カテゴリー「茂木健一郎」の記事

2008年7月20日 (日)

北野武にまで

茂木健一郎がとうとう北野武にまで手を出した模様。

クオリア日記

あー、ムカツク。

実は、私、元”キタニスト”なんですよ。
私は、映画はほとんど観なくて(大体、2時間も黙って座ってスクリーンを見ているなんてメンドクサイ)、映画館にはもう4年くらい行ってないくらいなのだけど(最後に映画館に行ったのは、オ押井守の「イノセンス」のとき)、北野武だけは特別で、ある時期までは熱心に観ていたのです。
最初に映画館で観たのは「あの夏、いちばんしずかな海。」で(その前に「その男、凶暴につき」はテレビで観ていた)、一週間で打ち切りになった「ソナチネ」も、封切初日だったか二日目だったかに観ている。

一番好きなのは、やっぱり「ソナチネ」と「あの夏、いちばんしずかな海。」かなあ。
「DOLLS」で、ダメダコリャと思い、「座頭市」はそれなりに面白く観たのだけど、それ以降は観ていない。
まあ、これまでの作品だけでも映画史に残る人だと思うので、これからいくら駄作を撮っても許しますけどね。

と言うわけで、私がかつて好きだったものに、またまた茂木健一郎がしゃしゃり出てきて手をつけたので、ムカついたというお話でした。

茂木クン、もういい加減引っ込んでくれないかな。

(追記)
久石譲の音楽は嫌い。
久石は宮崎駿のアニメだけやってればいいと思う。
宮崎駿アニメは「魔女の宅急便」までしか見てませんけど。

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2008年7月17日 (木)

脳の活性化

茂木健一郎先生の特別授業が開催されました!

(略)
どちらの勉強法でも生徒の方には、脳のどの部分が活動しているかを近赤外線を使いリアルタイムに画面上に表示できる装置(島津製作所)を付けて頂いているので勉強法の違いによる脳の動きがすぐに画面で見ることができます。

まずは、鶴の恩返し勉強法から。黙読しての暗記と、声を出し手を動かしながらの暗記での脳の動きの差を見ます。

(画像)
   
脳の色が赤みがかり、黙読時より活動していることが分かります。
茂木先生からのアドバイスは「リズムよく、とにかく体を動かそう!」

次はタイムプレッシャー法。自分にプレッシャーをかけてみると、その差は歴然!

(画像)
   
この違いには本人もびっくり。

「プロフェッシナルSP」でも同じようなことをしてたけど、こういうのって子ども騙しじゃないかと思う。
そもそも、「脳の活性化」って無条件にいいことなのだろうか。

これも、D.C.ギアリーの「心の起源」から。

 現時点では、IQと複雑な問題解決と学習の際のグルコース消費パターンとの関係についての研究は決定的なものとはいえない。(Deary,2000;P.A. Vernon et al.,2000)。とはいえ、ここまでの結果は、高い流動性知能はさまざまな認知的要求にうまく対処するための必要な脳システムをより効果的かつ集中的に利用することと結びついているという仮説と一致するものである。特に、この結果が示唆するのは、知能が高い人たちは注意の資源を集中させることにすぐれており、ゆえに目の前の課題に必要な脳と認知のシステムだけを働かせ、同時に課題にとって不必要な脳領域を抑制するということだ。これはEagleのいう注意のコントロールと抑制システム(Eagle,2002;Kane & Eagle,2002)と一致する。脳活性のレベルでは、それと結びついた神経の効率のよさによって、課題を遂行しているあいだに働くニューロンがより少なくなり、ゆえに全体的なグルコース代謝が低くなるという結果になる。

抑制が重要だという考え方もあるのである。

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2008年7月14日 (月)

熱く語る方

370 :没個性化されたレス↓:2008/07/13(日) 18:19:27
~したまえ! 
とか書いてる文章もキモイ

ひたすらキモイよ茂木

371 :没個性化されたレス↓:2008/07/13(日) 18:22:00

>茂木健一郎 クオリア日記: ツァラトゥストラでも読みたまえ!

>その苦しさを恵みに
変える方法は、「自らの制約を
受け入れる」ということに
あるんだよ、諸君。

> もっと詳しく知りたければ、
講演の音声ファイルを聴いてくれたまえ!

>ぜひ駆けつけてくれたまえ、諸君!

372 :没個性化されたレス↓:2008/07/13(日) 18:32:05
なんのつもりなんだろう

それにしても、日本人(の一部)は、熱く語らい肩を組んで放吟、みたいなのが好きだよねえ。
私はそういうの大嫌いなんだけど。

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カテゴリー違反

人が考えていることが変われば、彼の脳の活動も変化します。しかし「脳が考える」という言い方は、たとえそれが日常の表現であっても、哲学的には奇妙な語法違反です。考えるのは脳ではなくて人です。誰かが「私の脳は考える」といったら、それは間違いというよりもナンセンスです。(略)
 このカテゴリーの違いはこれからもぜひとも注意しなくてはなりません。(略)
 
「ビハインド・アイ」D・M・マッケイ

ここに、思いっきりカテゴリー違反している男が約一名。

感動する脳 茂木 健一郎 (単行本 - 2007/3/17)
それでも脳はたくらむ (中公新書ラクレ 264) 茂木 健一郎 (単行本 - 2007/12)
欲望する脳 (集英社新書 418G) 茂木 健一郎 (新書 - 2007/11/16)

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2008年7月11日 (金)

相変わらずお忙しい方

文藝春秋 2008年8月号

批判の嵐にさらされる東宮一家。 孤立無援の両殿下は今、何をなすべきか――

皇太子、雅子妃  両殿下への手紙

保阪正康/友納尚子/斎藤 環/福田和也/猪瀬直樹/茂木健一郎

「皇室問題」も「得意ジャンル」なんですかね。

ところで、他の面子を眺めると…斎藤 環の名が。

夢の競演だ!

