カテゴリー「テレビ」の記事

2008年9月21日 (日)

COLUMBO! COLUMBO!

神保町に行って、何となく予感がして矢口書店に入ってみたら・・・。
出てましたよ、刑事コロンボ同人誌「COLUMBO! COLUMBO!」VOL.4が。
「COLUMBO! COLUMBO!」については以下を参照のこと。

刑事コロンボ・ファンのページ「安葉巻の煙」/The Columbo Fans' Page

出たばかりだったようで、我ながら、ジュセリーノ並みの直観力だと思って驚きましたよ。

撮影台本と実際に放送された作品の比較とか、日本語吹き替えのヴァージョン違いの比較とか、濃い内容で堪能しました。
飯城勇三氏の分析も、いつもながら鋭くて面白い。
ドストエフスキーの『罪と罰』と『コロンボ』の比較というのもあって、これもうれしい。
実は私も同じようなことをやろうと思って『罪と罰』を買ってきたところだったのですよ。

ついでだから、私自身の『コロンボ』ファン暦をちょっと書いて見ますかね。
私が始めて『コロンボ』を初めて観たのは、NHKでの放送が終了になるということで、最後に5夜連続で代表作を放送した時でした。
最初が「二枚のドガの絵」で、以降、「死の方程式」「溶ける糸」「5時30分の目撃者」「殺しの序曲」の5作。
当時の私は日本の刑事物のドラマをバカにしていたので、『コロンボ』を観るときも「アメリカの刑事ドラマがどの程度のレベルのものか見てやるか」位の上から目線でのぞんだのですが、「二枚のドガの絵」のオチを見てひっくり返ってしまいました。
これで一発でファンになり、残りの4作は夢中で観ました。

せっかくファンになったのに放送終了でガッカリしていたところ、日本テレビが放送権を取得したということを知って狂喜乱舞。
次の年の夏から「水曜ロードショー」の枠で不定期に放送されるようになり、これがいつも待ち通しかった。
当時は家にビデオがなかったので、ラジカセで音声だけ録って聞きなおしたりしてましたね。
最初は、ラインで録るということを知らなかったので、テレビの前にラジカセを置いて録っていたので、家族の声が入っちゃってました。
最初に録ったのが「魔術師の幻想」で、何度も聴き直したんで、オープニングのところの音楽を今でも憶えてますよ。

二見書房から出ていたノヴェライゼーションの方も読んでて、当時はサラ・ブックス版ではなくて、「特選」と銘打った1冊に2話収録したシリーズが出ていて、これは当然全巻そろえました。
あれって、「翻訳家」が撮影台本から書き起こしてるんで、日本の放送でカットされたシーンも入ってたりするんですよね。
先に小説版の方を読んだっていうエピソ-ドも多いですね。
石上三登志が担当した「構想の死角」なんて、オリジナルよりも改善してあって、後でテレビでオリジナルを観た時に拍子抜けしました。

好きなエピソードは、オチの衝撃度で「二枚のドガの絵」と「5時30分の目撃者」、アイディアの密度で「野望の果て」、犯人像の面白さで「祝砲の挽歌」、最初に観たときより再度見直したときの方が感動する「忘れられたスター」、といったところですね。
初期の「指輪の爪あと」とか「絶たれた音」なんかも好きだな。

監督では、「祝砲の挽歌」「5時30分の目撃者」「忘れられたスター」なんかを担当したハーベイ・ハートが好みです。

ついでに言っておくと、私は新シリーズに関しては「断固否定派」です。

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2008年7月 5日 (土)

ルパン三世

08年7月28日(月)~31日(木) NHKBS-2『とことん! ルパン三世』

世界的な人気・評価を得ている日本のアニメーション。その中で誰もが認める名作を、長時間編成で「まるごと」「とことん」お送りし、大いに語り合う大型シリーズ。今回は、海外でも人気の高い「ルパン三世」のテレビシリーズを7月28日から4日間、約17時間に渡って放送します。初回放送から37年経た今も、世代を越えて次々に新しいファンを獲得している「ルパン三世」シリーズ。その原点となるテレビ第一シリーズ23話を一挙に放送。さらに、第二、第三シリーズ全205話の中から、”あなた”の人気投票で選ぶ上位作品を放送します。また、芸能人、文化人など各界の熱狂的なファンをスタジオに招くオープニング特集。アニメ「ルパン三世」の魅力について語り合う「アニメ夜話」。ルパン三世誕生の裏側に迫るドキュメント番組。そして最終日には、視聴者からのメッセージを紹介しながら進行する生放送。幅広い世代にわたる人気の秘密を探ります。

私の好きなエピソ-ドは(宮崎駿担当の回は別格にしておく)、2ndテレビシリーズ106話の「君はネコ ぼくはカツオ節」ですね。

「鉛筆を削る猫の争奪戦」という、実にくだらないストーリーなのですが、ヒネクレ者の私は、オーソドックスな内容のものよりも、こういう変化球の方を好んでしまいます。

ネット上での評判を調べてみたら、高く評価する人もいる一方で、「見ていて吐き気すら覚えた」(笑)という人もいて、賛否が分かれるようです。

人気投票をしているのを見たら、2ndテレビシリーズ全155話中で、77位。
ちょうど真ん中だ!って言うか、よく見たら、たったの2票かい!

浦沢義雄脚本だとか、「ブロードウェイ・シリーズ」の一篇だということは知らなかったな。

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2008年7月 3日 (木)

ザ・ベストハウス123

「ザ・ベストハウス123 脳科学者茂木健一郎プレゼンツ スゴい脳スペシャル」を録画したものを、テキトーに早送りしながら見る。
茂木がヒドイのは当然だが番組自体もヒドかった。
どうヒドかったかは後で書く。

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2008年6月26日 (木)

モギケンの司会ぶり

またしても、モギケン・ネタで申し訳ない。
今週は大したこと書けなかったなあ。
来週はもっと気合い入れて書きます。

「週刊ポスト」6.6号、「メディアウォッチング 日本のテレビを斬る<NHK総合・プロフェッショナル 仕事の流儀>」より、筆者はライターの福光恵。

(略)
ただし、唯一残念なのが、モギケンこと脳科学者の茂木健一郎の司会ぶり。たとえば映画監督の堤幸彦を取り上げた13日の回。AD時代の監督が失敗ばかりしていたエピソードをVTRでさんざん流した直後、スタジオでモギケンはこう聞くのだ。
「そんなに仕事ができなかったんですか?」
 もしもし、それは今VTRで見たでしょう。他にも「その時どんな気持ちだったんですか?」など、人の話を聞いていないと受け止められても仕方がない質問が続く。以前、ゲストのイチローから番組中に「目が笑ってない」と指摘されたがその表情からして、そもそも人の人生にあまり興味がなさそうなのだ。ゲストに感情移入しようとしている視聴者とはどう考えても温度差がある。
  だいたい旬の科学者を司会に引っ張って来て、お手軽に他番組との差別化を図ろうというのもどうかと思う。モギケンをどう生かすかが、NHKの腕の見せ所のはずなのに。

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2008年5月31日 (土)

世界のナベアツ

3の倍数と3のつく数のときだけアホになる。
パターンの面白さのはずだったのに、最近は3だけで笑いがとれるようになってる。
それじゃあ意味がないんじゃないかと思うのだが。

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2008年5月10日 (土)

「熱血!天才アカデミー 世界をひっくり返した男ダーウィンの進化論」観賞記

例によって、茂木の発言をチェックしてみる。

番組開始。

そもそも、茂木健一郎が長谷川眞理子の隣に座っているっていうのが納得いかない。

茂木は山本梓の隣でいいだろ!

大してレベル違わないだろうが。

まずは、ダーウィンは子供のころ落ちこぼれだった、という話。

ダーウィンね、別になまけものだったんじゃないと思うんです。
自分の興味あること以外やらない。
当然学校の成績よくならないですよね。
でも、興味あることは徹底的にやるっていうところは、将来天才になる種なんじゃないですか。
ボクも子供のころ虫取りしてましたけど、すごく気持ち分かる

フーン。

遺産が約80億、その遺産で研究に没頭したという話。

すぐに役に立つようなことばかりやっていたら科学は進まないんですよ。
余裕が大事なんですよ、余裕が。

フーン。

結婚するメリット、結婚しないメリットをノートに書き出したというエピソード。

イギリス紳士独特のユーモアなんですよ。
愛情も情熱もあるけれど、あえてこういう風に言うっていうのがユーモアなんだよねえ。

フーン。

今までのところ、科学者らしいこと、一つも言ってないな。

「余裕が大事」とかいうのは、茂木が最近よく言ってる「セキュア・ベース」ってやつだな。

結局、茂木って全部自分の持ちネタに絡めようとするのな。

宮崎美子「パンダの模様はどうしてできたの?」

僕は、元々、昆虫や生物のパターンがどうやってできるかって色々研究をしてたんですけど

そうなんですか?初めて知りました。

やっぱり、できちゃうんですよ、形って

だからさぁ......(ため息)。

全然説明になってないって。

胚発生がどうとか、制御遺伝子がどうとかっていう説明はないのかよ。
一体生物のパターンの何を研究してたんだよ。

それを、どう使おうかって、生きものが工夫するんです

そういう擬人化した表現は誤解を招くよなあ。

人間が二本足で歩くようになったのも、歩くようになっちゃったんでしょ
そしたら手がフリーになったから、じゃあこれなんか使おうと

何か、今西理論が混ざっちゃってるような。

進化って本当に複雑なんですよ

最後まで不得要領な説明でした。

南原「20年間ひとつのことに没頭し続ける脳ってどういう脳をしているんですか」

逆に言うと、20年くらいやんないと、そういう大きなことをできない。

何でいきなり逆にしちゃうんだよ!

南原がせっかくの話に引きつけて質問してるのにさ。
思いっきりスルーかよ。

前頭葉がどうとか、ドーパミンがどうとか、いつもの調子で答えりゃいいじゃないか。

アンタは、いつも質問されたことに対して答えないよな。

習慣化しないといけない、筋トレだってそうでしょ、脳も同じなんです。
習慣化しないとダメなんだけど、それができるのはやっぱり、やってることを愛している人ですね。

脳を鍛えるのが好きだねえ。
で、最後は愛ですか。陳腐だねえ。

「どうしたらダーウィンみたいな天才になれるんですか?」
 
ダーウィンはハッキリ言ってホント天才です。

それは分かったから、さっさと天才になれる方法を教えろ。

なぜかって言うと、ダーウィンまでは何で地球にこんな色々な生物がいるのか分からなかったですよ、
ダーウィンは、色々な生きものがいるけれども、その背後にはちゃんと普遍的な性質があるんだよ、と。
天才だね。

何、一人で納得してるんだよ。 

さて、ダーウィンがなぜ天才になったと思いますか?
これが大事。
日本の社会の中で、何がダーウィンから学ぶべき一番のレッスンかというと、ズバリ言いましょう、変人になる自由。

だからあ。

「天才になれる方法」を教えてくれって言ったんで、「天才を作る方法」を教えてくれって言ったんじゃないんだよ。

何で、質問とずれたこと答えるんだよ。

ボクねえ、ケンブリッジに行ったでしょ

学歴自慢ですか。

ケンブリッジ大学って、卒業生からからノーベル賞(学者)を71人。
どうしてケンブリッジ大学、みんなノーベル賞とれるようになるかっていうと、変人になる自由があるんですよ。
日本人だとちょっと違うと、みんなと同じになれよってプレッシャーかかるじゃないですか。
ケンブリッジの人はみんな変人。
そういう空気の中からダ-ウィンも生まれてきたわけですねえ。

これも、茂木が最近あっちこっちで言ってることだな。

変人が増えたからって天才も増えるとは限らんと思うが。

だから、ちょっと変わっていたら、どんどん煽り立てるような感じ。
それをやんないと日本は天才が生まれないんですよ。

 
南原「(茂木を指して)そういえば、ちょっと変わってますよね」

ナイスつっこみ。

さて、エンディング。 
 
ダーウィンみたいな、こういう生き方魅力的じゃないですか。
とにかく家の近くの自然に行って小さな虫からでいいから観察しましょう。

「小さなことからコツコツと」って

西川きよしかっ!

