオで、ジャンル的には「カントリー」ということになるのかもしれないけれど、泥臭さは全然なく、洗練されていて軽やか。曲作りもなかなか巧み。気に入ったので、1枚目のアルバムも続けて購入。
  とりあえず、YouTubeから1曲。 「Wishful Thinking」

 
  もう1曲。「Short Stacks」

   
 公式サイトでは、既に新作の試聴が可能。過去の作品も試聴できます。 

 http://www.thedittybops.com/

 日本版発売を機に、日本にも来てほしいな。フェスとかにも呼べば、けっこう受けるんじゃないかと思うんだけど。関係者の皆様、ヨロシクお願いします。

Moon Over the Freeway Music Moon Over the Freeway

アーティスト:The Ditty Bops
販売元:Warner Bros.
発売日:2006/05/30
Amazon.co.jpで詳細を確認する

The Ditty Bops The Ditty Bops

アーティスト:The Ditty Bops
販売元:Warner Bros.
発売日:2004/11/08
Amazon.co.jpで詳細を確認する

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「The Movie」CLARE & THE REASONS

渋谷のタワレコの5Fで色々物色していたら、流れている音楽に耳が引きつけられた。甘い感じの女性ボーカルで、ちょっとねじれた感じのメロディーで、ビートルズぽくもあり、ヴァン・ダイク・パークスっぽくもある。ディスプレイに”クレア・マルダー”と出ているのを確認して棚に飾っているのを見つけたら、手書きの説明文にヴァン・ダイク・パークスも参加していると書かれていて、私の耳もまんざらじゃないなあと思った。帰ってから、クレジットを確認してみたら、作・編曲には、関わってないみたいだったが。
”あのジェフ・マルダーの娘”なんてことも書いてあったのだが、そもそも”あのジェフ・マルダー”っていうのが誰なのか分からない。が、とにかく、よさげだったので買ってみたら、大当たりでした。
まあ、とにかく聴いてみてほしいのだ。
アルバム1曲目の「PLUTO」。

ライブでやってるのもあって、これもいい感じ。

同じアルバムから、もう1曲、「Under The Water」。

というわけで、とてもいいので大推薦。
何か、最近タワレコにまんまとのせられているような気もするのだが、まあ、実際いいと思っちゃったんだから仕方がない。

The Movie Music The Movie

アーティスト:Clare & The Reasons
販売元:Frog Stand
発売日:2007/09/04
Amazon.co.jpで詳細を確認する

(追記 2008.3.4)
MySpaceも見つけました。

http://www.myspace.com/claremuldaur

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2008年3月 1日 (土)

Steve Jansen 2008.2.29 めぐろパーシモンホール

 東横線の都立大学駅で降りて、めぐろパーシモンホールへ。
 JAPAN時代からの古いファンが多いのかなと思っていたら、けっこう若い人も多かった。小山田圭吾と高木正勝目当てなのかな?
 1階席はほぼ満席だったと思うが、なぜか私の前の席2つは最後まで誰も座らず、おかげで見やすかった。
 渡されたプログラムを見ると、セット・リストが書いてある。ポップスのコンサートでは珍しい。第1部は「SLOPE」をアルバムのままの曲順で60分、第2部は伊瀬聖子の映像作品「Swimming In Quolia」のための音楽を「新たな解釈を加えながら半即興的に演奏」ということで、25分。
  始まる前、ふと、ドラマーのソロ・コンサートって珍しいよな、と思う。
  7時開演。かすかに聴こえていた電子音が大きくなっていき、それに合わせて会場の照明も徐々に暗くなっていくという面白い演出。ミュージシャンたちが登場し、1曲目「GRIP」から演奏が始まる。
  小山田圭吾がギター、高木正勝がキーボード。それに加えて、今回は徳澤青玄のカルテットが大活躍。スティーヴはもちろんドラム・セットに座っているが、ときどきキボードを弾いたり、パソコンをいじったり。
 伊瀬聖子の映像が、ステージ後ろのスクリーンいっぱいに映し出される。ボーカリストはステージ上におらず、レコーディングされた音と映像上での出演。
  最初の2,3曲のうちは、スクリーンの映像とステージ上の演奏者と、どちらを見るか迷ってしまい、スクリーンの映像に集中して演奏の方は音だけにしよう思ったのだが、結局は自然に眼が向くままにまかせるようにした。
  「SLOPE」自体が割りと地味な雰囲気のアルバムだったし、レコーディング済みのボーカルということで、淡々とした感じのステージかと思われるかもしれないが、さにあらず。ドラムスと生の弦が入り、映像との相乗効果もあって、なかなか迫力がある。
  伊瀬聖子の映像は、人が映っている時より、風景が映っている時の方が、眼を引きつける力が強い。一番印象的だったのが「DECEMBER TRAIN」の時の映像。列車の中から外の風景を写したもの。柱が目の前を流れていくリズムが、音楽と微妙にシンクロしている。何本かの電線が揺れ動く様子は、動く抽象絵画のよう。06年の高橋幸宏のライブのときも、列車の映像が印象的だったが、それを思い出した。「SOW THE SOLT」のときの波高い荒涼とした海の映像もよかった。
  MCは、途中で簡単にメンバー紹介したのみ。
  演奏的には「CONVERSATION OVER」がハイライトだと思う。
  「PLAYGROUND MARTYRS(reprise)」で第1部終了。
  演奏者がステージから去り、休憩に入るのだが、いつ再開するか分からないので、観客は座ったまま、しんとしている。変な雰囲気。
  3、4分してから、演奏者がステージに戻ってきて、第2部開始。
  最初に、スティーヴのMCで、伊瀬聖子の映像作品のために作ったもので、ちょっと長めの作品だが楽しんでほしい、というようなことを言って、演奏が始まる。
  映像の方は、東京都写真美術館での展覧会と同じ素材を使用。人々のシルエット、霧深い林の中、水面、等。展覧会では、速さの違う2つの映像が正面と側面に映されていたが、今回は、ゆったりしたスピードの正面の映像のみ。素材は同じだが、編集は新しくなっている。
  音楽の方は、展覧会ではミニマルなアンビエント・ミュージックという感じだったが、今回は、かなり起伏のある構成に変貌していた。
  クライマックスは蓮の映像で、演奏が最高潮に達した後、徐々に静かになっていって終了。
  一同、ステージ上から去るが、すぐに戻ってきて、観客の拍手の中、メンバーが勢揃いして一礼。後ろのスクリーンには映画のようにクレジットが映し出される。
  帰りにトイレに行ってから、出口の方に戻っていくと、すれ違った女の子が「YMOの....」と言ってるのが耳に入り、何かと思っていると、数メートル先に高橋幸宏が!。実は、前にもっと近くですれ違ったことがあるのだが。今まで書く機会がなかったので、ここで書いておくが、私は、YMOの三人の中では、だんぜん「ユキヒロ派」なのである。
  とてもいいコンサートだったが、残念だったのは、映像に変なざらつきがあって、写真美術館でみたときほどクリアでなかったこと。機材のせいだろうか。
 アンケート用紙に、DVD化予定と書かれていたので楽しみ。