しかも、実際に誌面を見てみたら、斎藤のすぐ後にモギケンのコメントが。
ワザとですか、文藝春秋さん。

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2008年7月 6日 (日)

お忙しい方

読売ウィークリー

茂木ズバッ !!
脳科学者ひらめき対談 (第1回)
茂木健一郎×劇団ひとり
激論!! 人はなぜスベるのか
「寅さんのように役名で呼ばれたい」「多芸でも核は必要」

 本誌連載「脳から始まる」でもおなじみ、脳科学者・茂木健一郎さんの対談企画が満を持してスタートする。初回ゲストは、劇団ひとりさん。
 一人芝居に小説、テレビにと大活躍だが、基本は「笑い」。そして笑いといえば、実は茂木さんの得意ジャンルの一つだ。テレビ番組のタイトルではないけれど、ズバッ! ズバッ! と劇団ひとりさんに斬り込んだ。
 ウケるポイント、笑いの底流にあるもの、どこまでが笑えて、どこから先が笑えなくなるか。三日坊主、寝起きから将来の夢まで縦横無尽に語り合った、読みどころ満載の対談記事。

「得意ジャンル」をたくさんお持ちのようで、けっこうですな。

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2008年7月 3日 (木)

ザ・ベストハウス123

「ザ・ベストハウス123 脳科学者茂木健一郎プレゼンツ スゴい脳スペシャル」を録画したものを、テキトーに早送りしながら見る。
茂木がヒドイのは当然だが番組自体もヒドかった。
どうヒドかったかは後で書く。

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2008年6月26日 (木)

モギケンの司会ぶり

またしても、モギケン・ネタで申し訳ない。
今週は大したこと書けなかったなあ。
来週はもっと気合い入れて書きます。

「週刊ポスト」6.6号、「メディアウォッチング 日本のテレビを斬る<NHK総合・プロフェッショナル 仕事の流儀>」より、筆者はライターの福光恵。

(略)
ただし、唯一残念なのが、モギケンこと脳科学者の茂木健一郎の司会ぶり。たとえば映画監督の堤幸彦を取り上げた13日の回。AD時代の監督が失敗ばかりしていたエピソードをVTRでさんざん流した直後、スタジオでモギケンはこう聞くのだ。
「そんなに仕事ができなかったんですか?」
 もしもし、それは今VTRで見たでしょう。他にも「その時どんな気持ちだったんですか?」など、人の話を聞いていないと受け止められても仕方がない質問が続く。以前、ゲストのイチローから番組中に「目が笑ってない」と指摘されたがその表情からして、そもそも人の人生にあまり興味がなさそうなのだ。ゲストに感情移入しようとしている視聴者とはどう考えても温度差がある。
  だいたい旬の科学者を司会に引っ張って来て、お手軽に他番組との差別化を図ろうというのもどうかと思う。モギケンをどう生かすかが、NHKの腕の見せ所のはずなのに。

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2008年6月24日 (火)

再び、お前が言うな

土日の間、田舎に帰ってパソコンのない生活をしていたので、今週は長い文章が書けない。(いつもは、長めの文章は週末にまとめて書いているのだ)
こういうときは、気楽に書ける茂木健一郎ネタに走るのである。

何週か前の「SPA!」より、宮崎吐夢のコラム。

 以前、『R30』という深夜番組でイベンターの康芳夫氏から「茂木さんの前でなんだけど、僕は脳科学者って基本的にインチキだと思う」と言われた茂木健一郎氏は「このドリルをやると脳が活性化しますとか、アレは確かに言いすぎ」と答えていた。
  私はてっきり「脳トレブーム」の火付け役・川島隆太教授を暗に批判しているかと思ったら、先月号('08年5月号)の『文藝春秋』では、「川島氏と私の意見は必ずしも相反しない。別の角度から脳にアプローチしているだけ」とコメント。
  しかし先日、渋谷のタワーレコードで行われた『脳とクラシック』発売記念のトーク&サイン会を見に行ったところ、やはり「今の脳ブームの7~8割は」インチキ」と発言していた。「脳ブーム」と言われて思い出す名前といえば茂木健一郎氏以外に、川島氏と養老武孟司氏くらいしか私には思いつかないのだが、一体誰のことを指しているのだろう?(略)

わざわざトーク&サイン会にまで行くとは。
ここにも「モギケン・ウォッチャー」が一人。

同士よ!

タワリシチ!

で、茂木健一郎に対しては  

お前が言うな!

って言うか、自己否定だよな、コレ。

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2008年6月12日 (木)

ナンシ-

Mogi2

気分転換にちょっと作ってみた。

茂木健一郎と言うより細野晴臣になってしまったのが残念である。

80年文化人(いい加減なくくりだが)で好きなのは、ナンシー関とみうらじゅんくらいだな。
他の連中は大がいキライだ。

ナンシー関の衣鉢を継ぐ人間が出てこなかったのは残念だ。
週刊文春でときどきテレビドラマ評なんかを書いている今井舞は、そのあたりを狙ってるんだろうけど、全然ダメ。
まったく面白くない。
単なる毒舌。
ナンシー関の文章を読んだときのハタと膝を打つようなカタルシスが全然ない。

ナンシー関が生きていたら、茂木健一郎にもちゃんとツッコミを入れてくれただろうな。
そうすれば、私もこうしてイチイチ茂木のことを書く必要もなかったのだが。

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2008年6月 6日 (金)

脳科学者たち

NATROMの日記のコメント欄より。

杉山真大杉山真大 2008/06/06 20:43
脳科学と言えば、メディアで半ば売れっ子になっている茂木健一郎が「火の玉教授」に科学的態度が理解できていないと批判されているんですよね。
http://www.e-themis.net/feature/read.php

脳の機能的分析なら兎も角、クオリアとか下手に認識論が絡んじゃったりすると形而上学的というか哲学的な方向に行っちゃって、得てして科学とかけ離れてしまう危うさがあるんじゃないかと個人的には思うのですが。宇宙論と同じ様に。

nucnuc 2008/06/06 21:16
いや、宇宙論は物理のどまんなかで(も行われていま)すよ。
物理の総合格闘技の面があるので、教養書に落とし込むと理解力の問題から何いっているか分からなくなるだけで。

物理をやっているものからすると、脳科学を始めると学者として末期、との印象が正直あります。誰もが興味を持つが、相当な複雑系で、まだ科学になっていない、という判断でしょう。