相変わらずのモギケンでした。

 

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2008年5月 6日 (火)

「プロフェッショナル 仕事の流儀 脳活用法SP」観賞記(5)

ゴールデン・ウィークもオシマイなので、このシリーズもこれで最後にするよ。

最後は、会場からの質問コーナー

質問者1「家に帰ってからも仕事モードから切り替えられない
      脳のスイッチの切り換え方を」

「これはねえ...切り換えたほうがいいですよ」

なんじゃ、それ。

「皆さんの脳には色んなモードが埋まっているんです。
そのモードを使わないと、損です、これ。」

いや、だからモードの切り換え方を教えてくれって。   

「身体とか周りの環境から入ればいい。
ご自身がリラックスできるための、手続きがあるはずなんです。
例えば、お風呂に入るとか、着替えるとか、カバンをバーンと投げ出しちゃうとか、何かあると思うんですよ。
それをやると自分の中のリラックスのスイッチが入るっていう行動を見つけるのがいいと思いますね」

結局、自分でいいやり方を見つけろってことかよ。

「自分、犬飼ってるんで、犬と戯れるとか」
「そうするとリラックスできますか」
「できますね」
「じゃあ、それをやられたらいいんです」

何なんだ、このやりとり。

自分でリラックスできる方法が分かってるなら、最初から他人に訊くな!

質問者2 「新しい仕事を任されたとき、人を巻き込み成功させる方法は?」

茂木「リーダーが確固たるビジョンを持ち、この事業は成功するという信念を持つことです。」
住吉「それは脳科学的には」
茂木「脳ってね、確実なものと、不確実なもののバランスをとろうとするんです。
        新規事業というのは不確実なことですよね、何か確実なものがほしいんですよ。
        リーダーが確固たるビジョンを持ち、この事業は成功するという信念を持ってたら、
        確実なところを作ってくれるんですよ。
        確実なところがある分だけ、不確実なことを受け入れることができるんです」

脳科学を持ち出す必要あるのか?

単なる精神論じゃないか。

質問者3 「仕事や恋人に飽きるのが3年。飽きずに新鮮な気持ちを持ち続けるには?」

「どんな人でも、その人の気付かない奥行きとかあるわけだし、むしろ、それを発見してあげればいいと思うんですよ。
自分が成長し変わり続ければ飽きることはないんですよ。
飽きないための一番の処方箋は相手が変わることではなく自分が変わること。」

住吉「どうして脳は新しい刺激がないと飽きるようになっちゃったんですか?」
茂木「これは、もう、人間の脳の性です。」

だから、答えになってないって!

「どうして」って訊いてるのに「そういうものなんです」って、答えじゃないだろ!

ネオフィリアっていうんですが、だからこそ人間はここまで文明を発展させたんです」 (*1)

ライアル・ワトソン、キターーー!

っていうか、茂木って、質問されたことに答えないのな。

質問されたことと別の答えを言うんだよな。

「飽きるっていうのは、ある意味才能なんですよ。動物は飽きられないんですから。」

最後に茂木から。

「脳は変わることができる、これを是非みなさんには知ってほしい」
「脳が持っている能力を一つだけ言えっていったらなら、変わることができるっていうことだと思います」
「自分の人生を決め付けないでほしいんですよね。
自分の正体が分かったていう風に思わないでほしい。
自分の正体なんて、いつまでも分かんないんだって、それぐらいの気持ちでいたほうが脳の潜在能力を活かすことができると思います」

やっぱり、自己啓発セミナーみたいだ。

「僕だって、いまだに自分の正体わからないもん」(*2)

おっ、「今いいこと言ったぞ」っていう顔してるぞ。

なんか、ムカつくな。

Mogi3

ということで、終了。

事前ツッコミそのままの番組。

とっても残念な結果となってしまいました。

ゴールデン・ウィーク中の4日間を費やすという愚挙を私に犯させるとは (*3)

「パトラッシュ、ぼく、もう疲れたよ」

たった45分の番組なのに、かなりの起爆力を持った番組だったな。

スゲーよ、NHK。

今の私の気持ちが伝わるかな。

この際、ハッキリ名前を書いておこう。

本間一成ディレクター、私の番組の感想は、この通りです。

それにしてもなあ。

視聴率が約5%として、約600万人の人間がこの番組を見て、今、10人に1人がブログをやってるっていうから、約60万人。
そのうちで、内容にツッコミを入れているのが私一人とは。(*4)(*5)

大丈夫なんだろうか、この国は。

イヤ、マジで。

(*1) 『ネオフィリア』(ライアル・ワトソン)より

このように、ネオフィリアにも問題はあるが、差し引き勘定すると、人間の進化にとって積極的かつ強力な推進力になったとはいえそうだ。ネオフィリックでなかったら、我々もライオン的な霊長類そのままの状態にとどまっていたことだろう。石器時代と変わらぬ草原に寝そべり、たまたま捕えたウサギなどを殺しては食べ自分たちより工夫の才のないサルたちを出し抜く程度のことで満足していたかも知れない。われわれはネオフィリックであったっために、初期の肉食生活を脱して雑食生活への道を切り拓くことができた。そして、食物ばかりか、ほとんどあらゆる類いの思考と行動様式をものにした。
われわれこそ、究極の「ネオフィル」(neophile)なのだ。

(*2)茂木は、自分のことを「ホープフルモンスター」だって言ってたんだけどね。
    「BRUTUS 特集 脳科学者ならこう言うね!」より。

進化生物学上の概念で、いつか主流になることを夢見ている奇妙な生命体がホープフルモンスターです。(略)僕は、自分の存在を立証する上で、自分がホープフルモンスターだと考えるとバランスがよくなりました。これまで、いろいろと自分の活動について言い訳をしてこなければなりませんでした。科学者なのに、なぜテレビに出るんだとか、どこに所属しているんだとか、いろいろ言われていて、それに対して引け目を感じることがあったんです。でも、この概念に出会ってから、すごく気持ちが楽になりました。「僕ってホープフルモンスターなんじゃないか」と思って。

(*3)別に、こればっかりやってたわけじゃないけど。

(*4)普通のブログより2ちゃんの方がマシだと思ったのは、これがはじめてだ。

(追記 2008.5.7)
(*5)悪口言うだけのために、わざわざ録画して見るようなバカはオマエだけだ、というツッコミはなしの方向でお願いします。

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「プロフェッショナル 仕事の流儀 脳活用法SP」観賞記(4)

  茂木健一郎の脳活用法。
次のテーマは、子育てやしつけの悩み。

茂木「僕がある方法で、学生を育てることをやってるんで、それを参考にしていただけたらと思います」

茂木と学生達の映像。

また出ましたよ、黒地に白文字画面。

 褒めのアスリートになる

Mogi139_2

茂木って「ナントカのアスリート」っていうのが好きだよねえ。 

学生の研究発表の日。

学生「今まで考えていた妄想をしゃべろうと」
 
茂木「おぉ、いいよ やった!
    妄想系か」
   
ナレーション
茂木が褒めた
大胆な発想を話すという学生のいきごみにすぐさま反応したのだ

   

「妄想系」って、褒めてるのか?   
これで褒められたと思っちゃたら、ますます妄想ふくらましちゃうぞ。

まあ、茂木自身、23世紀の科学とかいってる妄想系だけどね。
   
別の学生の発表。

茂木「切り口によってはおもしろいと思うけどね
     天下取れるかもしれない
     それまだ誰もやってないから ちゃんとは」
   
ナレーション
今度は大げさとも思える言葉で本気で褒めた
   
いいところを見た瞬間、タイミングを逃さず反応して本気で褒める
これが褒めのアスリートだ

「大げさとも思える」じゃなくて、ほんとに大げさ なんだと思うが。 
ナレーション読んでる人、バカバカしいと思わなかったんだろうか。

Mogi6

モギCG
瞬間的に褒めるのがいいことは、脳科学でも有力な説になっています
   
褒められた達成感を感じたりすると脳の内部に喜びや快感に関係する物質ド-パミンが出されます 
ドーパミンが出ると、その直前にした行動を繰り返したくなることが分かっています

Mogi1
   
ナレーション
これまで登場したプロフェッショナルの中にも褒めのアスリートがいた

と言って紹介されるのが「盲導犬訓練士」。

犬と一緒にすんのかよ。

Mogi02_2

住吉「どうしても叱らなきゃいけないときには」
茂木「具体的にこういうことをしてはいけないというときには叱った方がいいですね。
     もっと勉強しなさいとか、 もっといい子にしていなさいとか、怒られたほうが何をしたらいいか分からない叱り方、これはNGです。
     むしろ萎縮してしまいます。
     具体的に行動を示唆して褒める。」

具体的な行動だけ褒めたら、応用が利かなくなると思うけどね。

住吉「褒めてあげることがどうしても見つからないときには」
茂木「それは、でも、どんなことでもいいからいいところを見つけてあげることですねー」

答えになってないって。

茂木「いい事を見つけるってことも一つの創造的な行為だと思うんですよ。
        例えば、言うことを聞かない子がいますね。
        そういうときは、「お前、自分の考えを貫いて偉いな」とか。
        そうすると相手はちょっと反省するようなもんです。」

それ、褒めてないじゃん。イヤミじゃん。

これで褒められたと思ったら、ますます言うこと聞かなくなるぞ。

(5)に続く

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2008年5月 5日 (月)

「プロフェッショナル 仕事の流儀 脳活用法SP」観賞記(3)

茂木健一郎の脳活用法。
次は、集中力についての悩み。

集中力が続かないという悩みを持つ、国立大学に勤める研究者のHさん。 

CGモギ
仕事が中断した後、すぐに集中状態に戻れるよう脳を鍛えることはできるとドクター茂木は考えています

「茂木は考えている」?

事実の裏づけはないのかよ。

茂木の考えを垂れ流ししてるだけかよ。

前に、「進行役の脳科学者、茂木健一郎氏は最初からなんら検証ないまま二郎さんを褒めまくっておりました」って友里征耶に批判されてただろ
反省してないのかよ、「プロフェッショナル」。

CGモギ
お勧めは「短時間集中法」というトレーニングです
生活の中のちょっとした空き時間に短めの仕事を集中して行うというものです

2ちゃんでも突っ込まれてたけど
短時間で集中する方法を聞いてるのに、「短時間で集中することを繰り返す」じゃあ、

ただ訓練するってことを言ってるだけじゃねーか

茂木の日常が映し出される。
打ち合わせに向かう茂木。
タクシーの中でノートパソコンを取り出し40分で原稿を集中して書く。
テレビの収録の合間も、30分で学生の論文をチェック。

 ナレーション
すぐに集中することは簡単ではないが
 たとえ集中できなくても、無理やり始めてしまうことが大事だ
 とにかく、いつでもどこでもスイッチを入れることを繰り返す
 それが、すぐに集中状態に入れる脳を作ると茂木は考えている

また、「茂木は考えている」かよ!