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2008年2月27日 (水)

I am Robot and Proudインタビュー

 渋谷のタワレコで、I am Robot and Proudのインタビューが載っているフリー・マガジン「schole」を入手。

"I am Robot and Proud" という名前の由来はアニメ『鉄腕アトム』からきています。高校生の時、カセットリリースをする際に、このフレーズを名前として選んだのが始まりです。

私は、JAMES BROWNの「say it loud i'm black and i'm proud」をもじったのかと思ってました。

ニューアルバムを2008年にリリース予定とのこと。

I am Robot and Proud My Space

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2008年2月20日 (水)

TENORI-ON

まずは、これを見てくれ。(/p>

岩井俊雄の開発したTENORI-ONという楽器である。うかつにも昨日まで全然知らなかった。去年イギリスで試験的に販売開始されたそうだ。
詳しいことは以下を参照。

http://www.yamaha.co.jp/design/tenori-on/

色々なミュージシャンが演奏しているところがYouTubeにアップされている。
i am robot and proudは、すぐに使いこなしちゃったみたいで、やっぱり頭いいんだな。

対照的で面白いのはこちら。

ATOMはラテンとエレクトロの2つやってる。

FOUR TETは、さっそくライブで使ってる。

機械に新しさを感じることって滅多になくなってしまったけど、これは”未来の楽器”っていう感じするねえ。

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2008年2月19日 (火)

相模原周辺および西日本のバカラック・ファンへ連絡

 ライブに行くときは「雨に濡れても」の歌詞を憶えていくこと。歌詞は、googleでRain Drops Keep Fallin' On My Headで検索すれば上の方に出てくるよ。

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バート・バカラック "For the Children"

 "バカラック" "For the Children"で検索してきている人が何人かいるみたいで、うれしい。あの曲よかったですよね。で、"For the Children"が気になるアナタのために、この曲について調べて見ました。
 オーストラリアでのライブのCDが計画されていて、そちらに収録されそうですね。ソースは以下。非公式のファン・サイトなので、内容の方は保証しませんが、記者会見で発表されたみたいなので、まあ、間違いないかと。

http://www.bacharachonline.com/

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2008年2月18日 (月)

BURT BACHARACH 2008.2.17 東京国際フォーラム

 バート・バカラックを観に、東京国際フォーラムへ。11年前の日本公演は観ていないので、初めてのバカラックのコンサート。
  昨日のBOOM BOOM SATELLITESに比べると、観客の平均年齢が30歳くらい高そう。
 バックの演奏は、バカラックが連れて来たバンドのメンバー5人と、東京ニューシティ管弦楽団。コーラスは女性2人と男性1人。
 開演。バカラックが登場してピアノで「What The World Needs Now is love」を弾き始める。途中からオケも加わるが、すぐに演奏終了。あいさつがわりという感じ?
 続いて 「Walk On By」「This Guy's ln Love With you」「I Say A Little Prayer」等ヒット曲をメドレーで演奏。「This Guy」のあたりでボロボロと泣いてしまう。始まってから5分くらいしか経ってないんですが。この後も、私は10回くらい泣いてます。
  コーラス3人がそれぞれソロで1曲ずつ歌う。男性ボーカルは、ELIVIS COSTELLOとの共作「God Give Me Strength」を歌う。
この後、通訳つきでMC。音楽を始めたときは、ヒット曲なんて簡単に書けると思っていたが、そうではなかった、最初のヒットまで1年半かかった、と。(*1)他の人の曲のようで驚くかも、という前置きで、初期の曲、4曲を演奏。
 バカラックがピアノからシンセに移動し、「At This Time」から2曲。
 「Close To You」の後、”最新の曲”という紹介で「For The Children」という組曲を演奏。うれしいことに、この曲がとても良かった。いかにもバカラックらしい曲で目新しさはないが、そんなことはどうでもいいのだ。演奏の後で何か間違えたと言って謝っていたが、全然気がつかなかった。私の耳が悪いのだろうか。
 この後、ゲストとしてオランダの女性ボーカル、トレインチャが登場。新曲1曲を含む2曲を演奏。残念ながら、こちらの新曲は私の好みではなかった。
  最後のパートは映画音楽メドレー。ここがやっぱりハイライトかな。
「The Look of Love」から始まる。ここで、初めてバカラック自身の歌が入る。当然、ここでも私は泣いてます。続いて「Arthur's Theme」だが、80年代のバカラックの曲は、あまり好きじゃないな。「Wives & Lovers」。大好きな曲。アルバム「BURT BACHARACH」でやってるのとほとんど同じアレンジだが、バカラックのボーカルが入って感激!(*2)「Rain Drops Keep Fallin' On My Head」。客席からは、思わず手拍子が起こる。「Alfie」「A House ls Not A Home」。このあたりになると、泣くのを通り越して、ほとんど嗚咽しそうになってます。最後は、「That's What Friends Are For」。ウーン、やっぱり80年代の曲は好きじゃないな、これでオシマイだと困るなと思っていたら、舞台からひっこんですぐ、アンコールで戻ってきたので一安心。「Any Day Now」を演奏。続けて、オープニングで少しだけ演奏した「What The World Needs Now is love」を、”Lord,We Don't need another mountain"のあたりから演奏。しゃれたエンディング。
 観客の拍手は鳴り止まず、バカラック再登場。(*5)「Rain Drops Keep Fallin' On My Head」を再度演奏。バカラックが舞台から去り、オケはアウトロを演奏をし続ける。
  これで、本当に終了。約2時間の公演。
 聴きたいと思っていた曲は大概やってくれたし(上では書かなかったけど「One Less Bell To Answer」とか「April fools」とか(*3))、聴きたいけどやってくれないだろうなと思っていた「Wives & Lovers」をやってくれたので感動した。
  それから、アンコールの前だったか後だったかで、前の方の席のお客さん2,30人くらいが、バカラックに握手を求めてステージに突進して、杉良太郎に群がるオバサン・ファンみたいで(例えが古い?)面白かったな。(*4)

(追記)
(*1)一生かけてもヒット曲を書けない作曲家もたくさんいることを思えば、あまり苦労話に聞こえませんが。 
(*2)アルバム「BURT BACHARACH」のバージョンでも、最後のところだけバカラックの歌が入るが、この日は、最初の方のメロディーの部分も歌ったのです。
(*3)「What's New Pussy Cat」もうれしかった。
(*4)私も前の席だったら同じことをしたかも、という気がしてきた。なにしろ「天才」に触れる機会なんて滅多にないもんな。我ながらミーハーな考えだと思うが。