ただ、最近コロキウムにいらした川人光男先生は非常にまっとうな方のようでした。
講演中に「それだと某脳文化人のようになってしまうわけです」などと言ってみせるのは母校だったからもあるでしょうが、それに加えて、物理屋の脳科学への心象を共有はしていないが理解はしている証拠だと思いました。

2ちゃんニュース速報板より。

819 : 餃子(東北地方):2008/06/06(金) 13:40:50.11 ID:NBQZ1A8V0
確か同じ東大の酒井先生も茂木の脳科学は違うって言ってたって
聞いたな。

酒井先生の話を聞いたがあまりにもレベルが高すぎてわからんw
物理で言語を扱うとか普通の発想じゃねえww

「酒井先生」というのは酒井邦嘉かな。

2,3年目にNHKで、科学者が子供たちに自分の研究を紹介するという、4,5回くらいのシリ-ズの番組があって、奇しくも、そのうちの一回が茂木健一郎で、別の回が酒井邦嘉だった(NHKと茂木の癒着はこのころから始まっていたのだな)。 (*1)

茂木健一郎の説明が、まるで要領の得ない曖昧なものだったのに対して、酒井邦嘉の方は理路整然とした説明で好感をもった。
顔は小堺一機似だったけど。

とりあえず、脳科学社の中にも、ちゃんと批判的な発言をしている人がいることが分かって一安心。
まあ、そうじゃなきゃ、おかしいわな。
できれば、もっと前面に出てきて発言してほしいんですけどね。

(追記)
「物理をやっているものからすると、脳科学を始めると学者として末期、との印象が正直あります。」
ああ、ペンローズ。

(さらに追記)
(*1)ググってみたら、これですね。2004年放送。私は、このころ既に「モギケン・ウォッチャー」だったわけだ(笑)。

「小柴昌俊博士の楽しむ最先端科学」 

11月2日(火)24:00
「宇宙はこんな形だった」~宇宙論~
杉山 直(自然科学研究機構 国立天文台理論研究部 教授)

11月3日(水)24:00
「脳科学~脳はどう意識を生むのか?」
茂木健一郎(ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー、 東京工業大学複雑システム解析講座 客員助教授)

11月4日(木)24:00
「目で見えた!量子の世界」~量子物理学~
上田正仁(東京工業大学大学院理工学研究科 教授)

11月5日(金)23:30
「なぜ人は言葉を話すのか」~言語学~
酒井邦嘉(東京大学大学院総合文化研究科 助教授)

言語の脳科学―脳はどのようにことばを生みだすか (中公新書) Book 言語の脳科学―脳はどのようにことばを生みだすか (中公新書)

著者:酒井 邦嘉
販売元:中央公論新社
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2008年6月 4日 (水)

2ちゃん ニュース速報板

SeaMountさんへの応答が終わってないのに、こういう記事で更新するのは心苦しいのですが。
少しずつ書き進んではいるので、気分転換だと思って大目に見てやってください。

大槻教授「彼は科学者ではない!」江原を持ち上げる「脳科学者」茂木健一郎へ噴出した「批判」

89 : オーレ・モレモ(東京都):2008/06/04(水) 12:32:54.75 ID:TMF5XttW0
中沢新一みたいになりそうだな

96 : セル(滋賀県):2008/06/04(水) 12:34:32.44 ID:9yZaJl5w0
単なる物書きと思えば中沢新一の本は面白いだけマシだ。

私も、中沢新一と似てるところがあると思ってたんだよな。
中沢の方がペテン師としては洗練されているが。
これについては、そのうちに書きたい。

300 : フリーザ(東日本):2008/06/04(水) 14:10:58.96 ID:ktZUFNT00
プロフェショナルにしても
「これは脳科学の立場から言っても~」とか言いながら
特別の根拠も示されず出演者の主張のトートロジーみたいな事しか言ってないからな (*1)
喋りにセンスがないだけかもしれんが
あれは退屈でたまらん
養老先生の呟く愚痴でも聞いてた方が100倍マシ

鋭い。
私は養老先生の愚痴はカンベンだけど。

367 : ハンツキー・ロムッテロ(愛知県):2008/06/04(水) 14:55:00.70 ID:FXn2yVu50
>>363
「本当に霊能力というものがあるなら、きちんと検証しましょう」
こういい続けている阪大の菊地誠教授に対し、
なんだかんだと理由をつけて逃げ続ける江原。

菊地さん、そんなこと言ってたっけ?
それは大槻教授でしょ。

401 : こうふくろうず(横浜):2008/06/04(水) 15:28:36.29 ID:auQyQrPtO
茂木はたしかに江原と対談してたけど
その一件だけで江原を支持するオカルト野郎って
批判するのは間違いだろうよ

茂木と江原の対談読んだけど茂木は江原を否定も肯定もしてなかったぜ
ただ企画で話をしただけって印象

茂木が科学者研究者として実力や実績あるかないかは知らんが
江原支持だってのは言いがかり

対談を引き受けた時点でアウトなのだが。

428 : ベジット(巣鴨):2008/06/04(水) 15:52:20.40 ID:eo3mg3uN0
前に茂木がオカルト系番組のコメンテーターで出てたとき
「こういった話が真実か?ウソか?これを考えるだけでも脳に良い刺激になる」
って言ってたぞ、肯定とか否定とかじゃなくて空気読んでるだけだろな

茂木は、その場限りの発言ばかりだな。
これについても、後で書く。

458 : 士根嵐(福島県):2008/06/04(水) 16:29:51.23 ID:T2Oz1Ybk0
>>411
あのおっさんは数学の啓蒙でがんばってるからともかく、
藤原正彦とかの方が数学板見る限りじゃ叩かれてるな。
「数学者というよりエッセイスト」とか言われてる。
あと、森敦とか。(*2)

それは、森毅。

158 : 今北三仰 法師(讃岐):2008/06/04(水) 13:02:14.15 ID:4x9Q4EqW0
うちのおかんは、ヨンさま、細木、江原、茂木と胡散くさいの全部ファンになってる