また、CGモギが登場

ニューロンは何かの行動をとるとき、回路を作る。

 この回路は行動を繰り返せば繰り返すほど強化されることが分かっています
 だから、すぐに集中する行動を繰り返せば、集中する回路が強化されると
 ドクター茂木は考えているのです

また、「茂木は考えている」かよ!

Hさんが「短時間集中法」を実践してみる。
エレベータ-を待つ間に論文をチェック。
トイレに行く間も、提出スケジュールを考える。

 ナレーション
 果たして Hさん集中力はついたのだろうか?

「難しいですね。一朝一夕には。
  この数日、締め切りがあって、死に物狂いでやったんですけど。
  やっていて、ああこういうことかなって気付きましたね」

結局、効果の検証はなし。

効果があったような気がしただけ。

茂木から、さらにアドバイス。

「脳って、具体的な何か行動したほうがコントロールしやすいんですよ。」
「何か具体的なアクションを短時間でやると、脳を条件付けるのに非常にいいきっかけになりますね。」

住吉「どうしても何もないのに考えるのに集中しなきゃいけないときは」
茂木「僕の場合は、散歩することですね。
        脳は何か感覚入力がないと、それを埋めようとして色々作り出しちゃうんですね。
        むしろ、ある程度注意を向けなくていい感覚の刺激があると、脳はかえって思考に集中できるんです。」

会場からの質問。

「集中するのは、時間的にはどれくらいが効率的っていうのは」
「これは、ないです」

あっさり。

「脳には引き込み現象っていうのがありまして、ある仕事を始めるとグーッと引き込まれていくっていう現象があるんですね。
ですから、その引き込み現象が続いている限りにおいては、仕事はいくらでも続けていいんです。
ただ、短期に集中するのが何故今大事なのかって言うと、今インターネットとかケータイとか色んな情報機器の発達で、どんどん細切れになっていくんですね、我々の時間っていうのが。
その細切れの時間でも有効に使うには、短時間に集中するのがいいわけなんです。
集中する時には、やろうと思ったらいきなり始める。
まずコーヒー入れてとか、まず机の周り整理してとか、そういう段取りはいいから、1秒後に集中しているっていうね、これをやると集中力がつくと思いますね。」

だから、集中する方法を教えてくれっていうのに、「すぐ集中しろ」ってアドバイスになってないだろ!

住吉「電話がかかってきたら」
茂木「そりゃ出ればいいんじゃないですか」
住吉「コーヒーが飲みたいな、と思っちゃったら」
茂木「飲めばいいんじゃないですか」
会場笑い。
茂木「無理しないで自然にやるのがいいんですよ。
   でも、上級者になったら、コーヒーのみに行って帰ってくる間に、もう仕事のアイディアがまとまってるという領域までいけるんですよ」
住吉「それは、茂木さんだからできるんじゃないですか」
茂木「違う違う、鍛えればいいだけの話なんです」

やっぱり、「鍛えろ」っていってるだけかよ。

そもそも、「無理せず自然に」「鍛える」って。
「鍛える」っていうのは、多かれ少なかれ無理することでしょ。

ダブルバインドだ!

(4)に続く

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2008年5月 4日 (日)

「プロフェッショナル 仕事の流儀 脳活用法SP」観賞記(2)

茂木健一郎の脳活用法。
まずは、記憶に関する悩みから。

京都の大学生のIさん。英語の検定試験に向けて単語の暗記中。
色々と方法を試してきたが満足な結果が出ていない。

茂木「暗記は大事なんですけれども、脳の働きっていうのは暗記だけじゃなくて、創造性とかコミュニケーションとか、すごく大事な働きがあるんですよ。
だから暗記はとっとと終わらせちゃったほうがいい。
私が、どうやったら効率よく暗記できるかっていう、その方法を教えて差し上げたいと思うんですけど」

ここで、茂木風のモジャモジャ頭のCGキャラが登場して解説する。

長期記憶は側頭連合野に、短期記憶は海馬などに蓄えられる
憶えるということは海馬の働きにより短期記憶を長期記憶として定着させること

Mogi5

ナレーション
脳の仕組みをフルに利用した、茂木流暗記法
それが「鶴の恩返し勉強法」だ

韓国出張に出かける茂木は、ハングルを学習する。

声を出して読み上げながら、何度も文字を書き出す。

CGモギ 
これには科学的な根拠があります

長期記憶を入れておく側頭連合野は五感を司る部分でもある。
自分の声を聞き自分の手で書くことによって側頭連合野が活性化され、長期記憶が定着しやすくなる。

このとき、大事なポイントが。
書き写す時、テキストを一旦伏せ、思い出しながら書く。
そうすると「これを憶えろ」という信号が脳に出て、記憶されやすくなる。

これって、ホントに脳科学的な根拠があるのか?

この勉強のコツは、なりふりかまわず声を張り上げて体全体で行うこと。
その姿は、とても人には見せられない。
それで 「鶴の恩返し勉強法」と名付けた。

クダラネー。

Mogi4

Iさんも「鶴の恩返し勉強法」を実践してみる。

覚える単語は60個。いつもは、がんばっても2,3個は憶えきれない。

 ナレーション
 はたして、「鶴の恩返し勉強法」は効果はあるのか
 
  (34分後)

 答えあわせの結果は、なんと、60個全て正解だった

Iさん「びっくりしました」

オオッ、なるほど、確かに効果あったねえ、60全部憶えられるなんてスゴイや、やっぱり「鶴の恩返し勉強法」ってのは大したもんだねえ、ってオイッ! (ノリツッコミ)

憶えた単語が2,3個増えただけだろ!
たまたま、できただけかも知れないだろ!
テレビ出演で張り切ってやったためかも知れないだろ!

大体、被験者が一人だけって、どういうことよ?
しかも、1回だけって。

「あるある」よりヒドイぞ!

対照実験も無しかよ。

住吉「茂木さんも、あれでハングルは」
茂木「それなりに憶えました、一通り」

自己申告だけかよ!

それなりってどれだけなんだよ!

スタジオにも、Iさん登場。

毎日続けて「鶴の恩返し勉強法」を実行し続けていると言う。

Iさん「前より鮮明に覚えるようになった」

画面の端に、「※効果には個人差があります」

そうやって逃げ道を作っておくことは忘れないんだな。
けど、大丈夫ですよ、NHKさん。
この番組を見て「鶴の恩返し勉強法」を実行しようと思うような素直な人は、効果を疑ったりしませんから。

茂木「言葉は主に左側でやってるんで、Iさんが英単語を憶えるときは左の連合野が活性化していたはずです」

スタジオに、光を使って脳の活動を計る装置が運び込まれる。
これで血流の量が分かる。
活性化した部分は赤く表示される。
   
Iさんが被験者に。

まずは、黙って英単語を暗記。
緑色で、それほど活性化していない。

「鶴の恩返し勉強法」を実践してみる。

住吉「赤くなりました」
茂木「さっきと全然違いますね。
        側頭連合野がこんなに活性化してますね。」

左の方が右より活性化している。
これが記憶課題がより定着するという結果につながる。

って。オイ!!!

自分がしゃべっているのを聞けば、側頭野が活性化するっていうのは分かったけど、

それが記憶に影響するかは、この実験じゃ分からないぞ!

きっと、そういうことを示唆する研究があるんだろうけどさ。

理屈ではそうなるはずだからって言ったって、効果をちゃんと測定しないと意味ないだろ!

住吉「これで英語はバッチリですか。」
茂木「言葉というのは単語を憶えるだけじゃないんですよ。生身の人間と会話することが大事」

当たり前ですな。

(3)に続く。

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いい加減にしろよ、NHK

頭イテエ。

熱血!天才アカデミー 世界をひっくり返した男ダーウィンの進化論
5/6(火) 19:30 - 20:45 (75分)  NHK総合 

▽ナンチャンが天才の人生を大解剖!遺産80億虫好きの変人
▽オスのモテモテ術
▽子孫は映画スター
▽茂木健一郎天才脳養成

「天才脳」って。

ダーウィンと脳と、どういう関係があるんだよ。

で、また、茂木健一郎かよ。

コイツにダーウィンを語る資格なんてないんだってば!

そのことについては、この番組の放送前に書くつもりだったが、「脳活用法SP」の方に手をつけてしまったから間に合わない。
後でジックリ書く。

どうせ、茂木はダーウィンの育ち方にからめて、脳がどうのこうのと根拠もないこと言うんでしょ。
虫好きだったからどうとか。

長谷川眞理子も出るらしいけど、長谷川が出るんだったら、茂木なんていらないじゃないか。

まあ、長谷川眞理子が出るから、内容の方は大丈夫か...いや、NHKの科学番組は監修者の言うこともきかないんだったっけな。
安心できないな。

まあ、番組見たら、また書きますよ。

ついでに、茂木の”師匠”の養老孟司の進化論に関するダメぶりについて貼っておく(茂木についても後の方で出てくる)。

養老孟司の大誤訳

今後、NHKは茂木も養老も科学番組に起用しないでくれ。

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2008年5月 3日 (土)

批判的態度(2)

人間学とコンピュータを極める。

saury

chiltyさん、ありがとうございます。
論文を読んでみようと思います。

茂木氏も、このように、根拠となるデータ・文献を適宜しめし、自分の専門領域と大きく外れない範囲で、がんばってくれるといいのですが。「脳科学者」としてテレビに出るならね。

アハハ、見事な皮肉。

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批判的態度

またまた、「人間学とコンピュータを極める。」のコメント欄のやり取りの件ですけど。

科学の勉強をしても、批判的態度が身につかない人もいるのだな、と思いましたね。

ところで、前の記事、トラックバック送ったのに反映されないなあ。
はてなの仕組みはよく分からん。

(追記)
よくよく見たら、ページの右の方のTrackbackの方には反映されてました。
別のところのトラックバックリストにはやっぱり反映されてない。
やっぱり、はてなはよく分からん。

(さらに追記)
もう一方にも反映されてた。
見落としてたのかなあ。

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「プロフェッショナル 仕事の流儀 脳活用法SP」観賞記(1)

番組開始。いきなり黒地に白い文字で

 脳は何歳でも鍛えられる

Mogi136

自己啓発セミナーのビデオみたいだな(見たことないけどさ)。

住吉アナと茂木健一郎登場。

スタジオには、脳に関する質問を寄せた100人の観覧者が。

茂木「今日は脳の取扱説明書、これを公開しちゃいましょう」

ナレーション
本業の研究ではどんな仕事をしているのであろうか

確かに、茂木の本業の研究ってなんだかサッパリ分からないよな。 
 
東京大学の研究会。
茂木が最近の研究内容を発表しているところ。

 システムの状態からタウプラスデルタタウの状態が導き出される
 これが因果性の要請だとすると
 その相互作用の世界線というのは
 同じ時間のスライスの中にはいらなくちゃいけない

  ナレーション
 専門用語のオンパレード
  ほとんど意味が分からない

「タウプラスデルタタウ」って、カタカナで書くとなんだか呪文みたいでワケ分からないけど、「τ+Δτ」ってことだよな。
「因果性の要請」なんて難しそうなこと言ってるけど、ある時点の状態がわかれば、そのちょっと後の状態も決まるっていうだけのことなんだが。
「世界線」云々っていうのは、相互作用可能な範囲が決まってるっていうだけのことでしょ。
それと脳がどう関係するのかサッパリわからないけど。

文系の人間を煙に巻くのは簡単だな。

  スタッフ「会話の一割くらいも分からなかったんですけど」
  茂木  「まあ、我々、これいつもこういう感じでやってるんですけど、ええ」

  ナレーション
  一見難解な茂木の研究
  だが、その内容は極めて身近な、ある疑問を解こうとするものだ

ここでまた、黒地に白い文字で

            なぜ、
   脳から心が生まれるのか

ここで、クオリアについて簡単な説明。

テクノロジーの発達により、これまではできなかった実験になった、云々。

そこで持ち出される例っていうのが、

ロンドンのタクシー運転手の脳は空間的な記憶を司る部分が発達している

イグ・ノーベル賞、キターーーッ!