(さらに追記)
(*5)色々回ってみて、最後の「Rain Drops Keep Fallin' On My Head」の前にチョロッとやった曲が「Me,Japanese Boy」だということを知った。ピチカート・ファイヴがカバーしたのは知ってたけど、曲は聴いたことがなかったので、何であんなにウケているのか分からなかったよ。バカラック・ファン失格だ。

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2008年2月17日 (日)

BOOM BOOM SATELLITES 2008.2.16 STUDIO COAST

  BOOM BOOM SATELLITESのライブはなぜか最近観る機会がなくて、2006年のSTUDIO COAST以来。STUDIO COASTは普通のライブハウスに比べて音響がいいからうれしい。
  今回は映像面がかなり斬新で面白かった。ステージ後ろのスクリーンと天井から吊り下げられたスクリーン(LED?)の2面で奥行きがあり、高さ方向にも大きい。映し出される映像も、原色の幾何学模様がかなりのスピードで切り替えられ、脳に対する刺激が強くてポケモンみたいに発作を起こす人間がでるんじゃないかと心配するくらい。
  内容の方は、「EXPOSED」の曲が中心で、旧作からおなじみの曲が何曲か。
  しかし、「UP SIDE DOWN」とか「EASY ACTION」とか、ロック色の強い曲の方が盛り上がってしまうのは、ちょっとどうなんですかね。客層が完全にロック・ファン中心になっちゃいましたね。ドラムの音がなくなると動きが止まってしまうし。「FOBGROUND」で一休み、みたいな感じになるんだから信じられない。私は、「KICK IT OUT」以降、アンコールまで全曲クライマックスという感じで、頭振りまくり、体ガクガク踊りまくりでしたが。
  アンコール前に、珍しく川島氏のMCがあって、3曲演奏。2度目のアンコールもあって、「DIG THE NEW BREED」で終了。タップリ感があったので2時間以上あったのかと思ったら、1時間50分くらいでした。
  いつものように平井氏のドラムが素晴らしかったのは言うまでもない。川島氏も喉の調子が良さそうで、最後までちゃんと声が出てたし。全体的には、完成度がメチャクチャ高くて、世界中どこに出しても恥ずかしくないという感じで大満足。

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2008年2月16日 (土)

タワレコで買い物

 miroqueの新作を買いに、渋谷のタワレコへ。3/22にインストア・ライブがあるそうです。『green anthology』を買うと特典引換券が付いてきます。中身はまだ聴いてないので、また後で。他に買ったのは、DONALD FAGENの「NIGHTFLY TRILOGY」とausの「curveland」
 で、今日はBOOM BOOM SATELLITESのライブで、明日はバート・バカラック!

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2008年2月15日 (金)

「Boys will be boys」

shorebirdさんの「進化心理学中心の書評など」を読んで。本筋とは関係ないところに反応してみる。

まず最初のピンカーがあげるのはX=Xという形の一見トートロジーのような文章だ.

多くの文例があげられているが,そのうちの1つ

Boys will be boys.

というのは「若い男性は結局お馬鹿で向こう見ずで下品に振る舞うものだ」と言うほどの意味だ.ピンカーが最後にこれを聞いたのはハーバードの校庭にボートチームの学生が,雪で巨大ペニスと作っているときだったそうだ.

「Boys will be boys」って、そういう意味だったのか。勉強になりました。

DVD 高橋幸宏ライブ 1983 ボーイズ ウィル ビー ボーイズ

販売元:Sony Music Direct
発売日:2006/07/26
Amazon.co.jpで詳細を確認する

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2008年2月11日 (月)

殿下、グラミー2008受賞

 プリンスが「Future Baby Mama」でBest Male R&B Vocal Performance受賞。めでたい。
 この曲って「Do Me, Baby」から毒気を抜いて聴きやすくしたような感じだな。これはこれで好きだけど。

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「ソトコト」付録GUTEVOLK新作

 GUTEVOLK新作2曲収録の付録CDのために、電車の中吊り広告を見ただけで虫唾が走る「ソトコト」を購入。
 「stardust picnic」はライブでもやっていた曲ですね。「pupa」は出産後に作った曲とのこと。どちらもkazumasa hashimotoがアレンジとプロデュースで参加。
 また、誌面のほうには、3/19発売のflauレーベルのコンピレーション「Little Things」に西山豊乃名義の新曲が収録されること、kazumasa hashimotoとの共同プロデュース第2弾のアルバムがリリース予定であること、という情報が書いてありました。
  「ソトコト」自体は読まずに資源ゴミに直行。

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2008年2月 6日 (水)

miroque 新作

来週、miroqueの新作出るんですね。

green anthology Music green anthology

アーティスト:miroque
販売元:インディーズ・メーカー
発売日:2008/02/13
Amazon.co.jpで詳細を確認する

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「星の行方」 2008.2.5

寺本綾乃 (ダンス)
Gutevolk (音楽)、植野隆司 / Tenniscoats (音楽)
生西康典 (演出)
掛川康典 (映像)
稲葉まり (アニメーション)
せきやすこ (アニメーション)

「星の行方」 を観に六本木SuperDeluxeへ。
道に迷って、ギリギリに会場着。会場は思ったより小さくて、100人入るかどうかという感じ。観客は、ほとんどが若い女の子。遅れたので、もう満員で一番後ろで立ち見。

 場内が暗転。ステージ下の右側には植野隆司、左側には西山豊乃が座る。
 正面には三面のスクリーン。右のスクリーンには鳥の入った籠が映し出される。中央には窓が映し出され、外は風で木の枝が揺れている。左のスクリーンにはスタンドが灯されている。そのスタンドの下、少女が椅子に座って本を読んでいる。外の風の音が強くなり、少女が立ち上がり窓の外を眺めていると、突然雷鳴が響き、舞台は暗転。そこから少女は夢のような世界に入り込む。動物達の影絵と戯れていたかと思うと、場面が変わり、扉と窓のある壁が現れ、窓には家族が誕生パーティーをしている姿が映っている。少女は扉を開けて向こう側に行こうとするが、突然場面が変化してしまい、中に入ることはできない。窓の向こうには、人生の一断片が次々に浮かび上がり、少女はそのたびに向こうの世界に行こうとするが、それはかなわない。
 ストーリーらしいストーリーはなく、短い場面が次々につなぎ合わされていく。それぞれのシーンに、仮に題をつけるならば、次のような感じだろうか。
「窓の風」「動物」「落ち葉」「扉と窓」「時計」「散る花」「幾何学模様とダンス」ふたたび「時計」「水底」「雨と鳥籠」「虹」「草原」「星空」「流れ星」「蝶の羽」。
  植野隆司はギター、サックス、グラスで音を奏で、西山豊乃が歌う。
   寺本綾乃は、あるときはスクリーンの上の鳥を追いかけ、あるときは爆発するように動き回る幾何学模様に合わせて踊る。
   雨の音が響く静かなシーンの後は、クライマックス。草原に日が暮れて行き、星空に流れ星が。星の光は、集まって蝶の姿になり、少女の背中に蝶の羽が生える。ステージが暗転し少女はゆっくりと動きを止める。
   植野と西山がステージに上り、三人並んで一礼。観客の拍手の中、三人がステージを立ち去ろうとすると、スクリーン上に鳥が飛んできて、鳥がくわえていた糸がスクリーンの中央で、「The End」の文字となる。少女は鳥が飛び去るのを見送る。
  ノスタルジックで繊細な音楽。映像と踊りの見事なシンクロ。最後の数分は息が止まりそうになった。
 