・・・お気の毒としか言いようがない。

(追記 2008.6.6)
(*1)トートロジーという言葉の使い方が間違っているような気がするが、言いたいことは分かる。
(*2)森敦は小説家。

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2008年6月 3日 (火)

「いまやオカルト研究者?! 」

「月刊テーミス」6月号に茂木健一郎批判の記事が。
web上でも読める。

いまやオカルト研究者?!
脳科学者・茂木健一郎へ噴出した「批判」

バックナンバーも保存されているので、7月以降は以下のアドレスになるはず。

http://www.e-themis.net/feature/read_0806.php

茂木批判の記事がこのところ立て続けに出ている。
先週の週刊ポストでは「プロフェッショナル」での司会ぶりが批判されていたし、今週の「SPA!」では宮崎吐夢が皮肉たっぷりの文章を書いている。

茂木批判は歓迎なのだが、この記事はちょっとレベルが低いな。
このくらいなら、素人でも書けるぞ。
斎藤環は往復書簡の件があるからいいとして、大槻教授のところに行くのはどうかね。大槻教授の言うことなんか誰も真に受けないと思うが。
斎藤環にしろ、大槻教授にしろ、脳科学の専門家ではないわけで、説得力がイマイチ。
どうせ行くなら、ちゃんとした実績のある脳科学者のところに行って、「茂木健一郎のことはどう思われますか?」と聞けばいいじゃないか。

唯一の収穫は、イタコに小林秀雄を口寄せしてもらった体験記を『文藝春秋』に載せているということを知ったこと。
これはチェックしていなかった。
後で、図書館に行って確認する。

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2008年5月29日 (木)

「根拠のない自信」

脳科学者が「根拠のない自信が大事だ!」と脳科学を根拠に言っているのを聞いて持つようになった自信は「根拠のない自信」なのだろうか、「根拠のある自信」なのだろうか。

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2008年5月21日 (水)

脳を脱構築(苦笑)

対談 脳を脱構築する。その先に脳科学の未来がある。  茂木健一郎 × 布施英利

布施 昨今の脳ブームの状況を見ていると、脳という言葉がある種、宗教用語になってしまっているような気がします。かつての宗教用語を使うとうさん臭いけれど、脳という言葉を使うと安心できるというような。

茂木 科学のトレーニングを受けた人は、何か重要なことをステートメントする時に、必ず何らかの自己懐疑を含んだ形で言います。つまり、あることを言う時は仮説として言っているわけで、それが百パーセント正しいという押し付けはしないという態度を徹底的に叩き込まれます。でも昨今の脳ブームではそういう言い方はされていませんね。そのまま信じられて、まさに宗教的な機能を果たすようになってしまうんですね。

お前が言うな!

お前が言うな!

お前が言うな!

お前が言うな!

お前が言うな!

お前が言うな!

お前が言うな!

お前が言うな!

ハァハァ。

......申し訳ありません。取り乱してしまいました。
あまりにも厚顔無恥な発言を目にしてしまったので。

布施 僕が嘘っぽいと思うのは、答えがある人。たとえば、「プラス思考をすれば脳内ホルモンが出て幸せになれますよ」とか。人生には、答えなんてものはそもそもないはずです。とはいえ、脳には答えを求める性癖があるようにも思う。それは、一体何なんでしょうね。

それは、もちろん茂木に対する皮肉なんだよな?布施さんよ。

ところで、前から思っていたんだが、布施英利って「人気者になれなかった茂木健一郎」だよな。
茂木ほどずうずうしくなれなかったかったのだろう。
お気の毒様。

茂木 そうだと思いますよ。だから、最初に申しあげたように、脳というものを脱構築する必要がある。昨今の日本人論と同じで、日本人とはこうであると言った瞬間に“一丁上がり”になるわけで。「脳とは…」と言わず、別の主語を使えばいいんじゃないかな。

「脱構築」......。(ゲッソリ)

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2008年5月10日 (土)

「熱血!天才アカデミー 世界をひっくり返した男ダーウィンの進化論」観賞記

例によって、茂木の発言をチェックしてみる。

番組開始。

そもそも、茂木健一郎が長谷川眞理子の隣に座っているっていうのが納得いかない。

茂木は山本梓の隣でいいだろ!

大してレベル違わないだろうが。

まずは、ダーウィンは子供のころ落ちこぼれだった、という話。

ダーウィンね、別になまけものだったんじゃないと思うんです。
自分の興味あること以外やらない。
当然学校の成績よくならないですよね。
でも、興味あることは徹底的にやるっていうところは、将来天才になる種なんじゃないですか。
ボクも子供のころ虫取りしてましたけど、すごく気持ち分かる

フーン。

遺産が約80億、その遺産で研究に没頭したという話。

すぐに役に立つようなことばかりやっていたら科学は進まないんですよ。
余裕が大事なんですよ、余裕が。

フーン。

結婚するメリット、結婚しないメリットをノートに書き出したというエピソード。

イギリス紳士独特のユーモアなんですよ。
愛情も情熱もあるけれど、あえてこういう風に言うっていうのがユーモアなんだよねえ。

フーン。

今までのところ、科学者らしいこと、一つも言ってないな。

「余裕が大事」とかいうのは、茂木が最近よく言ってる「セキュア・ベース」ってやつだな。

結局、茂木って全部自分の持ちネタに絡めようとするのな。

宮崎美子「パンダの模様はどうしてできたの?」

僕は、元々、昆虫や生物のパターンがどうやってできるかって色々研究をしてたんですけど

そうなんですか?初めて知りました。

やっぱり、できちゃうんですよ、形って

だからさぁ......(ため息)。

全然説明になってないって。

胚発生がどうとか、制御遺伝子がどうとかっていう説明はないのかよ。
一体生物のパターンの何を研究してたんだよ。

それを、どう使おうかって、生きものが工夫するんです

そういう擬人化した表現は誤解を招くよなあ。

人間が二本足で歩くようになったのも、歩くようになっちゃったんでしょ
そしたら手がフリーになったから、じゃあこれなんか使おうと

何か、今西理論が混ざっちゃってるような。

進化って本当に複雑なんですよ

最後まで不得要領な説明でした。

南原「20年間ひとつのことに没頭し続ける脳ってどういう脳をしているんですか」

逆に言うと、20年くらいやんないと、そういう大きなことをできない。

何でいきなり逆にしちゃうんだよ!