あのー、「クオリア」とも「なぜ脳から心が生まれるのか」とも全然無関係な話になってるんですけど。

 ナレーション
  これまで年をとれば成長しないといわれていた脳
  しかし、頻繁に使えば年齢に関係なく成長できることが分かってきたのだ

あーあ、そんなこと言っちゃっていいんですかね。
「年齢に関係なく」っていうのはいくらなんでも言いすぎでしょ。
若い時の方が、成長の度合いが大きいのは分かりきってるでしょ。
今まで思っていたより、年をとってからの脳の変化が大きいってことが分かったっていうだけでしょ。

  住吉「いつもスタジオでしかお会いしませんでしたけど、ちゃんと研究していらしたんですね」
  茂木「当たり前じゃないですか」

住吉アナ、ナイス・ツッコミ。けど、NHKだから台本通りか。

結局、何か発表しているところを写しただけで、茂木が大学でどんな研究してるのか、具体的なことはまるで分からなかったけどな。

NHKのスタッフの持っている科学者のイメージって、「何か難しげな議論をしている人間」っていうだけなんだな。貧しいな。

  茂木「いくつかの論文で、大人の脳も使い方で大きく変わる、ということが分かってきたんですね」 

その「脳の使い方」を教えてほしいのだが...

  住吉「みんながみんな同じ結果が出るわけでは...」
 茂木「脳の難しいところで、まだ分からないこともありますし、個人差も大きいんですよね」
  住吉「ホオー」 
  茂木「だから、今日はね、僕が脳科学をやりながら色々自分で経験したことを、個人的な体験も含めて伝授したい」

「だから」って、何がなんだよ。
全然、文章的につながってないぞ。
「個人差が大きいから、私の実践している方法が他の人にも有効かは分からない」っていうなら分かるが、逆になってるぞ。

(2)に続く

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2008年5月 2日 (金)

茂木健一郎の「脳活用法SP」の評判

例の「プロフェッショナル 仕事の流儀」の「脳活用法SP」の回の件。
ブログでの評判を見て回ったのだが、批判しているものが全然なくて驚いた。
大丈夫なんだろうか、この国は。

以下は、数少ない批判的なブログ。「脳活用法SP」の回のものではないが。

つねおの怠惰な非日常  超絶馬鹿番組「プロフェッショナル 仕事の流儀」

「脳活用法SP」については、後でジックリ批判するのでお楽しみに。

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2008年5月 1日 (木)

タクシー運転手の海馬は大きい......らしい

「プロフェッショナル 仕事の流儀 脳活用法SP」の録画を見て。

ロンドンのタクシーの運転手の海馬は大きい、という研究が紹介された。

ナレーション
これまで、年を取れば成長しないと言われてきた脳。しかし、頻繁に使えば年齢に関係なく成長することが分かってきたのだ!

 また、茂木健一郎がくだらないネタをどこかから仕込んできたな、と思ったのだが、どうも、どこかで聞いたような話のような気がする。
  ネットで検索してみたら、イグ・ノーベル賞をとった研究だと分かった。
  そういえば...と思い、本棚を調べてみたら、ありました。私の持っている本にちゃんと載ってました。すっかり忘れてた。
 
  というわけで、モギケンの元ネタはコレだ!

 ロンドンを訪問した人は、ロンドンのタクシー・ドライバーに驚かされることが多い。ロンドンのタクシー・ドライバーは、市内の道を熟知しているだけでなく、通りの名前が複雑に入り組んだゴチャゴチャしか地域でも、まず道に迷うことはないからだ。
 さらに、タクシー・ドライバーの話題の豊かさと博識にも驚かされる。巷では、ロンドンのタクシー・ドライバーのパーソナリティーは、一般人よりも優れていると言われている。二一世紀になってロンドン大学の科学者たちは、タクシードライバーの頭蓋骨のなかを調べ、優れているのは人間としての度量だけでないことを実証した。

なぜ、よりにもよって、タクシー・ドライバーの頭脳を研究したのだろうか。マグアイア、ガーディアン、ジョンストルード、グッド、アッシュバーナー、フラコビアック、ファースは、タクシー・ドライバーを選んだ理由を、次のように説明している。

ロンドンのタクシー・ドライバーは、ロンドン市内の道路について非常に厳しい資格試験をパスしている。ロンドンでタクシー・ドライバーの資格を取得するのには、平均して二年程度の時間がかかる。資格取得には、警察の出題するたいへん難しい試験に合格しなければならない。それゆえ、ロンドンのタクシー・ドライバーの頭脳は、空間ナビゲーションの研究対象としては理想的なのだ。豊富なナビゲーション経験を持ったタクシー・ドライバーの頭脳を調べれば、空間体験が脳構造に及ぼす影響を直接検証することが可能になるはずだ。

 つまり、「タクシー・ドライバーの頭のなかは一般の人びととは異なっている」と仮定することには、十分な根拠がある。ただ、それを実証する方法は明らかではない。マグアイアは同僚の研究者の協力を得て、この仮説を科学的に実証しようとした。
 脳のある部分(奇しくも「海馬」と呼ばれている)が、ある地点から別の地点に移動する際に、重要な役割を果たすことはすでにわかっている。
 マグアイアは、磁気共鳴圃像法(MRI)スキャナーという無粋な名前のツールを駆使して、難題に挑むことを決心した。
 MRIスキャナーを適切に利用すれば、生きている人間の脳の内側の様子を詳細に捉えることができる。
 マグアイア、ガーディアン、ジョンストルード、グッド、アッシュバーナー、フラコビアック、ファースは、こハ人のタクシー・ドライバーの頭脳をMRIスキャンで撮影し、その画像を十六人の一般人のMRIスキャン画像と詳細に比較・対照した。
 その結果は、どうだっただろうか,基本的に両者のiは同一であったが、たった一つ例外があっった。
  その例外が海馬である。
 科学に造詣のない人でも、論文中の海馬に関連する専門的な記述には、魅了されるに違いない。

 実験の結果、タクシー・ドライバーと一般人の海馬には、構造的な差異があることが確認できた。まず、タクシー・ドライバーの海馬の後部は明らかにサイズが大きいこと。次に、ロンドンのタクシー・ドライバーのナビゲーション機能(空間認知能力)の発達は、海馬の周囲の灰白質の分布との関係を示唆していること。最後に、海馬の右側部分の大きさは、タクシー・ドライバーとしての経験の長さと相関関係があること。

 マグアイア、ガーディアン、ジョンストルード、グッド、アッシュバーナー、フラコビアック、ファースは、この実験結果はかつてネズミやサルで得た実験結果とも整合性があると述べ、論文を次のように締めくくっている。

 ロンドンの空間的地形は、ロンドンのタクシー・ドライバーが資格を取得した段階で、彼らの頭のなかにたたき込まれている。タクシー・ドライバーーの頭脳に刷り込まれた空間的地形は、一 般の人に比べてはるかに鮮明である。また、タクシー・ドライバーのなかでも、経験の長いタクシー・ドライバーの方が、空間的地形がより明瞭に刷り込まれているため、二地点問の空間的な関係を深く理解している。今回の研究は、ロンドンの「脳内マップ」が海馬の後部に蓄積され、その部分の大きさに比例してマップが鮮やかになる可能性を示唆している。

マグアイアたちが実験で得た事実を基に到達したのは、一般の人に比べてタクシー・ドライバーは、海馬前部にやや多くの灰白質を持っており、海馬後部の灰白質がやや少ないという結論であった。
 この論文が科学専門誌に発表されると、世間の大きな話題となった。英国の代表的なメディアから、例によって大げさな見出しを引用してみよう。

 「タクシー・ドライバーになって人格を陶冶しよう」デイリー・テレグラフ
 「タクシー・ドライバー学(Taxicology)の誕生」エコノミスト
  「厳しい資格試験を突破したタクシー・ドライバーは頭脳明晰」デイリー・メール
  「なぜタクシー・ドライバーは明晰な頭脳を持っているのか」デイリー・スポーツ

  論文で主張している結論について、コメントを求められたタウシー・ドライバーは、次のように答えている。

「精神的に疲れる仕事ですが、頭脳が明晰になっていくのを実感したことはありません」
「私の妻は、私が賢くなったとは決して思わないでしょうね」
「我々タクシー・ドライバーは、口は達者ですが頭はよくありませんよ」

神秘のベールにつつまれたロンドンのタクシー・ドライバーの頭脳を探究した功績を称えて、エレノア・マグアイア、デービッド・ガーディアン、イングリッド・ジョンストルード、カトリーナ・グッド、ジョン・アッシュバーナー、リチャード・フラコビアック、クリストファー・ファース(ロンドン大学)に、二〇〇三年イグ・ノーベル医学賞を授与する。

エレノア・マグアイアは授賞式に出席し、次のような受賞スピーチを行なった。

「『あれは科学論文ではない。タクシーに安く乗りたいだけだろう』とよく言われます。残念ながらタクシーに割引運賃で乗せてもらったのは、今日が初めてでした。今日ケンブリッジ(マサチューセッツ州)で、タクシーに乗ってドライバーとおしゃべりをしているうちに話がはずんで、タクシー・ドライバーは一般の人よりも優れた頭脳を持っていることに言及すると、そのタクシー・ドライバーは運賃を半額にまけてくれたのです。すばらしいタクシー・ドライバーに巡り合えて、そして名誉ある賞を頂けて、心から感謝しています」

 その後行なったイグ・ノーベル賞(英国・アイルランド)プレゼンテーション・ツアーでは、新しい疑問が提起された。つまり、ロンドンの地理を頭にたたき込むと、海馬の内部が鍛えられるのだろうか。それとも、ロンドンでタクシー・ドライバーになれるような人物は、すでに特殊な海馬を持っているのか。
 この原稿を書いている時点では、ロンドンのタクシー・ドライバーの頭脳については、ごく基礎的な機能から高度に複雑な機能まで、まだまだ研究すべきことが山積している。

 この研究を「脳が年齢に関係なく成長すること」の証明として選ぶなんて、さすが「プロフェッショナル」だね!                           

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2008年4月30日 (水)

「茂木健一郎の脳活用スペシャル」2ちゃん実況スレ

143 :公共放送名無しさん:2008/04/29(火) 22:05:28.57 ID:HpeDpTkN
精神鑑定する人並みにうさんくさい

162 :公共放送名無しさん:2008/04/29(火) 22:06:07.67 ID:djDnl6T4
インチキ学者模擬は脳科学の成果を自分の手柄のように話すよな

337 :公共放送名無しさん:2008/04/29(火) 22:10:39.54 ID:UUdZYaNy
普通の暗記方だな

338 :公共放送名無しさん:2008/04/29(火) 22:10:40.52 ID:hwcmsu4s
書いて覚えるとか普通じゃないか

347 :公共放送名無しさん:2008/04/29(火) 22:10:56.99 ID:rXWJ/AAr
よくある方法じゃないのか?

