全体の印象を先に書くと、予想以上にポップで弾けた感じでした。
ネタばれ前回で行きますから、新鮮な気持ちでアルバムを聴きたい人はとばしてください。
記憶で書いてますので、正確さは期待しないでください。
まずは、前座のanonymous。
4,5曲演奏の後、YMOの「See-Through」と「Epilogue」を演奏。
2曲目と「See-Through」の前にやった民族音楽風の曲が良かったな。
10分くらいあけて、PUPA登場。
セット・リストは以下の通り。
00 Jargon
01 Unfixed Stars
02 At Dawn
03 Creaks
04 Tameiki
05 Cicada
06 Sunny Day Blue
07 Glass
08 floating pupa
09 Laika
10 marimo
11 Anywhere
12 New Order
アンコール
01 Home Of My Heart
02 How?
1,2曲目はテクノ色の強い曲。
3曲目「At Dawn」で原田知世登場。
この曲の後、幸宏氏のMC。
「最高齢新人バンドかと思ったんだけど、SketchShowがあったんですねえ」
「Creaks」
ボブ・ディラン風?
高野寛作の「Tameiki」。
これは普通にJ-POPという感じ。
この辺りで記憶が混乱している。
高野寛がテルミンを弾いていた曲と、サイケデリック+エレクトロニカみたいな感じの曲と、インストの曲が2曲あったと思ったのだけど、セットリストと対応がつきません。
「Sunny Day Blue」
堀江博久作曲。
ドリーミーなエレクトロニカ。
堀江のボーカルで始まりコーラスで始まり、サビでは全員コーラス。
後半からドラムが入って盛り上がる。
個人的には、この曲が最強!という感じ。
「Glass」
高田漣がボーカル。
カラフルな60年代ポップスの雰囲気がする曲。「渋谷系」っぽいというか、ピチカート・ファイヴっぽいというか。
今度は高田漣がMC担当なのだが。
「あらためまして、pupaです」
「それだけ?」とつっこむ幸宏氏。
「このコーナーはみんなでしゃべることになってたんだけど」
高野「高田君が少ししかしゃべらないから・・・」
高橋「また、そうやって人のせいにしようとする。
高田君がしゃべらなかったら自分がフォローしようとか、そういうのないの?」
後ろで我関せずという感じの権藤氏にも、幸宏氏のツッコミが入る。
高橋「リハーサルで知世ちゃんがとてもいいことを言って。
B型の人って、イヤフォンしてるんですね、って。
これには、高野君もグサッと来たみたいで。」
高野「座右の銘に・・・」
高橋「”座右の銘”は違うんじゃないかな」
前半のMCでの「かっこつけて出てきましたけど、ゆるいバンドなんですよ」の言葉通り(?)、後半はユル目の曲が続く。
「Laika」
ソ連の人工衛星に乗せられてた犬が、宇宙から今の地球を見たらどう思うか、ということを考えて詞を書いたと言う曲。
高橋「知世ちゃんと二人で詞を書いてて泣けてきて」
原田「家で号泣ました」
高橋「号泣?! それは聞いてなかったなあ」
インストの「floating pupa」。
「pupa」とは、フライ・フィッシングの餌の昆虫のさなぎのこと。
さなぎが川を流れていく様子を、都会に置き換えて作った曲、とのこと。
「marimo」
原田知世作詞、高田漣作曲。
これは、モロ「バカラック風」。
次もちょっとバカラック風味が入ってる「Anywhere」。
とりえずの最後は、高野作曲の「New Order」。
当然、アンコールになって、1曲目は「Home Of My Heart」。
「このアルバムの中では珍しいラブソング」とのこと。
この後、幸宏氏の誕生日ということで、「happy Birthday」が演奏される。
高橋「後4日あるんですけどね」
最後は、シンプルな詞とメロディーの「How」で静かに終了。
スクリーンには歌詞の最後の「good night」の文字が残る。
全員歌えると言うのが強みですね。
曲ごとにコーラスの組み合わせが変わるのも面白かった。
個人的には、YMOよりPUPAに力を入れてほしいな。
若々しい音でいい!ユキヒロの声も若い!
ユキヒロは、おっさんとやってるより若者とやってる方が似合うよ。
若いってのはいいなあ。
坂本龍一
絶妙な仕立てとポップなデザインで、ついにスケッチショーを超えたね!
細野晴臣
YMOの同僚二人も、こう言ってることだし。