南原がせっかくの話に引きつけて質問してるのにさ。
思いっきりスルーかよ。

前頭葉がどうとか、ドーパミンがどうとか、いつもの調子で答えりゃいいじゃないか。

アンタは、いつも質問されたことに対して答えないよな。

習慣化しないといけない、筋トレだってそうでしょ、脳も同じなんです。
習慣化しないとダメなんだけど、それができるのはやっぱり、やってることを愛している人ですね。

脳を鍛えるのが好きだねえ。
で、最後は愛ですか。陳腐だねえ。

「どうしたらダーウィンみたいな天才になれるんですか?」
 
ダーウィンはハッキリ言ってホント天才です。

それは分かったから、さっさと天才になれる方法を教えろ。

なぜかって言うと、ダーウィンまでは何で地球にこんな色々な生物がいるのか分からなかったですよ、
ダーウィンは、色々な生きものがいるけれども、その背後にはちゃんと普遍的な性質があるんだよ、と。
天才だね。

何、一人で納得してるんだよ。 

さて、ダーウィンがなぜ天才になったと思いますか?
これが大事。
日本の社会の中で、何がダーウィンから学ぶべき一番のレッスンかというと、ズバリ言いましょう、変人になる自由。

だからあ。

「天才になれる方法」を教えてくれって言ったんで、「天才を作る方法」を教えてくれって言ったんじゃないんだよ。

何で、質問とずれたこと答えるんだよ。

ボクねえ、ケンブリッジに行ったでしょ

学歴自慢ですか。

ケンブリッジ大学って、卒業生からからノーベル賞(学者)を71人。
どうしてケンブリッジ大学、みんなノーベル賞とれるようになるかっていうと、変人になる自由があるんですよ。
日本人だとちょっと違うと、みんなと同じになれよってプレッシャーかかるじゃないですか。
ケンブリッジの人はみんな変人。
そういう空気の中からダ-ウィンも生まれてきたわけですねえ。

これも、茂木が最近あっちこっちで言ってることだな。

変人が増えたからって天才も増えるとは限らんと思うが。

だから、ちょっと変わっていたら、どんどん煽り立てるような感じ。
それをやんないと日本は天才が生まれないんですよ。

 
南原「(茂木を指して)そういえば、ちょっと変わってますよね」

ナイスつっこみ。

さて、エンディング。 
 
ダーウィンみたいな、こういう生き方魅力的じゃないですか。
とにかく家の近くの自然に行って小さな虫からでいいから観察しましょう。

「小さなことからコツコツと」って

西川きよしかっ!

相変わらずのモギケンでした。

 

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2008年5月 7日 (水)

茂木健一郎とライアル・ワトソン

さっき、思いついたんだけど、茂木健一郎とライアル・ワトソンって似てるね。

科学に無知な文系の人間 (*)に受けがいいところとか、
自分時自身の業績はなくて、他人の研究を薄めて(ときには歪めて)紹介するのを商売にしているところとか。

*「科学に無知な文系の人間」というのは、「文系の人間は科学に無知」ということではなく、「文系のうち、科学に無知な人間」の意味なので、誤解のないようお願いします。

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2008年5月 6日 (火)

「プロフェッショナル 仕事の流儀 脳活用法SP」観賞記(5)

ゴールデン・ウィークもオシマイなので、このシリーズもこれで最後にするよ。

最後は、会場からの質問コーナー

質問者1「家に帰ってからも仕事モードから切り替えられない
      脳のスイッチの切り換え方を」

「これはねえ...切り換えたほうがいいですよ」

なんじゃ、それ。

「皆さんの脳には色んなモードが埋まっているんです。
そのモードを使わないと、損です、これ。」

いや、だからモードの切り換え方を教えてくれって。   

「身体とか周りの環境から入ればいい。
ご自身がリラックスできるための、手続きがあるはずなんです。
例えば、お風呂に入るとか、着替えるとか、カバンをバーンと投げ出しちゃうとか、何かあると思うんですよ。
それをやると自分の中のリラックスのスイッチが入るっていう行動を見つけるのがいいと思いますね」

結局、自分でいいやり方を見つけろってことかよ。

「自分、犬飼ってるんで、犬と戯れるとか」
「そうするとリラックスできますか」
「できますね」
「じゃあ、それをやられたらいいんです」

何なんだ、このやりとり。

自分でリラックスできる方法が分かってるなら、最初から他人に訊くな!

質問者2 「新しい仕事を任されたとき、人を巻き込み成功させる方法は?」

茂木「リーダーが確固たるビジョンを持ち、この事業は成功するという信念を持つことです。」
住吉「それは脳科学的には」
茂木「脳ってね、確実なものと、不確実なもののバランスをとろうとするんです。
        新規事業というのは不確実なことですよね、何か確実なものがほしいんですよ。
        リーダーが確固たるビジョンを持ち、この事業は成功するという信念を持ってたら、
        確実なところを作ってくれるんですよ。
        確実なところがある分だけ、不確実なことを受け入れることができるんです」

脳科学を持ち出す必要あるのか?

単なる精神論じゃないか。

質問者3 「仕事や恋人に飽きるのが3年。飽きずに新鮮な気持ちを持ち続けるには?」

「どんな人でも、その人の気付かない奥行きとかあるわけだし、むしろ、それを発見してあげればいいと思うんですよ。
自分が成長し変わり続ければ飽きることはないんですよ。
飽きないための一番の処方箋は相手が変わることではなく自分が変わること。」

住吉「どうして脳は新しい刺激がないと飽きるようになっちゃったんですか?」
茂木「これは、もう、人間の脳の性です。」

だから、答えになってないって!

「どうして」って訊いてるのに「そういうものなんです」って、答えじゃないだろ!

ネオフィリアっていうんですが、だからこそ人間はここまで文明を発展させたんです」 (*1)

ライアル・ワトソン、キターーー!