388 :公共放送名無しさん:2008/04/29(火) 22:12:03.25 ID:WTLK8n16
いたって普通の勉強法じゃね

401 :公共放送名無しさん:2008/04/29(火) 22:12:09.64 ID:xiLNYU0Z
こんな陳腐なことしかいえないのか。

506 :公共放送名無しさん:2008/04/29(火) 22:14:35.58 ID:WFoUTxl/

(U) < 今日はほとんどガッテンレベルだな

513 :公共放送名無しさん:2008/04/29(火) 22:14:39.54 ID:7Xlgi0lA
書いて覚えるなんてわざわざもったいつけて発表することじゃねえだろw

517 :公共放送名無しさん:2008/04/29(火) 22:14:45.67 ID:Clyqx4fS
今日は「プロフェッショナルでためしてガッテンをやってみました」的回なのでそこを意識してみるように

635 :公共放送名無しさん:2008/04/29(火) 22:18:55.81 ID:xqA0gzR4
よく考えたら当たり前のことを言っている気がしなくもない

846 :公共放送名無しさん:2008/04/29(火) 22:23:15.74 ID:wl2Lg5ok
だからその短時間で集中する方法を聞いてるのに、
「短時間で集中することを繰り返す」じゃあただ訓練すると言うことをいってるだけじゃねーか

847 :公共放送名無しさん:2008/04/29(火) 22:23:15.96 ID:djDnl6T4
みのもんたの思いっきりテレビよりひでえな

65 :公共放送名無しさん:2008/04/29(火) 22:29:38.01 ID:Z7hJ5v8i
なんか農家学者じゃなくても言えることばっかりだな

102 :公共放送名無しさん:2008/04/29(火) 22:30:38.84 ID:8OhlcqSO
これも普通すぎる・・・・

107 :公共放送名無しさん:2008/04/29(火) 22:30:45.81 ID:5VU/h/dP
いよいよ胡散臭くなってきました

191 :公共放送名無しさん:2008/04/29(火) 22:32:05.88 ID:hqIAwYwa
どう考えても
ペテン氏だよなこいつ

なんでこんなのがもてはやされるのか
わからん

333 :公共放送名無しさん:2008/04/29(火) 22:35:05.75 ID:asRYwr38
誉めて延ばすなんてどこかで普通に言われてる事をさも持論のようにw

471 :公共放送名無しさん:2008/04/29(火) 22:38:30.24 ID:wKQ/RUl6
脳科学かんけいなくねーか?

473 :公共放送名無しさん:2008/04/29(火) 22:38:31.61 ID:oi0rbzP+
脳と関係ねぇえええええええええええええええ

しかも、模擬はリーだーの経験ねぇだろwwwwwwwwwwwww

474 :公共放送名無しさん:2008/04/29(火) 22:38:32.73 ID:/xdwD+xt
あ?リーダー論を語る番組だっけ?

475 :公共放送名無しさん:2008/04/29(火) 22:38:35.25 ID:QzAAeuu7
脳化学関係ないな

478 :公共放送名無しさん:2008/04/29(火) 22:38:36.60 ID:WNEDY7l2
脳科学関係ないなw
逆に面白いわ

479 :公共放送名無しさん:2008/04/29(火) 22:38:38.07 ID:mV3WtTFT
なんか脳が全てみたいな感じだな

480 :公共放送名無しさん:2008/04/29(火) 22:38:37.89 ID:WB9R5cdJ
つっこまれたww

481 :公共放送名無しさん:2008/04/29(火) 22:38:38.79 ID:jBUj/V3g
新聞の人生相談みたいになってきたw

506 :公共放送名無しさん:2008/04/29(火) 22:39:28.49 ID:hfQ7yQ0x
単なる精神論じゃないかよw

605 :公共放送名無しさん:2008/04/29(火) 22:41:21.93 ID:DCD3rLhH
結局当たり前のことしか言ってねぇ

682 :公共放送名無しさん:2008/04/29(火) 22:42:37.16 ID:mehg2EC1
大体同意するけど今言うことなのか?
言い古されてる気がする

693 :公共放送名無しさん:2008/04/29(火) 22:42:51.49 ID:TyyCOI16
あんまりためにならなかったような・・・この番組

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2008年4月28日 (月)

NHK プロフェッショナル 仕事の流儀

NHK プロフェッショナル 仕事の流儀 
2008年4月29日(火)放送予定
茂木健一郎の脳活用法スペシャル

仕事に集中できない・・・、物忘れがひどくなった・・・・。これまで番組には、仕事や勉強をする上での「脳」にまつわる悩みが、数多く寄せられてきた。実は、脳は何歳からでも工夫次第で鍛えることができるということが、脳科学の知見でわかっている。
実際にはどうすれば脳を鍛えられるか。4月29日の祝日にあわせ、脳のプロフェッショナルである番組キャスター・茂木健一郎が、自らの体験をもとに編み出した脳活用術を一挙に紹介するスペシャル版。
茂木流脳の活用術は、電車の乗り換えの間など細切れの時間をあえて使う「短時間集中法」、暗記や記憶力を高める「鶴の恩返し」勉強法など、ユニークなものばかり。
さらにスタジオには、脳に関する悩みを送っていただいた方をはじめ視聴者を迎え、その素朴な疑問にも答える。

楽しみだなあ。

普段はバラエティ番組で、つまらないコメントを言わされるばかりだけど、この番組では、茂木先生が普段どういう研究しているのか、じっくり見せてくれるんですよネ?
何しろ”スペシャル”なんだから。

茂木先生がアチコチ飛び回って忙しそうにしているところを、追いかけて写している映像ばかり、なんてことはないですよネ?

茂木先生の一方的な主張を垂れ流すだけの番組になんかならないですよね?

「プロフェッショナル」っていうくらいなんだから、番組の方もプロフェッショナルな作り方になってるんですよネ?。

「脳を活かす勉強法」の内容そのままの、本の宣伝みたいな番組になんかならないですよネ?なんてったって、国営放送ですからね。

「自らの体験をもとに編み出した脳活用術」っていうのも、ちゃんとしたやり方で効果を検証してくれるんですよネ?

一人か二人に実践させてみて、「効果がありました!」とか主観的な証言だけで効果を確認したかのように見せるような、そんないい加減なことはしませんよネ?
「あるある」じゃないんだから。

「NHKだって信用できない」なんて、十数年目の番組を持ち出して批判なんかして申しわけなかったっす。
あんないい加減な番組作りなんて、もうしてるわけないですよネ?NHKさん。

ホントに楽しみだなあ。

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2008年4月23日 (水)

NHKだって信用できない

「事象の地平線」経由で。

さまき隊的科学と環境と仕事と遊び 押さえなくてもレジャーシートが風に飛ばされない裏技???

 あるTV制作会社から、新番組で取り上げる可能性があるので、コメントが貰えないかという連絡が来た。

 ぼくは、電話でこの技を聞いたときに「ベルヌーイの定理だとどう考えるのかな」と思いました。「いや、これは単に4角に重しを置いたのと同じことで風でめくれにくくなるのでは…」とも思いました。実際には重し効果が大きいのではないかと思います。
(略)
 これを、質問してきた制作会社に言ったらディレクターが「センセイは気圧差の説明では、納得できないのですね。それならコメントいただかないです。」ということでした。重し効果だとテレビ的におもしろくないということなんでしょう。

 これに関連して、前に取り上げた吉村昭の『歴史を記録する』から、再度引用。

吉村 以前にNHKの番組で間宮林蔵を取り上げたことがありましたけれど、担当の人が、林蔵がスパイだというふうにすると番組が生きるって(笑)、固執するんですよ。隠密と言っても情報収集なので、これは各藩も幕府も出している。だからそのように形をきめちゃうといけないんで・・・・・・。
田中 スパイという表現ですと、イメージが違いますね。
吉村 真相を探るために、機密を盗むとかではなくて、しよっちゅう情報収集しているわけですから、その一つにすぎないんだと話しても、なかなか承知しない。それで、事実と違うことをするのなら、「出るのをやめる」と言ったんです。まあ結局、番組はそうではなくて、きちんとやりましたんで、よかったのですが・・・・・・。
田中 民放の俗受けをするようなものを取り入れようと、ヘンな気をおこすからいけないんで、NHKはNHKらしくすればよいのです。
吉村 そうです、そうです。

 NHK絡みで、もう一つ。金子隆一の『最新恐竜レポート』から。

 さて、ここで筆者が問題にしているのは、1994年の『NHKスペシャル』『生命 40億年はるかな旅』(94年7月31日夜9時第一回放映 制作/日向英実・須磨章・小平信行 構成/田中文弥・阿部真人)である。
  (略)
  恐竜の事も古生物の事も、まったくご存じないという方でも、右の要約を読めば何が問題なのか、ご説明するまでもあるまい。1億1千万年前、花の咲く植物が増え始めた。その結果、1億3000万年前、カミナリ竜が絶滅したというのである。これは、もはや単なる勘違いやデータ上のミスといったレベルの問題とは次元が違う。因果律が崩壊しているのである。
  (略)
  筆者は、この番組の放映後、雑誌『科学朝日』94年1月号にその批判記事を発表したことがある。この時、筆者とともにこの番組の非論理性を鋭く追求しておられたのが、国立科学博物館地学部長の富田幸光博士であった。実は富田博士はこのシリーズの監修者の一人として名を連ねておられたが、放映の一年半も前に、制作者から「花におわれた」のストーリーで行くことになったため協力してもらいたいとの要請を受けたという。(略)
  つまり、いくら監修者やその道の大家を集めても、最初からその意見を受け入れる意志などまったくなく、単にその名前で番組の権威を高めることだけが局側の狙いだったのは明白である。(略)
  (略)
  NHKスペシャル『生命』は、この回にかぎらず、すべての回が多かれ少なかれ、何らかの論理的矛盾や誤謬、事実誤認を含んでいた。ここでは、それらを一つ一つとりあげていく余裕はとうていないが、一つだけ指摘しておかねばならない事があるとしたら、それらのすべてに共通するのは、初めにシナリオありきの制作態度である、ということだ。いったんシナリオができ上がり、その線に沿って制作を進めることが決定されると、もはや決して軌道修正も仕切り直しも行われることはない。制作途上でどのような矛盾、誤りが露呈しようと、あとはただひたすら、破局へ向かって突き進むのみである。(略)
 
  『最新恐竜レポート』金子隆一

  これら全てに共通しているのは、金子の指摘している「初めにシナリオありきの制作態度」である。
 NHKの番組と言えども、「発掘!あるある大事典」と大して変わらないものもある。NHKスペシャル『生命』にいたっては、放送前に誤りを指摘されていたにも関わらず修正しなかったのだから、「あるある」よりもっと悪質であるとさえ言える。

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2008年4月 3日 (木)

江原啓之の今後

■「FNS27時間テレビ「ハッピー筋斗雲」について」(2007年7月28日放送)

これでフジテレビには出られなくなるのかな。
まあ、けっこうなことではあるのだけれど。私はあまり楽観はしてない。
江原啓之の本を読んで分かったのは、この人が、かなりの戦略家だということ。壇れいの件ではしくじったけど、その前から、ちゃんと予防線を張ってるんですよ。霊能者と言えど、霊的世界の50から60パーセントを視ているにすぎないって。
批判する側から見たら、とってつけたような言い訳だけど、信者にとっては筋の通った説明なわけです。だから、江原をインチキをいくら叩いたところで、信者は考えを変えない。
ある意味、茂木健一郎なんかより、江原の方が利口なんじゃないか。茂木は単にチヤホヤされたいだけのお調子者だが、江原は先のことまで見越して戦略を立てていると思う。マスメディアから姿を消して、カウンセリングの仕事に従事する、ということも既に数年前に本で書いているのだから。
江原も、もうテレビには期待していないでしょう。知名度は十分に得たわけだし、公演をすれば武道館を満杯にするくらいのファンは集まるし、本を出せば売れる。テレビから姿を消しても、忠実なファンを相手に商売していけば、今後も十分やっていけるでしょう。
結局、江原は最後まで”逃げ切る”んじゃないかな。
まあ、江原自身は逃げ切るかも知れないけれども、今後出てくる”江原的”なもののために、今のうちにキッチリ批判しておこうと思う。

