カテゴリー「テレビ」の記事

2008年7月 5日 (土)

ルパン三世

08年7月28日(月)~31日(木) NHKBS-2『とことん! ルパン三世』

世界的な人気・評価を得ている日本のアニメーション。その中で誰もが認める名作を、長時間編成で「まるごと」「とことん」お送りし、大いに語り合う大型シリーズ。今回は、海外でも人気の高い「ルパン三世」のテレビシリーズを7月28日から4日間、約17時間に渡って放送します。初回放送から37年経た今も、世代を越えて次々に新しいファンを獲得している「ルパン三世」シリーズ。その原点となるテレビ第一シリーズ23話を一挙に放送。さらに、第二、第三シリーズ全205話の中から、”あなた”の人気投票で選ぶ上位作品を放送します。また、芸能人、文化人など各界の熱狂的なファンをスタジオに招くオープニング特集。アニメ「ルパン三世」の魅力について語り合う「アニメ夜話」。ルパン三世誕生の裏側に迫るドキュメント番組。そして最終日には、視聴者からのメッセージを紹介しながら進行する生放送。幅広い世代にわたる人気の秘密を探ります。

私の好きなエピソ-ドは(宮崎駿担当の回は別格にしておく)、2ndテレビシリーズ106話の「君はネコ ぼくはカツオ節」ですね。

「鉛筆を削る猫の争奪戦」という、実にくだらないストーリーなのですが、ヒネクレ者の私は、オーソドックスな内容のものよりも、こういう変化球の方を好んでしまいます。

ネット上での評判を調べてみたら、高く評価する人もいる一方で、「見ていて吐き気すら覚えた」(笑)という人もいて、賛否が分かれるようです。

人気投票をしているのを見たら、2ndテレビシリーズ全155話中で、77位。
ちょうど真ん中だ!って言うか、よく見たら、たったの2票かい!

浦沢義雄脚本だとか、「ブロードウェイ・シリーズ」の一篇だということは知らなかったな。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年7月 3日 (木)

ザ・ベストハウス123

「ザ・ベストハウス123 脳科学者茂木健一郎プレゼンツ スゴい脳スペシャル」を録画したものを、テキトーに早送りしながら見る。
茂木がヒドイのは当然だが番組自体もヒドかった。
どうヒドかったかは後で書く。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年6月26日 (木)

モギケンの司会ぶり

またしても、モギケン・ネタで申し訳ない。
今週は大したこと書けなかったなあ。
来週はもっと気合い入れて書きます。

「週刊ポスト」6.6号、「メディアウォッチング 日本のテレビを斬る<NHK総合・プロフェッショナル 仕事の流儀>」より、筆者はライターの福光恵。

(略)
ただし、唯一残念なのが、モギケンこと脳科学者の茂木健一郎の司会ぶり。たとえば映画監督の堤幸彦を取り上げた13日の回。AD時代の監督が失敗ばかりしていたエピソードをVTRでさんざん流した直後、スタジオでモギケンはこう聞くのだ。
「そんなに仕事ができなかったんですか?」
 もしもし、それは今VTRで見たでしょう。他にも「その時どんな気持ちだったんですか?」など、人の話を聞いていないと受け止められても仕方がない質問が続く。以前、ゲストのイチローから番組中に「目が笑ってない」と指摘されたがその表情からして、そもそも人の人生にあまり興味がなさそうなのだ。ゲストに感情移入しようとしている視聴者とはどう考えても温度差がある。
  だいたい旬の科学者を司会に引っ張って来て、お手軽に他番組との差別化を図ろうというのもどうかと思う。モギケンをどう生かすかが、NHKの腕の見せ所のはずなのに。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年5月31日 (土)

世界のナベアツ

3の倍数と3のつく数のときだけアホになる。
パターンの面白さのはずだったのに、最近は3だけで笑いがとれるようになってる。
それじゃあ意味がないんじゃないかと思うのだが。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年5月10日 (土)

「熱血!天才アカデミー 世界をひっくり返した男ダーウィンの進化論」観賞記

例によって、茂木の発言をチェックしてみる。

番組開始。

そもそも、茂木健一郎が長谷川眞理子の隣に座っているっていうのが納得いかない。

茂木は山本梓の隣でいいだろ!