っていうか、茂木って、質問されたことに答えないのな。

質問されたことと別の答えを言うんだよな。

「飽きるっていうのは、ある意味才能なんですよ。動物は飽きられないんですから。」

最後に茂木から。

「脳は変わることができる、これを是非みなさんには知ってほしい」
「脳が持っている能力を一つだけ言えっていったらなら、変わることができるっていうことだと思います」
「自分の人生を決め付けないでほしいんですよね。
自分の正体が分かったていう風に思わないでほしい。
自分の正体なんて、いつまでも分かんないんだって、それぐらいの気持ちでいたほうが脳の潜在能力を活かすことができると思います」

やっぱり、自己啓発セミナーみたいだ。

「僕だって、いまだに自分の正体わからないもん」(*2)

おっ、「今いいこと言ったぞ」っていう顔してるぞ。

なんか、ムカつくな。

Mogi3

ということで、終了。

事前ツッコミそのままの番組。

とっても残念な結果となってしまいました。

ゴールデン・ウィーク中の4日間を費やすという愚挙を私に犯させるとは (*3)

「パトラッシュ、ぼく、もう疲れたよ」

たった45分の番組なのに、かなりの起爆力を持った番組だったな。

スゲーよ、NHK。

今の私の気持ちが伝わるかな。

この際、ハッキリ名前を書いておこう。

本間一成ディレクター、私の番組の感想は、この通りです。

それにしてもなあ。

視聴率が約5%として、約600万人の人間がこの番組を見て、今、10人に1人がブログをやってるっていうから、約60万人。
そのうちで、内容にツッコミを入れているのが私一人とは。(*4)(*5)

大丈夫なんだろうか、この国は。

イヤ、マジで。

(*1) 『ネオフィリア』(ライアル・ワトソン)より

このように、ネオフィリアにも問題はあるが、差し引き勘定すると、人間の進化にとって積極的かつ強力な推進力になったとはいえそうだ。ネオフィリックでなかったら、我々もライオン的な霊長類そのままの状態にとどまっていたことだろう。石器時代と変わらぬ草原に寝そべり、たまたま捕えたウサギなどを殺しては食べ自分たちより工夫の才のないサルたちを出し抜く程度のことで満足していたかも知れない。われわれはネオフィリックであったっために、初期の肉食生活を脱して雑食生活への道を切り拓くことができた。そして、食物ばかりか、ほとんどあらゆる類いの思考と行動様式をものにした。
われわれこそ、究極の「ネオフィル」(neophile)なのだ。

(*2)茂木は、自分のことを「ホープフルモンスター」だって言ってたんだけどね。
    「BRUTUS 特集 脳科学者ならこう言うね!」より。

進化生物学上の概念で、いつか主流になることを夢見ている奇妙な生命体がホープフルモンスターです。(略)僕は、自分の存在を立証する上で、自分がホープフルモンスターだと考えるとバランスがよくなりました。これまで、いろいろと自分の活動について言い訳をしてこなければなりませんでした。科学者なのに、なぜテレビに出るんだとか、どこに所属しているんだとか、いろいろ言われていて、それに対して引け目を感じることがあったんです。でも、この概念に出会ってから、すごく気持ちが楽になりました。「僕ってホープフルモンスターなんじゃないか」と思って。

(*3)別に、こればっかりやってたわけじゃないけど。

(*4)普通のブログより2ちゃんの方がマシだと思ったのは、これがはじめてだ。

(追記 2008.5.7)
(*5)悪口言うだけのために、わざわざ録画して見るようなバカはオマエだけだ、というツッコミはなしの方向でお願いします。

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「プロフェッショナル 仕事の流儀 脳活用法SP」観賞記(4)

  茂木健一郎の脳活用法。
次のテーマは、子育てやしつけの悩み。

茂木「僕がある方法で、学生を育てることをやってるんで、それを参考にしていただけたらと思います」

茂木と学生達の映像。

また出ましたよ、黒地に白文字画面。

 褒めのアスリートになる

Mogi139_2

茂木って「ナントカのアスリート」っていうのが好きだよねえ。 

学生の研究発表の日。

学生「今まで考えていた妄想をしゃべろうと」
 
茂木「おぉ、いいよ やった!
    妄想系か」
   
ナレーション
茂木が褒めた
大胆な発想を話すという学生のいきごみにすぐさま反応したのだ

   

「妄想系」って、褒めてるのか?   
これで褒められたと思っちゃたら、ますます妄想ふくらましちゃうぞ。

まあ、茂木自身、23世紀の科学とかいってる妄想系だけどね。
   
別の学生の発表。

茂木「切り口によってはおもしろいと思うけどね
     天下取れるかもしれない
     それまだ誰もやってないから ちゃんとは」
   
ナレーション
今度は大げさとも思える言葉で本気で褒めた
   
いいところを見た瞬間、タイミングを逃さず反応して本気で褒める
これが褒めのアスリートだ

「大げさとも思える」じゃなくて、ほんとに大げさ なんだと思うが。 
ナレーション読んでる人、バカバカしいと思わなかったんだろうか。

Mogi6

モギCG
瞬間的に褒めるのがいいことは、脳科学でも有力な説になっています
   
褒められた達成感を感じたりすると脳の内部に喜びや快感に関係する物質ド-パミンが出されます 
ドーパミンが出ると、その直前にした行動を繰り返したくなることが分かっています

Mogi1
   
ナレーション
これまで登場したプロフェッショナルの中にも褒めのアスリートがいた

と言って紹介されるのが「盲導犬訓練士」。

犬と一緒にすんのかよ。

Mogi02_2

住吉「どうしても叱らなきゃいけないときには」
茂木「具体的にこういうことをしてはいけないというときには叱った方がいいですね。
     もっと勉強しなさいとか、 もっといい子にしていなさいとか、怒られたほうが何をしたらいいか分からない叱り方、これはNGです。
     むしろ萎縮してしまいます。
     具体的に行動を示唆して褒める。」

具体的な行動だけ褒めたら、応用が利かなくなると思うけどね。

住吉「褒めてあげることがどうしても見つからないときには」
茂木「それは、でも、どんなことでもいいからいいところを見つけてあげることですねー」

答えになってないって。

茂木「いい事を見つけるってことも一つの創造的な行為だと思うんですよ。
        例えば、言うことを聞かない子がいますね。
        そういうときは、「お前、自分の考えを貫いて偉いな」とか。
        そうすると相手はちょっと反省するようなもんです。」