 約一時間の公演。ほんとにいいものを見せてもらったなあ、という感じ。また、こういうのやってください。

GUTEVOLKのサイト(音が出ます)
http://www.gutevolk.com/

寺本綾乃のブログ
たぶんてらもとあやのだと思う

植野隆司のブログ
たかしんぶん2

生西康典と掛川康典については以下を。
蒙古斑革命 生西康典&掛川康典×山口小夜子 

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2008年2月 5日 (火)

六本木へ

 「星の行方」を観に、六本木へ。余韻にひたりたいので、細かい話は、また明日。
 とりあえず、メトロハットのインフォメーションのおねえさんにありがとうを。お陰で遅れずに済みました。

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2008年2月 2日 (土)

長谷川町蔵の文章 『細野晴臣 STRANGE SONG BOOK』

長谷川町蔵の文章 『細野晴臣 STRANGE SONG BOOK』

 思えば、長谷川が書いた前の記事は本当に酷い内容だった。

細野の久々のソロアルバム製作は05年の正月には既に始まっていた。制作の監視役を自ら買って出た鈴木惣一朗から「インスト禁止令」を言い渡され、曲作りに苦労しているとの話も伝え聞いていた。だがフタを開けてみれば、突貫作業で仕上げたセルフカバー中心の企画盤。しかもバンド名が東京シャイネスからワールド・シャイネスに変わる途中で鈴木の存在が消えた。

(略)

一体何が起こったのか?

要は指図されたくなかったのだろう。そもそも書き下ろしの歌モノばかりで構成されたソロ・アルバムなんて細野は73年の「ホソノハウス」以来作っていない。もともと彼には興味のないフォーマットなのである。しかも今はネット上で新曲も旧譜も1曲ごとにバラ売りされている時代。そんなシロモノを今さら何で作る意味があるのだろうか? なのに所謂ソロアルバムの製作を執拗に迫る鈴木を受け流して諦めさせ、レコードメーカーとの契約期日が危なくなったところで慌てて録音・・・真相はそんなとこだろう。

 大体、プロのライターなら自分の妄想だけで勝手な文章書くなよ。

「しかも今はネット上で新曲も旧譜も1曲ごとにバラ売りされている時代。そんなシロモノを今さら何で作る意味があるのだろうか?」

 そんなことを言い出したら、細野のソロだけではなく、他のアーティストも含めて新作アルバム全てを否定しなければならないはずだが。なぜ、この文脈でこの話題が引っ張り出されるのかサッパリ分からない。単に長谷川が今の細野のソロに興味がないということではないか。

 今回の記事もヒドイ。

大体、細野の音楽は学生運動の失速からバブル前までの日本で最も格好よかった音楽なのであって彼が今20代だったらあんな音楽は決してやらないはずだ。

 一体、何が言いたいのか。トリビュートなのだから、過去の音楽を取り上げるのは当たり前だ。過去の音楽をやることに意味がないと言うなら、ジミヘンやスライやローラ・ニーロやジョニ・ミッチェル等、様々なトリビュート盤が存在するが、長谷川はそれら全てを否定するのか。そうだと言うなら、それでも一向に構わないが、なぜ細野トリビュートの場合だけこのようなことを言うのかサッパリ分からない(しかも第二弾の方は一応評価してるみたいだし)。もしかしたら、他のトリビュートについても否定した文章があるのかも知れないが、わざわざそんなことも調べる気は起きない。若いミュージシャンが参加しているのが気に入らないということなのだろうか。なんにしろ説明不足だ。
 
  「細野の音楽は学生運動の失速からバブル前までの日本で最も格好よかった音楽」というのも独断的過ぎてよく分からない。細野の音楽に興味がなくなったというなら、聴かなきゃいいだけの話だ。勝手にしろ。

 妄想爆発の上に論旨不明瞭。プロのライターならまっとマシな文章書け。

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2008年1月30日 (水)

「夜のロックスタジオ」オカムラちゃん出演

「夜のロックスタジオ」

2008年2月3日(日)26:45~27:45
※地域によって放送日時・内容が異なる場合あり

<出演者および演奏曲>
・岡村靖幸「年下の男の子」(キャンディーズ)
・キリンジ「喝采」(ちあきなおみ)
・夏川りみ「秋桜」(山口百恵)
・斉藤和義「キャンディ」(原田真二)
・カジヒデキ「ジェニーはご機嫌ななめ」(ジューシィ・フルーツ)
・つじあやの「お世話になりました」(井上順)
・松本素生(from GOING UNDER GROUND)「初恋」(村下孝蔵)
・Leyona「時の過ぎゆくままに」(沢田研二)
・ザ50回転ズ「飾りじゃないのよ涙は」(中森明菜)
・坂上弘「卒業」(尾崎豊)

去年の10月10日に放送したものの再放送だそうですが、全然知らなかった。
岡村靖幸目当てで観ます。

(追記)なんか、岡村靖幸の部分はカットされちゃったみたいでガッカリ。YouTubeでがまんするか。

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2008年1月29日 (火)

「プリンス 戦略の貴公子」ブライアン・モートン

本書の購入を検討しているプリンス・ファンに心からの忠告。

お止めなさい。

 原著は「Prince:A Thief In The Temple by Brian Morton」。
アメリカとイギリスのamazonのレビューを見てほしい。そこに書いてある通りである。
すなわち「A complete waste of time and money」。
 短所はいくらでも挙げられる。
 まず、記述量のバランスの悪さ。
全280ページのうち、「Batman」までで228ページ。つまり、90年代以降は52ページだけで、イマンシペイション以降に至っては、たった2ページ(!)で片付けられている。
NPG名義のアルバムやマッドハウスや名のアーティストのプロデュース等のサイド・プロジェクトは、内容には全くふれず、一行程度で片付けられる始末。
 内容のほうも、情報的に新しいものは何もなく、ファンなら知っているような話ばかり。謝辞のページでは、プリンスの側近であるメンバー、元メンバーにインタビューをしたようなことが書かれているが、中身には全く反映されていない。
「限りない量のプリンスのアルバム、シングル、ブートレグを延々聴きつづけ」と書いている割には、未発表曲で言及されているのは、「Can I Play With U?」のみ。「Electric Intercourse」とか「In a Large Room with No Lifght」や「Crucial」のエリック・リーズのサックスが入っている方のバージョン、とかを持ち出したなら、オッ、分かってるねえ、という感じになるのだが。
 また、ライブについても、実際に観ているのは、「LOVESEXY」ツアーと「NUDE」ツアーだけではないか、と疑わざるを得ないような書きぶりである。
 個々の作品の評価についても、ファンからすれば、全く納得できないものが多い。「4 The Tears in Your Eyes」を「可もなく不可もない曲」としているあたりまでは、「見解の相違」として我慢できても、先を読むにつれて、とてもじゃないが我慢できなくなる。
「サイン・オブ・ザ・タイムス」について、「 それはプリンスの最も審美的な-官能的とは正反対な-アルバムで、聞いているうちに確かな喜びを感じられる賛美歌である」と書いておきながら、個々の曲の評価は、

  「Housequake」-「中身のない」!!!
  「The Ballad of Dorothy Parker」-「その音は風変わりで、海底まで沈んでしまうような気分にさせられる。おそらく、まだオープン前のペイズリー・パークで、調整前の卓を使って録音したためだろう」!!!!
  「Strange Relationship」-「拍子抜け」!!!!!