「江原啓之を読む」シリーズは、あと5回くらいで終了する予定。

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2008年4月 2日 (水)

最近のテレビって

なんとなくテレビ番組表を眺めていて気がついたのだが。

4/3  19:00 フジ
楽しく学べる新教養バラエティ全国一斉!日本人テスト 祝!2時間30分SP
「大人は知らなきゃ恥をかく日本の教養~」 できて当然の常識から驚きの雑学まで日本の美識百科が今夜誕生▽ちらしずしの具の4色が持つ重要な意味とは…そこに秘められた情報にスタジオ騒然▽超常識から超難問まで大人の芸能人達が大苦戦 三宅裕司ほか 

4/4 19:00  フジ
検定ジャポン SP
旅と検定が合体!新感覚旅バラエティーが今夜スタート▽じゃぽん不思議伝説検定…池上季実子らが京都・清水寺を紹介!▽中村俊介がゆかりの地・群馬の草津温泉へ▽三遊亭楽太郎が東京・浅草&柴又を案内ほか みのもんた

4/4 20:00 テレビ東京
世界で密かにメジャー級!SUGOI★日本人2
日本では無名だが世界各国で超有名な日本人を紹介!▽門下生数千人…海を渡ったサムライ!▽超人気天才ストライカー▽世界地図を塗り替えたサラリーマン▽謎の楽器で美しい音色を奏でる美女ほか

4/6 19:00  TBS
鶴瓶のクイズジャパン
知っているようで意外と知らない日本のことをクイズで出題▽ラサール石井、千原ジュニア、柴田理恵、眞鍋かをり、インパルスら15人が日本における常識問題に挑戦▽豪華賞品を狙い全員正解に挑む 司会・笑福亭鶴瓶 中井美穂

4/6 19:00  テレビ東京
日曜ビッグバラエティ
「みのもんたの仰天!ニッポンの教科書」 時代で変化している教科書…教科書から見る今と昔の日本の移り変わりを紹介▽教科書の世代間ギャップ!教科書からなくなったものとは▽最新の教科書の驚きの中身を紹介▽教室に“黒板”がない!?最新のハイテク授業とは▽学校からなくなった物・新しくできた物▽今昔給食比較ほか川島なお美 勝俣州和(変更有)

いや、別に「ナショナリズム」とか「右傾化」だとか言いたいわけではないのだが。
奇妙な現象だと思うので、記録しておこうと思ったのである。
それにしても、民放の企画の貧困さは目を覆うばかりだ。

もう一つ。

4/4 18:55  TBS
ランキンの楽園!!超話題の有名人30人に人生最大の衝動買いを見せてもらってランキングにしましたSP!!
話題の有名人に衝動買いした物についてインタビュー▽東国原英夫宮崎県知事が三浦知良にあこがれて購入した物▽石原良純がスペインで購入した珍品 田中義剛ほか

4/4 21:00 TBS
ナンバー2~一番になれなかった天才達の物語~
“天才”の陰に隠れてしまったもう1人の“天才”の知られざる伝説▽ビートたけしの1番弟子・東国原英夫の思い▽天才セッター・猫田勝敏の控えだった柳本晶一監督▽美空ひばりにあこがれていた島倉千代子の秘話

4/5 19:00  テレビ朝日
オーラの泉スペシャル
東国原英夫宮崎県知事はフランス人になりたかった!?▽知事になる前の不思議体験▽松居一代と息子のアトピーとの壮絶な闘い▽夫・船越英一郎との衝撃的な出会い

4/5 19:00 日本テレビ
日テレ系人気番組が大集合!世界一受けたい授業1億人の国語算数理科社会音楽 春のスペシャル
でんじろう先生の世にも不思議なスリリング科楽SP▽中村智彦先生のアナタの知らない工場見学一目で分かる物作りのカラクリ最強セレクション!▽武田双雲先生の誰でも字がうまくなる極意▽青島広志先生のあなたは声で損していた!合唱で得する声になろう!!▽数学侍・秋山仁先生の脳がジンジン熱くなる算数!▽日本史リフォーマー・河合敦先生のあなたが学んだ歴史はもう古い!? 爆笑問題 ビートたけし 内村光良 東国原英夫

4/7 18:55  TBS
決定!全国47都道府県超ランキングバトル!!出身県で性格診断!?ニッポン県民性発表SP6
番組独自に行った全国1万人アンケートを基に県民性クイズを作成▽東国原宮崎県知事らが出身地別に5つのチームに分かれ1位の県を当てる▽寂しがり屋な県は?ほか 国分太一ほか

一体、この人は知事の仕事をする時間があるのだろうか。
4/4のTBSなんて、ゴールデンタイムの2つの番組続けて東国原である。
4/5は、テレビ朝日と日本テレビでかぶってるし。

日本のテレビ、終わっちゃってるな。

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2008年2月27日 (水)

「学校へ行こう!MAX」江原啓之出演

 江原啓之の「大学教授」就任が問題になっていますが、

江原啓之「大学教授」就任 スピリチュアルではなく「生命倫理」教える(J-CASTニュース)

追い討ちをかけるような情報が。 3/4(火)放送予定の「学校へ行こう!MAX」(TBS)に江原が出演予定。「TVガイド」によると内容は以下の通り。

江原啓之が坂本昌行、三宅健とともに看護専門学科のある都内の高校を訪問。
江原が看護師を目指す生徒達の相談に乗る。一行が実習中の教室を訪れると生徒たちから大きな歓声が上がる(予定)

番組のホームページには、まだ情報は出ていませんね。もちろん、私は録画してチェックしますよ。

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2008年2月17日 (日)

ジュセリーノ

 カルロスみたいに、実はテレビ局がしこんだ嘘でした、とかいうことになったら最高なんだがな。
 「40年間で10万件の予言なんて、できるわけないだろ!お前らだまされやす過ぎ!」とか言って。で、2ちゃんで、「ジュセリーノはネ申!」ってことになる、と。

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2008年2月13日 (水)

”カルロス”事件

 さっきテレビをつけたら、「ザ!世界仰天ニュース」でジェームズ・ランディと”カルロス”の”ペテン”事件についてやっていた。
 どういう事件か、番組を見なかった人は以下を参照。

Skeptic's Dictionary: "Carlos," Jose Alvarez and the Randi Hoax

 細木数子のテレビからの撤退が決まり江原啓之の一連の騒動があったこの時期に、この話題を採り上げるというのは、実に意味深長ですな。テレビ局の人間もこの手の番組を作るのが嫌になってきているのかもしれない。

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2008年2月 9日 (土)

未来講師めぐる 第5回

今回も好調。子役の子が上手いと安心して見ていられるな。カラオケで「学園天国」のシーンは笑った。

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イチロー vs. 茂木健一郎

「週刊朝日」の小倉千加子の連載より、NHK「プロフェッショナル」でのイチローと茂木健一郎の対決。

 (略)
 この番組では、ゲストが自分の「仕事の道具」を持参するコーナーがあるが、1回目の時、イチローは鞄を開けて「足裏マッサージ器と枕」を見せた。
 茂木健一郎が「おじいさんみたいですね」と言うとイチローは「持ってこいと言うから持ってきたのに」失礼じゃないかというばかりに気色ばんだ。
  「おじいさん」は禁句でしょう。イナローの思考が分からない脳らしい。
  ちなみに、坂束玉三郎が「仕事の道具」に岡持ちを持ってきた時、そこにあった「きかんしゃトーマス」の水筒を兄て、茂木健一郎は「赤ちゃんが使うようですね」と言った。他に言うことはないのだろうか。
  インタビューのプロフェッショナルは、NHKにいくらでもいるはずである。
  長嶋一茂なんかは司会の仕事で とてもいい質問と反応をしている。
  喧嘩にならなかったのはただ玉三郎が我慢したからにすぎない。
  イチローの2回目の放送では「仕事の道具」がわざわざ撮りなおされていて、栄養ドリンクの箱が増えていた。枕も2個持っていき、1個は両足に挟んで寝るという。
  「ということは、横向きに寝るということですね」と住吉美紀。茂木ケン脳にはすぐ言葉にできないことである。
  さらに、イチローは茂木ケンにリベンジしている。「(あなたは)本気で笑っていない」笑顔が作りものだと見抜いたのである。スタジオに一瞬、緊張が走った。
  ずっとイチローに茂木ケンの表情のパフォーマンスの講義をしてほしかった。弓子夫人は元アナウンサーである。
  脳科学的には何とかと講釈は垂れたが、作り笑顔を認めた。喝破したイチローはさすがである。

  小倉千加子の判断は、茂木は「インタビュアーとしては長嶋一茂以下」ということのようです。イチローにも小倉千加子にも地金がどんなものか見抜かれてしまったようですな。

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2008年2月 3日 (日)

「オーラの泉」観賞記 訂正

 昨日の記事の訂正を訂正しました。実は、コンビニで立ち読みした記憶で書いて、後で裏をとろうかと思いつつ、めんどくさくなってそのままにしてしまったのです。申し訳ない。
 当該記事は、以下。「週刊TVガイド」から。

美輪明宏、江原啓之がスピリチュアルトークを繰り広げる番組にゲストとして出演。現在、満腹になると20年後が見える不思議な力を持った女性を描くドラマの脚本を手がけている。「実は前世とか守護霊とか、スピリチュアルなことには興味を持っていないんです。テレビで占いをやってるとチャンネル替えちゃいますね。江原さんにも言われましたが、人に何かを言われたりするのが嫌なのかもしれないです」。だが、江原には普段のある行動を言い当てられた。「うちの奥さんに変装して見ていたのかなーって思いました(笑)」。
江原を見ていてドラマのヒントも得られたという。「目をつぶっていて、寝たのかと思った時があったんですが、あれは使えると思いました(笑)」。