それ、褒めてないじゃん。イヤミじゃん。

これで褒められたと思ったら、ますます言うこと聞かなくなるぞ。

(5)に続く

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2008年5月 5日 (月)

ミナミカタ熊楠

茂木健一郎が、南方熊楠のトークイベントで南方のことを「ミナミカタ」って言ってたという話で。
そのときの音声ファイルが「クオリア日記」に置いてある。

クオリア日記 『熊楠の頭の中』

何でまた、茂木は自分の恥をさらすようなことをワザワザしてるのか、よく分かりませんが。
もしかしたら、いまだに間違いに気付いてないのか。

渋谷慶一郎が呆れて帰るのももっともですな。

茂木のトークが始まるのは27分くらいから。
例によって例のごとく、「クオリア」と「偶有性」の話から始まります。
32分あたりで「ミナミカタ」と言っています。
全部聴くほどヒマじゃないので、その後のことは分かりません。

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茂木健一郎の本業

やっと分かった。
茂木健一郎の本業は、「忙しそうにしていること」なんだ。

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「プロフェッショナル 仕事の流儀 脳活用法SP」観賞記(3)

茂木健一郎の脳活用法。
次は、集中力についての悩み。

集中力が続かないという悩みを持つ、国立大学に勤める研究者のHさん。 

CGモギ
仕事が中断した後、すぐに集中状態に戻れるよう脳を鍛えることはできるとドクター茂木は考えています

「茂木は考えている」?

事実の裏づけはないのかよ。

茂木の考えを垂れ流ししてるだけかよ。

前に、「進行役の脳科学者、茂木健一郎氏は最初からなんら検証ないまま二郎さんを褒めまくっておりました」って友里征耶に批判されてただろ
反省してないのかよ、「プロフェッショナル」。

CGモギ
お勧めは「短時間集中法」というトレーニングです
生活の中のちょっとした空き時間に短めの仕事を集中して行うというものです

2ちゃんでも突っ込まれてたけど
短時間で集中する方法を聞いてるのに、「短時間で集中することを繰り返す」じゃあ、

ただ訓練するってことを言ってるだけじゃねーか

茂木の日常が映し出される。
打ち合わせに向かう茂木。
タクシーの中でノートパソコンを取り出し40分で原稿を集中して書く。
テレビの収録の合間も、30分で学生の論文をチェック。

 ナレーション
すぐに集中することは簡単ではないが
 たとえ集中できなくても、無理やり始めてしまうことが大事だ
 とにかく、いつでもどこでもスイッチを入れることを繰り返す
 それが、すぐに集中状態に入れる脳を作ると茂木は考えている

また、「茂木は考えている」かよ!

また、CGモギが登場

ニューロンは何かの行動をとるとき、回路を作る。

 この回路は行動を繰り返せば繰り返すほど強化されることが分かっています
 だから、すぐに集中する行動を繰り返せば、集中する回路が強化されると
 ドクター茂木は考えているのです

また、「茂木は考えている」かよ!

Hさんが「短時間集中法」を実践してみる。
エレベータ-を待つ間に論文をチェック。
トイレに行く間も、提出スケジュールを考える。

 ナレーション
 果たして Hさん集中力はついたのだろうか?

「難しいですね。一朝一夕には。
  この数日、締め切りがあって、死に物狂いでやったんですけど。
  やっていて、ああこういうことかなって気付きましたね」

結局、効果の検証はなし。

効果があったような気がしただけ。

茂木から、さらにアドバイス。

「脳って、具体的な何か行動したほうがコントロールしやすいんですよ。」
「何か具体的なアクションを短時間でやると、脳を条件付けるのに非常にいいきっかけになりますね。」

住吉「どうしても何もないのに考えるのに集中しなきゃいけないときは」
茂木「僕の場合は、散歩することですね。
        脳は何か感覚入力がないと、それを埋めようとして色々作り出しちゃうんですね。
        むしろ、ある程度注意を向けなくていい感覚の刺激があると、脳はかえって思考に集中できるんです。」

会場からの質問。

「集中するのは、時間的にはどれくらいが効率的っていうのは」
「これは、ないです」

あっさり。

「脳には引き込み現象っていうのがありまして、ある仕事を始めるとグーッと引き込まれていくっていう現象があるんですね。
ですから、その引き込み現象が続いている限りにおいては、仕事はいくらでも続けていいんです。
ただ、短期に集中するのが何故今大事なのかって言うと、今インターネットとかケータイとか色んな情報機器の発達で、どんどん細切れになっていくんですね、我々の時間っていうのが。
その細切れの時間でも有効に使うには、短時間に集中するのがいいわけなんです。
集中する時には、やろうと思ったらいきなり始める。
まずコーヒー入れてとか、まず机の周り整理してとか、そういう段取りはいいから、1秒後に集中しているっていうね、これをやると集中力がつくと思いますね。」

だから、集中する方法を教えてくれっていうのに、「すぐ集中しろ」ってアドバイスになってないだろ!

住吉「電話がかかってきたら」
茂木「そりゃ出ればいいんじゃないですか」
住吉「コーヒーが飲みたいな、と思っちゃったら」
茂木「飲めばいいんじゃないですか」
会場笑い。
茂木「無理しないで自然にやるのがいいんですよ。
   でも、上級者になったら、コーヒーのみに行って帰ってくる間に、もう仕事のアイディアがまとまってるという領域までいけるんですよ」
住吉「それは、茂木さんだからできるんじゃないですか」
茂木「違う違う、鍛えればいいだけの話なんです」

やっぱり、「鍛えろ」っていってるだけかよ。

そもそも、「無理せず自然に」「鍛える」って。
「鍛える」っていうのは、多かれ少なかれ無理することでしょ。

ダブルバインドだ!