といった調子で、一体どうしてこのアルバムを「傑作」と考えているのか、まったく理解できない。結局のところ、一方的な感想が述べられるだけで、音楽的な洞察はほとんど見つけることができない。
 前書きで、「プリンスはいったい何のために、自らを謎めいた存在にしたかったのか?その答えは、ビジネスとして非常に都合が良かったからである」と書いているくらいだから、ビジネスの面からの分析が加えられるかと思えば、「Crystal Ball」のネット販売も、NPGMCを通じての音楽配信も、アルバムからライブへの活動のシフトも触れられていない。解説の丸屋九兵衛の6ページの記述のほうが、よっぽど内容があると思えるほどである。
 まえがきで「彼はまるで、音楽史のなかの重大な時期を象徴しているかのようだが、1978年や1979年やその後の十年を考えてみれば、それらの時代を代表したのはプリンスではないし、多くの後継者を残したのもプリンスではない。」などと書いているのを読むと、そもそも、この著者はプリンスに本気で興味など持っていないのではないかと思われる。「かつてわたしが半公式的に彼と会ったとき、意味の取れる言葉はまったく得られなかったが、ただマイルス・デイヴィスへの賞賛の念だけは共有できた」と書き、何かとマイルスのキャリアとプリンスのキャリアを比較するところを見ると、著者とプリンスの接点はマイルス・デイヴィスだけなのではないかと疑わざるを得ない。
  一体どうして、こんな駄本を翻訳しようなどと思ったのか。こんなものを出すくらいなら、Per Nilsenの「DANCEMUSICSEXROMANCE PRINCE:THE FIRST DECADE」を出してもらったほうが、はるかに良かった。

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2008年1月27日 (日)

Dachambo 2008.1.26 LIQUIDROOM

  Dachamboを観に、LIQUIDROOMへ。4時半開演でkaoru inoue のセットをはさんでの2部構成だったのだが、体力的にもちそうにないと思い、第一部はとばして途中から観に行った。2階の出店を少しながめてから、フロアに観にいくとkaoru inoueのDJが始まっていた。フロアの横ではサイケデリックなペインティングを描いている。天井からはミラーボールとすだれ(?)がぶら下がりカラフルな照明が当てられている。
  kaoru inoueのセットの終り間近、にステージ上になぜか笠を頭にかぶってDachamboのメンバー登場。DJが終了すると間髪を入れずに演奏開始。そのまま途切れなしに演奏が続く。最初のうちはフロアの一番後ろで観ていたが、周りの客が黙ってみているので気分が盛り上がらず前の方に移動したのだが、今度は音響が悪くなるのでまた後ろの方に戻り、定位置を探す。中盤、エコーをかけまくったドラッギーなコーラスがかっこいい。終盤のクライマックス、ステージ上には光の粒が猛スピードで流れ、演奏とあいまってかなりの酩酊感。最高潮で演奏終了。十分堪能したのでアンコールは待たずにサッと帰る。9時半終了。あとから知ったけどアンコールには佐藤タイジが出たんですね。見逃した。ま、いいか。
  サイケな気分で、この寒い中、汗ばみながら駅に向かう。渋谷のタワレコに寄り道。「HARUOMI HOSONO STRANGE SONG BOOK」とブライアン・モートン著「プリンス 戦慄戦略の貴公子」を買って帰宅。本の内容をパラパラと見てみると....こ、これは...。内容については後で書きます。
  来月観にいく予定のライブは以下。
 
  2/5 星の行方 (寺本綾乃 (ダンス)、Gutevolk (音楽)、植野隆司 / Tenniscoats (音楽)、生西康典 (演出)、掛川康典 (映像)、稲葉まり (アニメーション)、せきやすこ (アニメーション) )
  2/16 BOOM BOOM SATELLITES
  2/17  バート・バカラック
  2/29 STEVE JANSEN

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2008年1月21日 (月)

トクマルシューゴMC ~YOUTUBEより~

相変わらずグダグダMCのトクマルシューゴ君。
私が12月に見たときより、観客の反応があたたかい気がするのだが、気のせいか?
観客にもグダグダ振りが浸透してきているのかもしれない。

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2008年1月14日 (月)

GUTEVOLK新曲

2月発売のソトコトの付録CDにGUTEVOLKの新曲が収録されるそうで。

http://newsjp.gutevolk.com/?month=200801

ソトコトなんて、普段は手にするのも嫌な雑誌だが、これは買わねばならない。
GUTEVOLKファンの皆様、お見逃しないよう。

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2008年1月 9日 (水)

ラ・フォル・ジュルネもモギケン!

茂木健一郎が、今年のラ・フォル・ジュルネのアンバサダー(って何だ?)に選ばれたそうですよ。
いいんですか?「モーツァルト・モード」とか言ってた男ですよ。音楽を脳の活性化のための道具に矮小化するようなヤツですよ。そのうち「シューベルトを聴くと脳が活性化するんですよ」とか言い出すよ。選んだ方も見識ないなあ。
今まで、茂木が芸術に対する見識が感じられるようなことを言ったり書いたりしたことなんかあったっけ?
結局、茂木の芸術に対する態度っていったら

  • 有名なミュージシャンやアーティストなどと対談しまくり、「芸術にも理解がある科学者」の雰囲気をかもし出そうとする
  • モーツァルトやレオナルド・ダ・ヴィンチや夏目漱石など、誰もが認める芸術家を、天才だ、天才だと、大仰に持ち上げる
  • 「いい演奏を聴くと自分自身が音楽に共振する」など、素人にも言えるような中身のない言葉を振り回し、自己陶酔的な調子で芸術を語る
  • 「クオリア」や「小林秀雄」などを、やけに力んだ調子で論じるが、空回り気味でまるで説得力がなく、挙句の果てに、分からないやつは気の毒だ、などと勝手に同情する

こんなもんでしょ。
いい加減、こんなヤツの言ってること、全然中身がないってことに気付こうよ。

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2008年1月 5日 (土)