 というわけで、昨日の放送を見て、クドカンってこういうの信じてるの?と心配したファンの皆様、ご安心ください。あれは、テレビ的に調子を合わせただけみたいです

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「オーラの泉」観賞記

 クドカンがゲストだし、霊の、じゃなかった、例(*1)の事件の後なので、初めてこの番組を見る。いくら物好きな私と言え、こんな番組にあまり時間を費やしたくないので、録画してサーチで視聴。
  事前インタビューの映像では「20年後の未来が知りたい」と、いきなりパブリシティ臭が漂う。             
 オープニング「スピリチュアル・チェック」と称して、いくつかの質問を。「好きな言葉は」との質問に「低姿勢」。クドカンらしい。「人生の転機は?」「一番充実感を感じるのは?」と質問は続く。これってホット・リーディングの調査をやってるようなもんじゃないのか?
 「宮藤さんから見てどうですか、この「オーラの泉」という番組は」と国分がきくと、「まあ、僕自身ほとんど霊感とかもないですし」という言葉の後、カットが切り替わって、「(そういう人に)見てもらったこともないですし、だから、ものすごくマッサラな、ハイ」とクドカンが答えるのだが、これがアヤシイ。テレビ雑誌の紹介記事では、「スピリチュアルなことにはあまり興味がない」というようなことを言ったことになっていたのだが、もしかしたら、この部分をカットするために、こんなつなぎ方になったのではないだろうか?      
 子供時代からの話、父親は教師で厳しいかったという話。父親が節分の日に「なぜ豆まきしないんだ!」と怒ったというエピソードを披露。美輪が「しきたりや秩序を教えていたのだ」とまとめる。
 これまでのところ、江原は発言せず、なんか単なるインタビュー番組じゃないか、という感じがしてくる。
 大学の脚本コースの選抜を落ちた、という話。びっくりさせることしか考えてなかった、という話。
 長瀬智也のインタビューが挿入された後、「発想がどこから来るのか」という話題に移行。この辺りから、江原が目をつぶってうつむき加減になっている。
「自分の部屋では仕事がはかどらない」「なんででしょう」とネタ振りをするクドカン。「なんかあるんですかね、理由は」と国分。「あります」と江原。「オー、来たぞ」と盛り上がるクドカン。何かモゴモゴした感じになってから「今から話します?」ともったいぶる江原。「後にとっておくことにしましょう」と国分。
 哀川翔と深田恭子のインタビューの後、発想法についてクドカンと美輪がやり取りしていると、「全然違うこと言っちゃってていいですか?」と江原が割り込む。「トイレにふっと入るところが見えるんですよ」。「ホォォォ」とクドカン。「さほどもよおしてないのにトイレに」「アーとか変な声をあげているのが聞こえる」と「霊視」する江原。クドカン「うーわ、ビックリしましたよ」でCMへ。テレビ雑誌の紹介記事では「覗いてたんじゃないですか」とクドカンが突っ込んだことになっていたのだが、「シャレにならない」と判断したのだろうか、放送されず。
 CM明け、「宮藤さんのテーマは”型”だ」と指摘する江原。「オーラに繊細さが表れている」「(オーラが)ブルー」と江原。神妙に聞くクドカン。だが、ちゃかしているようにも見える。江原は吐き出すように一気に分析を語る。クドカン「ハァー」の連続。
  「小さいときからのお話をうかがっているときに、実は私ちょっと抜けさせていただいて」「ヘヘヘ、いたじゃないですか」とクドカンがツッコミ。これくらいは許容範囲内だったのだろうか。
「”型”が大嫌い」、お父さんが”型”だったのだ、大学のときに第一の脱却、大学を止めたのが第二の脱却、と説明する江原。今までクドカンがしゃべったことをまとめただけじゃん、全然スピリチュアルと関係ないじゃん。
 と思っていたら、江原が「大元、どうしてそういう人生になるのか、象徴的に見えてくるのが」と「前世」について語りだす。
「フランスの方」「ちょっと田舎の立派な家」「貴族」と情報を小出しにしていく。「乗馬も剣も大嫌い」「このうちに生まれてはいけなかったんだというところまで行った」。なんか、それも、今までの話を昔のフランスに置き換えただけじゃないの?
 「納得いく部分はありますよ」と話を合わせるクドカン。
 「脚本家として成功したのは型を破ろうと戦い続けたから」とまとめに入る。
 「20年後はどうなっているのか知りたい」というクドカンに対して、「”宿命”と”運命”は違う」という話に強引に持っていく江原。「”宿命”と”運命”は、”素材”と”料理”。人生の素材は決まっているけど料理は決まっていない」「それドラマで使っていいですか?」と返すクドカン。
 子供が生まれて変わったという話。美輪が「緑色の植物のような光がさしてきて、そっちの方の雰囲気になっていませんか?」と曖昧なことを言う。
 美輪が「自縄自縛」という言葉を使ったら、スーパーで説明が表示される。この番組の視聴者のレベルはその程度に設定されているということなのだろうか。
 いくらかやり取りがあった後、  「オーラなできごと」のコーナーへ。クドカンとは関係ないので、とりあえず観賞終了。
 エンディングで注意書きが表示される。

「前世」や「守護霊」は
現在の科学で証明されたものではありません
人生をよりよく生きる、ひとつのヒントです

「オーラの泉」では、番組のVTRを使用した
物品の販売・勧誘などを一切許可していません
悪質なセールス等にご注意ください

悪質なセールスに利用されていることを分かった上で放送しているんですね。サッサと江原も切り捨てちゃった方がいいと思いますよ、テレ朝さん。

(*1)後で気がついたが、「壇れい」ともかかっているぞ。トリプル・ミーニングだ!

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2008年2月 2日 (土)

未来講師めぐる 第4回

 今回はなんか最終回みたいな雰囲気だったな。今後の展開はどうなるのだろうか。
それにしてもユーキはいいキャラだな。
 第一回から気になっていたのだが、メールの設定は無理ありすぎ。一世代前には存在しなっかたのになんでおじいちゃんがそんな仕組みを知っているのか、とか、20年後には携帯でメールというシステム自体存在しないかも知れないんじゃないか、とか。
 さて、今夜は、「オーラの泉」。

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2008年1月30日 (水)

「オーラの泉」2/2(土) ゲスト 宮藤官九郎

ゲストは、宮藤官九郎。70年宮城県生まれ。大学在学中に劇団「大人計画」に入団。食べられない時代を乗り越え、人気脚本家としてドラマ、映画でヒットを連発している。その型破りな発想に支持が集まる。スピリチュアル初心者という宮藤は、好きな言葉は「低姿勢」というままに小さくなりながらも、「心の人間ドック」の結果に神妙に耳を傾ける。

「未来講師めぐる」をやってるから断れなかったんですかね。気になるのは「壇れい」事件が発覚する前に収録されたのか、後に収録されたかだな。クドカンにも実の父と義理の父がいた、とかだったら面白いのだが。とりあえずチェック。

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「夜のロックスタジオ」オカムラちゃん出演

「夜のロックスタジオ」

2008年2月3日(日)26:45~27:45
※地域によって放送日時・内容が異なる場合あり

<出演者および演奏曲>
・岡村靖幸「年下の男の子」(キャンディーズ)
・キリンジ「喝采」(ちあきなおみ)
・夏川りみ「秋桜」(山口百恵)
・斉藤和義「キャンディ」(原田真二)
・カジヒデキ「ジェニーはご機嫌ななめ」(ジューシィ・フルーツ)
・つじあやの「お世話になりました」(井上順)
・松本素生(from GOING UNDER GROUND)「初恋」(村下孝蔵)
・Leyona「時の過ぎゆくままに」(沢田研二)
・ザ50回転ズ「飾りじゃないのよ涙は」(中森明菜)
・坂上弘「卒業」(尾崎豊)

去年の10月10日に放送したものの再放送だそうですが、全然知らなかった。
岡村靖幸目当てで観ます。

(追記)なんか、岡村靖幸の部分はカットされちゃったみたいでガッカリ。YouTubeでがまんするか。

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2008年1月26日 (土)

「オーラの泉」問題 所感

 江原啓之の件については、各所で盛り上がっているので、これでおしまいにしよう。
 ちょっと気になったのは、「ニセ科学批判」の人たちの反応が案外鈍かったこと。一段落ついてから振り返って冷静に議論しようということなのかも知れないけど、せっかくのチャンスを見逃しているように見える。「ニセ科学批判」方面の人たちからすれば、江原啓之なんかインチキなのは明らかだから、かえって興味が薄いのかも知れない。江原のホット・リーディングなんて陳腐なものだしな。一人ひとりが批判的な見方を身に付けなければ江原一人を叩いたところで大して意味がないと思っているのかも知れない。「ニセ科学批判」の人たちは上品だから「溺れた犬は叩け」という態度は趣味に合わないのかもしれないけど、たちの悪いペテン師に対してはこういう態度も必要だと思うよ。

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未来講師めぐる 第3回

 今回は絶好調。1,2回は子供が中心のストーリーだったので、他愛ない話を無理やり盛り上げてる感じがしてイマイチのれなかったが、今回は設定やストーリーの不自然さが感じられなくて面白かった。この後も、この調子でいってほしい。
 しかし、東北出身だからって、今どきあんなに言葉のなまった高校生いないぞ。クドカン、宮城出身なんだから分かってるくせに。私の学生時代には、本当になまりのある英語の先生(おばさん)がいたけど。「サンフランシスコ」が「サンフランスコ」になっちゃうの。

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2008年1月25日 (金)

『オーラの泉』「霊視のカラクリ」

 昨日の記事のアクセス数が多いので、調子に乗って、続けて江原啓之ネタ。
 先週発売の「週刊大衆」から、「美人女優Sがバラしちゃった江原氏『オーラの泉』「霊視のカラクリ」」。

  (略)
 時を同じくして、本誌が入手した”重大疑惑”の火元は、なんと、実際に『オーラの泉』にゲスト出演し、江原氏から霊視してもらった、連ドラ主演級の女優Sなのである。 件の女優Sから直接、話を聞いた雑誌記者が明かす。
 「Sは江原氏の大ファンで、『オーラの泉』の出演依頼がきたときは、すごくうれしかったそうです。ところが、収録が始まると、"最初は私の過去や家庭環境を当てていくから驚いたけど、途中でアレ?と思った”というんですよ。」
  (略)
  「Sがいうには、収録の1週間ほど前に番組スタッフがやって来て、”プライベートを根掘り葉掘り、3時間近くかけて聞き出された”そうです。
  ただ、そのときは他番組の打ち合わせも重なっていたので、気にしなかったそうですが、『オーラの泉』収録中に、ふと”江原さんの霊視する内容とスタッフが私から聞き出した話は、まったく同じだ!”と気づいたそうです。」
  (略)
  「江原氏と会うのを楽しみにしていたSは、よほどショックだったんでしょうね。悲しい顔で”ちょっと、ガッカリしてしまいました”と、ポロリとこぼしたんですよ。」 (略)

  昨日の「裏モノJAPAN」の記事に比べると、つっこみ不足かな。「裏モノJAPAN」の「ゲストが誰に可愛がられていたかが肝心」とか「厳格なお祖父さん」のくだりなんか、内部の人間ならではの暴露という感じで説得力あったし。
  壇れいの件といい、この「女優S」の件といい、ここにきて『オーラの泉』にボロが出始めたのは、視聴者が簡単にだまされるから江原とスタッフが慢心しちゃったのかな。前の記事だと2ヶ月前から地元の聞き込みをしていたのが、今度は1週間前に本人から直接プライベートを聞き出すという手抜きぶり。江原自身もスタッフが聞きだしたことをそのまましゃべってゲストに気づかれる始末。細木数子に続いて江原もテレビからサッサと消えてもらいましょう。

  なんて書いていたら、江原啓之がフジテレビを批判、ですってさ。

  江原啓之がフジを痛烈批判 「虚偽の提案でだまされた」

   死んだ人間のことは分かるのに、テレビ局の人間には「だまされ」ちゃうんですな。マヌケだなあ。

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2008年1月24日 (木)

美輪と江原の霊視はすべてスタッフが事前調査したものだった!