(4)に続く

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2008年5月 4日 (日)

「プロフェッショナル 仕事の流儀 脳活用法SP」観賞記(2)

茂木健一郎の脳活用法。
まずは、記憶に関する悩みから。

京都の大学生のIさん。英語の検定試験に向けて単語の暗記中。
色々と方法を試してきたが満足な結果が出ていない。

茂木「暗記は大事なんですけれども、脳の働きっていうのは暗記だけじゃなくて、創造性とかコミュニケーションとか、すごく大事な働きがあるんですよ。
だから暗記はとっとと終わらせちゃったほうがいい。
私が、どうやったら効率よく暗記できるかっていう、その方法を教えて差し上げたいと思うんですけど」

ここで、茂木風のモジャモジャ頭のCGキャラが登場して解説する。

長期記憶は側頭連合野に、短期記憶は海馬などに蓄えられる
憶えるということは海馬の働きにより短期記憶を長期記憶として定着させること

Mogi5

ナレーション
脳の仕組みをフルに利用した、茂木流暗記法
それが「鶴の恩返し勉強法」だ

韓国出張に出かける茂木は、ハングルを学習する。

声を出して読み上げながら、何度も文字を書き出す。

CGモギ 
これには科学的な根拠があります

長期記憶を入れておく側頭連合野は五感を司る部分でもある。
自分の声を聞き自分の手で書くことによって側頭連合野が活性化され、長期記憶が定着しやすくなる。

このとき、大事なポイントが。
書き写す時、テキストを一旦伏せ、思い出しながら書く。
そうすると「これを憶えろ」という信号が脳に出て、記憶されやすくなる。

これって、ホントに脳科学的な根拠があるのか?

この勉強のコツは、なりふりかまわず声を張り上げて体全体で行うこと。
その姿は、とても人には見せられない。
それで 「鶴の恩返し勉強法」と名付けた。

クダラネー。

Mogi4

Iさんも「鶴の恩返し勉強法」を実践してみる。

覚える単語は60個。いつもは、がんばっても2,3個は憶えきれない。

 ナレーション
 はたして、「鶴の恩返し勉強法」は効果はあるのか
 
  (34分後)

 答えあわせの結果は、なんと、60個全て正解だった

Iさん「びっくりしました」

オオッ、なるほど、確かに効果あったねえ、60全部憶えられるなんてスゴイや、やっぱり「鶴の恩返し勉強法」ってのは大したもんだねえ、ってオイッ! (ノリツッコミ)

憶えた単語が2,3個増えただけだろ!
たまたま、できただけかも知れないだろ!
テレビ出演で張り切ってやったためかも知れないだろ!

大体、被験者が一人だけって、どういうことよ?
しかも、1回だけって。

「あるある」よりヒドイぞ!

対照実験も無しかよ。

住吉「茂木さんも、あれでハングルは」
茂木「それなりに憶えました、一通り」

自己申告だけかよ!

それなりってどれだけなんだよ!

スタジオにも、Iさん登場。

毎日続けて「鶴の恩返し勉強法」を実行し続けていると言う。

Iさん「前より鮮明に覚えるようになった」

画面の端に、「※効果には個人差があります」

そうやって逃げ道を作っておくことは忘れないんだな。
けど、大丈夫ですよ、NHKさん。
この番組を見て「鶴の恩返し勉強法」を実行しようと思うような素直な人は、効果を疑ったりしませんから。

茂木「言葉は主に左側でやってるんで、Iさんが英単語を憶えるときは左の連合野が活性化していたはずです」

スタジオに、光を使って脳の活動を計る装置が運び込まれる。
これで血流の量が分かる。
活性化した部分は赤く表示される。
   
Iさんが被験者に。

まずは、黙って英単語を暗記。
緑色で、それほど活性化していない。

「鶴の恩返し勉強法」を実践してみる。

住吉「赤くなりました」
茂木「さっきと全然違いますね。
        側頭連合野がこんなに活性化してますね。」

左の方が右より活性化している。
これが記憶課題がより定着するという結果につながる。

って。オイ!!!

自分がしゃべっているのを聞けば、側頭野が活性化するっていうのは分かったけど、

それが記憶に影響するかは、この実験じゃ分からないぞ!

きっと、そういうことを示唆する研究があるんだろうけどさ。

理屈ではそうなるはずだからって言ったって、効果をちゃんと測定しないと意味ないだろ!

住吉「これで英語はバッチリですか。」
茂木「言葉というのは単語を憶えるだけじゃないんですよ。生身の人間と会話することが大事」

当たり前ですな。

(3)に続く。

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いい加減にしろよ、NHK

頭イテエ。

熱血!天才アカデミー 世界をひっくり返した男ダーウィンの進化論
5/6(火) 19:30 - 20:45 (75分)  NHK総合 

▽ナンチャンが天才の人生を大解剖!遺産80億虫好きの変人
▽オスのモテモテ術
▽子孫は映画スター
▽茂木健一郎天才脳養成

「天才脳」って。

ダーウィンと脳と、どういう関係があるんだよ。

で、また、茂木健一郎かよ。

コイツにダーウィンを語る資格なんてないんだってば!

そのことについては、この番組の放送前に書くつもりだったが、「脳活用法SP」の方に手をつけてしまったから間に合わない。
後でジックリ書く。

どうせ、茂木はダーウィンの育ち方にからめて、脳がどうのこうのと根拠もないこと言うんでしょ。
虫好きだったからどうとか。

長谷川眞理子も出るらしいけど、長谷川が出るんだったら、茂木なんていらないじゃないか。

まあ、長谷川眞理子が出るから、内容の方は大丈夫か...いや、NHKの科学番組は監修者の言うこともきかないんだったっけな。
安心できないな。

まあ、番組見たら、また書きますよ。

ついでに、茂木の”師匠”の養老孟司の進化論に関するダメぶりについて貼っておく(茂木についても後の方で出てくる)。

養老孟司の大誤訳

今後、NHKは茂木も養老も科学番組に起用しないでくれ。

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2008年5月 3日 (土)

批判的態度(2)

人間学とコンピュータを極める。

saury

chiltyさん、ありがとうございます。
論文を読んでみようと思います。

茂木氏も、このように、根拠となるデータ・文献を適宜しめし、自分の専門領域と大きく外れない範囲で