「Last Day of Winter」 Shibuya O-Nest 2008.1.4

今年最初のライブ。結論を先に言うと「I AM ROBOT AND PROUDが素晴らしかった!」という感じ。
4時半開演だったが7時過ぎに会場に到着。チケットを見たら、何と整理番号が10番。このイベント大丈夫か?と思っていたのだが、ちゃんと人が入ってました。
yuri miyauchiが始まったところか1,2曲終わったところ。ギターやピアニカ、パーカッション等を演奏したものをその場でサンプリングしてループさせたものを重ねていく手法。フアナ・モリーナ方式ですな。どちらが先に始めたのか分からないけど。2年前にフアナ・モリーナのライブでこのやり方を見たときは本当に驚愕したな。フアナ・モリーナのときは、超絶技巧!という感じで、緊張感が張り詰めていたが、今日のyuri miyauchiの方は、もっとマッタリした感じで気持ちよかった。結局3曲聴けた。
yuri miyauchiが終わったら、6階から5階に移動。機材準備の時間中待っている必要がないという合理的なシステム。
次は、Sense of Wonderのときにも観たGROUP_INOU。「若気の至り」的なリリックとMCが微苦笑を誘う。ワッペンだかステッカーだかが全然売れないと自虐ネタのMC。そういえばSense of Wonderのときも「楽屋がない」とか自虐ネタで笑いをとっていた。
その次は、また6階に戻ってトクマルシューゴ。今日はマジック・バンドではなく、一人でギターを弾く。バンドでやるときはボーカルが埋もれがちだったが、ソロだとボーカルもはっきり聞こえてシンガーソングライター然とした感じ。MCも少なめで、こういうイベントのときは「音楽6、MC4の割合」の方針は適用されないみたい。5,6曲やって、最後は「パラシュート」。アコギ一本でやっても、この曲をやると観客の反応がとても大きいのを感じた。
6階のフロアは客席と演者の境目がなく、演奏後も関係者やファンが声をかけていく。受け答えしているところを見ているとトクマルシューゴも普通の好青年という感じ。
遅れて5階のアセンブラ(竹村延和+Fylue Deau)を観に行こうとしたら、人が混みすぎで居心地が悪かったので、6階に戻ってブラブラ。
GROUP_INOUのMCの方が直々に物販席に座って対応している。MCで宣伝したのが効いたのか、結構人が集まっている。
yuri miyauchiが自分で機材を抱えて出て行くわ、トクマルシューゴと肩がぶつかりそうな距離ですれ違うわで、妙にアットホームな雰囲気のイベントだ。演奏中もガヤガヤしてるのがちょっと気になったが。周りの人がしゃっべているのを聴くと、私は遅れて聴けなかったのだがshuta hasunumaもよかったようなので、今度聴いてみようかなと思う。
そうこうしているうちに、6955が演奏が始まったのだが、残念ながら、あまりピンとこなかった。チープな感じの単音のキーボードで、ドーミーソー、ソーファーミーみたいな感じの単調なメロディーを弾いたものに色々エフェクターをかけていく、といった感じだったのだが、どう受け止めれば良いのかさっぱり分からず。
5階の方では、まだアセンブラの演奏が続いていたが、ちょっと観ただけで出て、階段のあたりでしばし休憩。
アセンブラが終了して、客が出てきたので、入れ違いに中に入り、フロアの前の方で座って待つ。
最後は、スペシャル・ゲストのI AM ROBOT AND PROUD。1曲目が始まると、私のそばに立っていた白人のオニイチャンが絵に描いたようなノリノリの状態で踊りだしてちょっとおかしかった。2曲目は、スネアの音がハードでキーボードもガンガン弾く感じで、I AM ROBOT AND PROUDのイメージとちょっと違う感じだったが、3曲目からはいつもの雰囲気に戻る。幼年時代への郷愁を誘うような「無垢」なサウンド。音響的にもとてもクリアできれいな音。エレクトロニカ系の音楽をライブで聴くと音が割れ気味だったり低音が響き過ぎたりで、本来の雰囲気が再現されていなくてガッカリすることがあって(最悪だったのが04年のサマソニのsketch show)、ライブハウスにはエレクトロニカは合わないのかなという気がしていたのだが、ライブハウスでもやればできるじゃないか、と思った。だいぶ気持ちよくなってきて、観客のほうもかなり盛り上がってる感じ。10曲位やった後、思いがけずアンコールで戻ってきて1曲演奏して終了。素晴らしい内容で感激した。10時半くらいで終了の長丁場でした。

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2007年12月29日 (土)

2007年ベスト アルバム&ライブ

私も「2007年ベスト」的なものをやってみようかと。

アルバム
  聴いた順です。

・I AM ROBOT AND PROUD 「THE ELECTRICITY IN YOUR HOUSE WANT TO SING」
・PRINCE 「PLANET EARTH」
・V/A [細野晴臣トリビュート」
・V/A 「PENGUIN CAFE ORCHESTRA TRIBUTE」
・□□□ 「GOLDEN LOVE」
・トクマルシューゴ 「EXIT」
・STEVE JANSEN 「SLOPE」
・カエタノ・ヴェローゾ 「セー・ライヴ」
・KAZUMASA HASHIMOTO 「EUPHORIAM」

ライブ
 そんなにたくさん行ってないし、ハズレもなかったので、行ったライブ全部上げているようなものですが。

・5/5 ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン at 東京国際フォーラムホール
 公演番号446
 【バルトーク : 2台のピアノと打楽器のためのソナタ Sz. 110】
 【ストラヴィンスキー : バレエ音楽「結婚」】
   クラシックのコンサートは初めてだったが、楽しかった。
・7/29 細野晴臣と地球の仲間たち 日比谷野音
     印象的だったのは、ビューティフルハミングバードの小池光子の歌声とSKETCH SHOW + コーネリアスの「TURN TURN」、WORLD SHYNESSの演奏。
・9/23 SENSE OF WONDER at 山中湖
  GUTEVOLKとmiroqueが目当てで行ったのだが、ベストはooioo。UAも良かった。
・11/4 GUTEVOLK at 武蔵大学
      生西康典の映像・演出と寺本綾乃の踊りも含めて、全体が素晴らしかった。
・10/30  DAVID SYLVIAN at オーチャード・ホール
      内容がよかっただけに、時間短縮が惜しまれる。「BRILLIIANT TREES」「BEFORE THE BULLFIGHT」、聴きたかった。
・12/9  トクマルシューゴ,キセル at 代官山UNIT
・12/21  □□□,HALCALI at 渋谷QUATRO

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2007年12月23日 (日)