江原啓之の「霊視」に矛盾 霊視した父はご存命だった
「スピリチュアル・カウンセラー」として今やバラエティ番組の顔となっている江原啓之氏(43)の「霊視」に対して週刊文春が矛盾点を指摘した。(アメーバニュース)

いい機会だから、スクラップしておいた雑誌の記事から、関連するものを取り上げよう。
「裏モノJAPAN」2007年7月号の「特集 スピリチュアル現象のウソを暴く」から、「「オーラの泉」元スタッフが明かす人気番組のカラクリ  美輪と江原の霊視はすべてスタッフが事前調査したものだった! 」という記事である。

(略) 
鈴木卓也氏(仮名29才)は05年の番組スタートから今年3月まで「オーラの泉」に関わった元制作スタッフである。
 本人の意向により社名は明かせないが、大学卒業後、テレビ朝日系の番組制作会社に就職。主にドキュメント番組やバラエティ番組を担当し後、04年秋、上司にある特番の担当を命じられた。「翌年2月のドスペ(レギュラー番組への登竜門とも言われる単発番組枠)で、芸能人の前世占いをやるって企画でした。江原さんは今でこそスピリテュアル・カウンセラーを名乗っていますが、そのころは朝の番組で[霊障(霊的な原因で起きる災い)]や、死んだ子供と交信するとかいうコーナーをやってて、霊媒師って紹介されました。」
  この特番は『オーラの泉』のパイロット版というべきもので、鈴木さんの仕事は出演者の下調べをすることだった。
  「ゲストのことを調べるのは当たり前のことなんですよ。普通のトーク番組でも、その人がどんな仕事をして、誰とスキャンダルを起こしたかなんてことを把握しとかないと上っ面の話しかできませんから。最低でも、大宅文庫(東京世田谷にある雑誌の図書館)へ行って過去の雑誌記事をコピーしたり、一緒に仕事をしたスタッフに話を聞くぐらいのことはする。ボクを含め、数社の制作会社から駆り出されたスタッフがそれぞれのゲストの出身地まで出向いて、家族の生活ぶりや小さい頃のエピソードなんかを集めたんです。」
  両親や祖父母、兄弟、姉妹がいればその人となりや体格、話し方。中でも肝心なのは、ゲストが誰に可愛がられていたか、だ。
  「なくなられたお祖父ちゃんにかわいがられてたゲストなら『守護霊として見守ってくれてますよ』って言えば本人は納得する。正解はないんですから。前世だって、小さい頃にバレエを習っていた相手なら中世のバレリーナだったとか、手作業が好きな相手には職人とか、よく考えると当たり前なことを言ってますよ。でも、最初はそれでよかったんです」
  スペシャル番組は、好評を収め、05年4月からレギュラー放送(テレビ朝日系月曜24時46分~25時16分)が始まった。
  「放送の2ヶ月くらい前に出演者が決まりますから、出身地や学校関係、友人関係というように分担して調査にかかります。当然、聞き込みのときは『オーラの泉」って名前は出しません。例えば『故郷バンザイ』ってスペシャル企画を考えているんですが、××さんはこちらのご出身ですよね。思い出に残ってるお話はございませんか、って具合ですね。局のノベルティなんかプレゼントして、こっちが誘導尋問していけば案外、話してくれるもんなんですよ」
  実際のところ、地元1人有名人が出ればテレビ局から新聞、雑誌まで、記者が詰めかけ根掘り葉掘りの取材合戦が繰り広げられる。調査段階で口にした特番が放映されずとも、改めて問い合わせてくる人間などいないという。
  「ボクたちが集めた情報を項目ごとに整理して渡すと、美輪さんと江原さんで念入りに打ち合わせが行われる。つまり、番組で江原さんが話すことはボクたちが集めた情報を元にしているんです。
  具体的な名前を合えるのは差し障りがあるので勘弁してほしいんですが、例えば、代々木御領地の鷹場を守ってきた家系に生まれたゲストがいたんですよ。聞き込みをかけると、そのタレントさんは厳格なお祖父さんにしつけられたって話が出てきた。
  それを江原さんは番組の中で、ゲストの後ろに誰かいるような素振りで『あなたのおじいさんだって方が心配そうに見守ってますよ。昔は相当、厳しかったんじゃないかな。人望があって豪快な方ですね』と例の口調で言う。
  と、ゲストの顔付きがサッと変わった。江原さんが霊視したと思ったんでしょうね。いつものおちゃらけたキャラが真剣な表情になった。テレビの前の視聴者は話の真贋は判断できないけど、その様子はわかる。<あのゲストがこんな風になるなんて凄い>と、間接的に江原さんの能力を信じるんです」
  『オーラの泉』といえば、スピリテュアルブームの代名詞であり、江原啓之がメインの番組と思われがちだが、鈴木さんによると番組の主導権を握っているのは美輪明宏だと断言する。
  なるほど。当初の番組タイトルは、「国分太一・美輪明宏のオーラの泉」で、江原の名前が加わったのは時間が45分に拡大された05年10月以降のこと。番組が美輪明宏を中心に考えられてスタートしたことは推察できる。
  「オンエア中に、江原さんが言葉に詰まったりすると美輪さんが耳元でささやいたりするじゃないですか。みなさんは互いが霊視したことを相談してると思うんでしょうが、あれって、美輪さんがキーワードを言って軌道修正してるんですよ」
  実は鈴木氏がそこまで言い切るのは、彼の処遇に美輪さんが深く関わっているからだ。
  「ボクがこの3月までいたのは元の制作会社じゃないんです。時期を言うと身元がバレちゃうんで勘弁してほしいんですが、美輪さんに言われて会社を辞めたんですよ。で、別の会社に入った。ボクだけじゃなく、番組開始から調査にかかわった制作会社の連中がまるごと移ったんです。そこは番組制作とは関係ない物販会社で、美輪さん自身が経営しているのか、タニマチの方の会社なのか知りませんが、ボクらの仕事は変わらない。『オーラの泉』のゲストの下調べです。反響が出るに連れ、表面的なことばかりじゃなくて深く調べるよう言われました。イジメられてたとかグレて悪さしてた過去などを探り出してこいと。こういうのって、多少は強引なことをしないと調べられないじゃないですか。だから、万が一のとき、制作会社の人間がやってるとバレたらマズイと判断したんじゃないでしょうか」
  (略)
 
 

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2008年1月21日 (月)

江原啓之

「人間の尊厳を傷つけかねない」 フジ「江原」番組をBPO「断罪」
1月21日20時5分配信 J-CASTニュース

   

 民放とNHKでつくる「放送倫理・番組向上機構」(BPO)の放送倫理検証委員会は2008年1月21日、フジテレビの番組内で「スピリチュアル・カウンセラー」江原啓之さんが登場した企画の一部内容について「制作上の倫理に反するものと判断する」とした委員会決定意見を発表した。検証委は「一方的に『スピリチュアル』といった非科学的なカウンセリングを押し付けていいものか」とも問題点を指摘した。

■「霊能師ありきの企画・構成並びにショーアップ」

 審議対象は、フジテレビのバラエティー番組「FNS27時間テレビ『ハッピー筋斗雲』」(07年7月放送)内の企画。東北の美容院経営の女性が被災者にリンゴを贈る活動を取り上げた上で、江原氏が「突然」登場し、「女性の亡き父」からのメッセージとして女性の活動を「美容院経営をおそろかにしているもの」との趣旨などで批判的に取り上げた。放送後に女性は同局に抗議した。

(略)

BPO検証委の指摘は辛らつだ。発表内容によると「スピリチュアルカウンセラー(霊能師)ありきの企画・構成並びにショーアップ」「客観的な裏づけに欠ける(中略)断定と強調」「『おもしろさ』を第一とする取材・構成・演出を繰り返し、その結果、人間の尊厳を傷つけかねない番組を放送している」と厳しい意見を連ねた。

 さらに、「バラエティー番組だからといって、今回のように出演者の生活に関わるマイナス情報を裏づけも取らずに強調し、その生活に影響を及ぼすような内容の放送をしていいのか」「出演者の心情に気を配った手続きも取らず出演させ、一方的に『スピリチュアル』といった非科学的なカウンセリングを押し付けていいものか」と疑問を投げかけている。「自省を促し、今後の番組活動の資とすることを求めたい」と結んでいる。

結構、結構。どんどんやってくれ.。

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2008年1月19日 (土)

「未来講師めぐる」第2回

「モッカ」のやり取りのところは面白かった。
星野源のエロビデオ先生って、「ぼくの魔法使い」のときの大倉孝二の役に似ているな。
今度は、黒板の前でカリントウですか。しかも、食べたら最後、You can't stopってプリングルスのCMネタか。相変わらず細かいネタだなあ。
めぐるの父親は今のところ、ストーリー上ほとんど機能していないような気がするのだが。 「愛のコリーダ」で踊るところは、ちょっと笑ってしまった。
しかし、あんなに冷たい態度だった女の子が、「優しい男が好き」と豹変してしまうのはどうなんですかね。

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2008年1月17日 (木)

友里征耶の「プロフェッショナル」批判

「覆面レストラン批評家」の友里征耶(あ、このブログは敬称略の方針です)が、自身のブログで、ミシュラン3つ星「すきやばし 次郎」を取り上げたNHK「プロフェッショナル」と茂木健一郎を批判している。

前編http://www.tomosato.net/blog/2008/01/post_306.html
後編http://www.tomosato.net/blog/2008/01/post_307.html

茂木に関しては、 「進行役の脳科学者、茂木健一郎氏は最初からなんら検証ないまま二郎さんを褒めまくっておりました。」とのこと。
私はこの番組を一度も見たことがないので、氏の批判が妥当なものかどうかは判断できないが、最近のNHKの番組の作り方といつもの茂木の態度を考え合わせると、さもありなん、という感じ。

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2008年1月12日 (土)

「未来講師めぐる」第1回

「ガンジス河でバタフライ」は、なぜか全く食指が動かず、結局見なっかたので、久しぶりのクドカン・ドラマ。、初回は、設定説明で時間をとられた感じ。満腹になると人の20年後が見えるという設定は、ちょっと無理がある感じで先行きが心配なのだが。「吾輩は主婦である」のときも最初の数回はビミョーな感じだったが、終盤はかなり盛り上がったので、今後の展開に期待。
役者としては、武田真治が面白かった。船越栄一郎はあまり興味が無い。「マンハッタン・ラブ・ストーリー」のときは面白かったが。エロビデオ先生が星野源だとは最後まで気がつかなかった。どこかの小劇団の人かと思って見てました。
中身のほうは、カステラ持ってモノローグのくだりが、いかにもクドカンらしいという感じだったけど、おかしかった。生徒の中には20年後には死んじゃってる子もいるんですね。この子をメインにした回があると面白いと思う。

「お前はわしの孫にしては現実的過ぎるな。見かけはファンタジーなくせに。」
「そうかな」
「SFって何の略か、知ってるか?」
「サイエンス・フィクションでしょ?」
「ノー!違う!「少し・不思議」。藤子不二雄のどっちかが言ってた。AだったかBだったか」
Fの方です!

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2007年12月29日 (土)

年末・年始のプログラム

年末・年始のテレビ・ラジオのチェック予定。

12/31 25:30~ inter FM「DAISY HOLIDAY」ゲスト 坂本龍一、高橋幸宏
1/1    22:00~ NHK FM「小山田圭吾の中目黒ラジオ」
      23:00~ NHK FM「坂本龍一ニューイヤー・スペシャル」
1/3  9:00~ テレビ東京「“ムンク”を奪還せよ!“叫び”回収までの84日 囮捜査官チャーリー・ヒルの挑戦!」
1/3   23:00~ NHK FM「ダブルDJショー」 筒美 京平 小西 康陽
1/6   24:00~  J-WAVE 『RADIO SAKAMOTO』ゲスト 細野晴臣、高橋幸宏

年末・年始のテレビのつまらなさはいつものことだが、今年はいつにもましてつまらなそうだな。
ラジオにすら負けている。

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