「世界が認めた日本のロックバンド」BOOM BOOM SATELLITES

久しぶりに夜遅くまで起きていたら、テレビでBOOM BOOM SATELLITESの特番が始まった。「きいてないよ!」と思って手元のテレビ雑誌をめくってみたら、「世界が認めた日本のロックバンド」という番組名だけで、BOOM BOOM SATELLITESの名前はどこにも出ていない。分かりにくいよ!
内容の方はというと、前半はインタビューとバンドのミニ・ヒストリー的なもの。後半は06年のCOASTでのライブDVDから何曲か、と言う感じでした。最終的に「EXPOSED」に入れられなかった未発表曲もチラッとかかって、ちょっと得した気分。

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ミュージック・マガジン 1月号

「めかくしプレイ」のコーナーのゲストがトクマルシューゴというのにつられて購入。
リスナーとしてのルーツは?との質問に「普通のものを広く浅く。やはりビートルズとビーチ・ボーイズが基本で、あとザ・フーやキンクスなどブリティッシュ系が特に好きでしたね」
あなたのヴォーカルは大瀧詠一×七尾旅人風に感じられるというフリに対して「ええ、実際、大瀧さんの歌には影響されたと思います。はっぴいえんどだけじゃなく、ソロ作品も愛聴してました。」とのこと。
「EXIT」をはじめて聴いたときに、初期にニルソンのサウンドに大瀧詠一のヴォーカル、という感じがしたのだが、結構正しかったのかも。
つげ義春の漫画にふれて、「音楽でも漫画でも、やっぱ基本的にダメダメな奴が好きなんですよ、僕は。」ウーン、判り易すぎる。

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2007年12月22日 (土)

□□□、HALCALI、etc.

□□□とHALCALIが目当てで、CLUB QUATROへ。
まずは、HALCALIが登場。「サイボーグ俺達」で開幕。
実はHALCARIを聴き始めたのは一月前からなので、知らない曲も多くて曲名は全部あげられないが、「ストロベリーチップス」はやっぱり泣けるなあ。最後は「春狩道~19の夜~」。1時間弱のセット。
「GOLDEN LOVE」をバックに□□□が登場。演奏を始めたのは「朝の光」。オオッ、この曲から来るとは。続けて「真夏のラストチューン」「GOLDEN KING」とキラー・チューン連発。
HALCARIが再登場して一緒にやったのは、もちろん「COSMIC DANCE」。元気な二人が退場するのを見送りながら、三浦君が一言「若いなあ」。
「STARLIGHT」の後は、最後の曲「GOLDEN WEEK」。
充実感に満たされながら、ホフディランは観ずに(ゴメン)QUATROを出て、タワレコに寄り道。
グーテフォルクの名盤「グーテフォルクと流星群」のプロデューサーkazumasa hashimotoの新作を発見。グーテフォルクも1曲参加とくれば、買わないわけにはいかない。その他、アトム・ハートのエルビー名義のアルバム「ポップ・アーティフィシエル」(坂本龍一の「Thatness and Thereness」をカバー!)とcaetano velosoの「セー」のライブDVDを購入。中身はまだ聴いてません。

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2007年12月13日 (木)

細野晴臣と坂本龍一

続けてYMOネタ。

1/23にリリースされる、細野晴臣トリビュート第2弾「細野晴臣 STRANGE SONG BOOK -Tribute to Haruomi Hosono 2-」の収録予定曲に、「ノルマンディア」坂本龍一+Fennez が入っているのを見て驚愕した。この曲にはちょっとした因縁話があるのだ。
この曲は、日本生命のCM曲として発表されたのだが、テレビの画面には作者のクレジットはなかった。日本生命は、このCMの前に坂本龍一を音楽および出演者としており、このCMでも引き続き坂本龍一が音楽を担当したものと思われた。そもそも、この曲のメロディーは坂本がYMOのアルバム「SERVICE」で書いた「PERSPECTIVE」という曲のイントロにそっくりで、「コーン」というリバーブのきいたパーカッションの音も坂本風だったのだ。私は、これが坂本の曲であることを疑わなかった。
この曲が、坂本のものではないことを知ったのは、当時坂本が担当していたFMのラジオ番組を聴いていたときだった。坂本が、ぼくの曲にそっくりなCM音楽がある、と言ってこのCMを挙げたのだ。当然私は少し驚いたのだが、落ち着いて考えてみれば、大して驚くことでもなかったのである。当時は坂本龍一風のCM音楽が結構あったのだ。本当の驚きは、この後に来た。このCMを見て気になった坂本は、誰が音楽をやっているのか調べて突き止めた。「誰だったと思います?ホソノさんだったんですよ」
言われてみれば、確かに細野さんのニオイが感じられる曲なのだった。その後、細野さんは、「戦メリ」みたいな感じで、という注文で書いた、とアッサリ告白。「COINCIDENTAL MUSIC」のライナーノート曰く「あとになってこの曲は坂本龍一の影響が強くはないだろうか、などという有難いファンの忠告に悩ませることになろうとは夢にも思わなかった程の自信作」。

と言うわけで、今回は、その「ノルマンディア」が収録されている、細野さんのモナド・レーベル時代の隠れ名盤「COINCIDENTAL MUSIC」を紹介する。このアルバムは、「'82~'85までの細野晴臣のCM曲集」と銘打たれている。コンピュータを前に火事場の底力を出すように即興的に曲を作ったという。この頃のホソノさんはちょっと神がかっているような気がする(音楽的にも思想的にも)。名曲「銀河鉄道の夜 エンドテーマ」のピアノ・ヴァージョンや、後にHISで「日本の人」として再演される「中国の人」も収録されている。本アルバムは現在では単体での入手は難しいかもしれない。モナド・レーベルからリリースされたアンビエント色の強い他の2作と一緒にまとめられた「MONADO BOX」の方が入手は容易だろう。

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2007年12月12日 (水)

YMO in おもいっきりイイ!!テレビ

今日たまたま見た「おもいっきりイイ!!テレビ」で、YMOが取り上げられていた。YMO散開から24年なのだという(散開ツアーの最終公演は12/22だったのだが)。よほど他にネタがなかったのか、スタッフにファンがいるのか。めったに見ることのないこの番組で、たまたま見たらYMOが取り上げられているというのは、これぞ高橋幸宏のいうところのCOINCIDENCE」というやつか。
ファンの間では有名な、YMO結成時の「コタツを囲んで「世界で400万枚!」」の場面がVTRで再現されて爆笑モノだったので、誰か録画した人が(あまりいないと思うが)you tubeにでもアップしてほしい。ユキヒロ役の俳優が、口ひげとあごの感じがソックリだったのもウケた。
コメントVTRで槇原敬之が出演するのは意外ではないが、渡辺香津美と立川直樹が出てきたのには驚いた。一体誰に向けて番組作ってんだ、と思ったのだが、考えてみたら、あの頃ファンだった女の子たちが今主婦になって「おもいっきりイイ!!テレビ」を見ていても別におかしくはないなと思った。
しかし、「カッコイイネー、ヤッテクレルネー、ハァー、天才の集まりだね、これは」とかみのもんたに言われるとビミョーにむかつくな。

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2007年12月10日 (月)

トクマルシューゴ 昨日の続き

予想した通りなのだが、「トクマルシューゴ」で検索して来られた方が何人かいらっしゃるようで。
昨日は、MCについて少しからかい気味に書いてしまったのだが、別に悪意はないので、そこのところ誤解のないようにお願いします。本当は、昨日書いたようなもの以外に、「音楽をやっていて本当によかった」とか真面目なこともMCでしゃべっていたのだが、その辺は省略してしまって申し訳なかった。
他の人のブログを検索してみたら、あのMCは意外と好意的に受け止められていたようで、「あのMCは何だ!」とか怒っている人がいるんじゃないかと心配していたのだが杞憂だったようだ。
昨日のライブでは、柱が邪魔でステージを直接見ることができず、ずっとディスプレーの方を見ていたので、会場の雰囲気をつかみ損ねたのかも知れない。私は、ライブで音楽を聴くときには体でリズムを取るのが基本となっているので(変拍子が入るような曲はなおさら)、昨日の観客が微動だにせず聞いている様子を見て、盛り上がっていないんじゃないかと思ったのだが、単に人口密度が高くて身動きがとれなかっただけかも知れない。

今日になって、ネットで色々調べてみたら、Wikipediaにまで、こんなことが書かれていた。

  MCを苦手としており、「今日はパッと終わって帰ります。皆ももう帰りたいんでしょ?」 「手元の新作CDを某中古CDショップに売れば儲かるなあ」など、本気なのか冗談なの か分からない事をしどろもどろに呟き、観客や他メンバーを唖然とさせるが、それでも必ずMCを行う努力をしているため、一つの見せ場となっている。

何もこんなことまでWikipediaに書くこともないんじゃないか、と思うのだが。

本人のブログも発見。

http://blog.shugotokumaru.com/

  東京公演は前人未到の最低のMCでしたね。。大反省中です。。恐かったんです。

とのこと。
いや、大丈夫ですよ。次にライブがあるときは必ず見に行きますので、がんばってください。次は音楽の方をもっと多めでお願いします。

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「トクマルシューゴ&ザ・マジックバンド」代官山 UNIT

opening actはキセル。実はキセルを聴くのは初めて。なんとなくAWAYな感じで始まったが、段々盛り上がってきて、なかなか良かったと思います。最後にやった曲が一番好きだな。それから、笑みを浮かべながらHEAVYな音を叩き出すゲストのドラマー(女性)がすばらしかった。

で、トクマル・シューゴなんですが、これがスゴかったのです、色んな意味で。
新作「EXIT」から一曲演奏し終わったところで、客の拍手の仕方が気に入らなかったのか、アウトロのところからやり直すと言い出し、「こんばんは、トクマル・シューゴです!(観客拍手)」というのを何回も繰り返す。このあたりで、なんかおかしいなあと思ったのだが、この後はMCがどんどん変な方向に進んでいく。
「今回は、3rdアルバムの曲を中心に。みんな「EXIT」を聴いて来ていると思うので。ファーストなんかくそくらえ!」などと言い出すわ、同じことも何回もループのように繰り返すわ、かなり挙動不審な感じに客が引き始めると、「自分のキャラがつかめてないんですよ」「ライブうまくなりたいなあ。どうしたらいいんですかね。教えてください。」
いや、客に向かって「教えてください」って言われても。
しゃっべているうちに、どんどんドツボにはまっていき、ため息までつき出す始末。
だが、いったん演奏が始まると、打って変わって華麗なポップ職人ぶりを発揮。ポップなメロディーに変拍子と起伏の激しい複雑な曲構成と変拍子の上にポップなメロディー。数曲をシームレスに演奏。夢のような雰囲気だが、幾分悪夢も混ざっているような感じ。
で、演奏が終わってMCコーナーに入ると、再び変な世界へ。
「あー、ミュージック・ステーションに出たいなあ。タモさん回してくれるかなあ」
「関係者の方々はMC止めろって言うかもしれないですけど、ぼくは止めない!」
何でそこで意地を張るんだ。
「今日のライブは最悪だなあ...。あ、ライブがじゃなくてMCがですよ」
「音楽6、MC4の割合でやってますから」
MCの比率はもっと小さくした方がいいと思うのですが。
「ぼくは今日を憤慨しています、自分自身に。」「今日は反省会だ」
彼なりに責任を感じているようです。
「ボタン」を一人で弾き語りした後、バンドが戻ってきて、最後の曲「パラシュート」を演奏。
この雰囲気じゃアンコールはないだろうな、と思っていたら、観客がアンコールの拍手を。優しいお客さんたちだなあ。
バンドがステージに戻ってくると、
「アンコールは大嫌いだ!何なんだ、この日本の風習は!」と言い放つトクマルくん。
「アンコールじゃないですからね。自らの意志で」と断った後、「あ、一曲忘れた!」と言うのをきっかけに、最後の曲がスタート。
といった感じで、少々短め(MCを除けばですが)のセットは終了したのでした。
そんなわけで、今度ライブがあるときは、音楽の方は本当にすばらしいので、是非観に行ってください。MCの方は、生温かい目で見てやってください。

EXIT Music EXIT

アーティスト:トクマルシューゴ
販売元:Pヴァイン・レコード
発売日:2007/10/19
Amazon.co.jpで詳細を確認する

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2007年12月 8日 (土)

『POP2*0ナイト』<ロック×電子音楽、華麗なる40年の電子ロック実験史を聴く~ビートルズ「レボリューションNo.9」からトニー・マンスフィールドまで>田中雄二

http://d.hatena.ne.jp/snakefinger/20071202/p1

4時間近い長丁場だったので、印象に残ったところだけ。
ビートルズにも影響与えていたかもしれないBBCの電子音楽。演奏家ユニオンの力が強く、一定の割合以上は既成の音源が使用できなかったため、自分たちで番組用のジングル等の音楽を作成していた。いくつものテープループを重ねて曲を作る職人技に感動。
楽器を使わずフィルムの音声トラックに直接傷をつけて作った音楽。昔、伝説の(?)テクノ雑誌Techiiでこれを知って関心を持ったのを思い出した(確か記事を書いていたのは小西康陽だったような気がする)。70年代初期の作品だが、サウンド的にはほとんどテクノ。
スクリッティ・ポリティのキーボード奏者David Gamsonがスクリッティ・ポリッティ以前(82年?)に発表していた作品。グーリンのヴォーカルが入っていない以外は、「cupid & psyche 85」のサウンドとほとんど一緒。私は初期スクリッティ・ポリッティのひねくれたファンク・サウンドも好きなのですが。
最後は、トニー・マンスフィールド特集。本国で出された後に差し替えられたトニー・マンスフィールドがプロデュースしたバージョンのa~haの「Take on me」。田中氏は「ショボショボ」と言っていましたが、そんなに悪いとは思わなかったですよ。
明日の第2夜は「テクノ歌謡特集」で見に行きたかったのだが、トウマル・シューゴのライブに行くので行けません。

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