大してレベル違わないだろうが。

まずは、ダーウィンは子供のころ落ちこぼれだった、という話。

ダーウィンね、別になまけものだったんじゃないと思うんです。
自分の興味あること以外やらない。
当然学校の成績よくならないですよね。
でも、興味あることは徹底的にやるっていうところは、将来天才になる種なんじゃないですか。
ボクも子供のころ虫取りしてましたけど、すごく気持ち分かる

フーン。

遺産が約80億、その遺産で研究に没頭したという話。

すぐに役に立つようなことばかりやっていたら科学は進まないんですよ。
余裕が大事なんですよ、余裕が。

フーン。

結婚するメリット、結婚しないメリットをノートに書き出したというエピソード。

イギリス紳士独特のユーモアなんですよ。
愛情も情熱もあるけれど、あえてこういう風に言うっていうのがユーモアなんだよねえ。

フーン。

今までのところ、科学者らしいこと、一つも言ってないな。

「余裕が大事」とかいうのは、茂木が最近よく言ってる「セキュア・ベース」ってやつだな。

結局、茂木って全部自分の持ちネタに絡めようとするのな。

宮崎美子「パンダの模様はどうしてできたの?」

僕は、元々、昆虫や生物のパターンがどうやってできるかって色々研究をしてたんですけど

そうなんですか?初めて知りました。

やっぱり、できちゃうんですよ、形って

だからさぁ......(ため息)。

全然説明になってないって。

胚発生がどうとか、制御遺伝子がどうとかっていう説明はないのかよ。
一体生物のパターンの何を研究してたんだよ。

それを、どう使おうかって、生きものが工夫するんです

そういう擬人化した表現は誤解を招くよなあ。

人間が二本足で歩くようになったのも、歩くようになっちゃったんでしょ
そしたら手がフリーになったから、じゃあこれなんか使おうと

何か、今西理論が混ざっちゃってるような。

進化って本当に複雑なんですよ

最後まで不得要領な説明でした。

南原「20年間ひとつのことに没頭し続ける脳ってどういう脳をしているんですか」

逆に言うと、20年くらいやんないと、そういう大きなことをできない。

何でいきなり逆にしちゃうんだよ!

南原がせっかくの話に引きつけて質問してるのにさ。
思いっきりスルーかよ。

前頭葉がどうとか、ドーパミンがどうとか、いつもの調子で答えりゃいいじゃないか。

アンタは、いつも質問されたことに対して答えないよな。

習慣化しないといけない、筋トレだってそうでしょ、脳も同じなんです。
習慣化しないとダメなんだけど、それができるのはやっぱり、やってることを愛している人ですね。

脳を鍛えるのが好きだねえ。
で、最後は愛ですか。陳腐だねえ。

「どうしたらダーウィンみたいな天才になれるんですか?」
 
ダーウィンはハッキリ言ってホント天才です。

それは分かったから、さっさと天才になれる方法を教えろ。

なぜかって言うと、ダーウィンまでは何で地球にこんな色々な生物がいるのか分からなかったですよ、
ダーウィンは、色々な生きものがいるけれども、その背後にはちゃんと普遍的な性質があるんだよ、と。
天才だね。

何、一人で納得してるんだよ。 

さて、ダーウィンがなぜ天才になったと思いますか?
これが大事。
日本の社会の中で、何がダーウィンから学ぶべき一番のレッスンかというと、ズバリ言いましょう、変人になる自由。

だからあ。

「天才になれる方法」を教えてくれって言ったんで、「天才を作る方法」を教えてくれって言ったんじゃないんだよ。

何で、質問とずれたこと答えるんだよ。

ボクねえ、ケンブリッジに行ったでしょ

学歴自慢ですか。

ケンブリッジ大学って、卒業生からからノーベル賞(学者)を71人。
どうしてケンブリッジ大学、みんなノーベル賞とれるようになるかっていうと、変人になる自由があるんですよ。
日本人だとちょっと違うと、みんなと同じになれよってプレッシャーかかるじゃないですか。
ケンブリッジの人はみんな変人。
そういう空気の中からダ-ウィンも生まれてきたわけですねえ。

これも、茂木が最近あっちこっちで言ってることだな。

変人が増えたからって天才も増えるとは限らんと思うが。

だから、ちょっと変わっていたら、どんどん煽り立てるような感じ。
それをやんないと日本は天才が生まれないんですよ。

 
南原「(茂木を指して)そういえば、ちょっと変わってますよね」

ナイスつっこみ。

さて、エンディング。 
 
ダーウィンみたいな、こういう生き方魅力的じゃないですか。
とにかく家の近くの自然に行って小さな虫からでいいから観察しましょう。

「小さなことからコツコツと」って

西川きよしかっ!

相変わらずのモギケンでした。

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年5月 6日 (火)

「プロフェッショナル 仕事の流儀 脳活用法SP」観賞記(5)

ゴールデン・ウィークもオシマイなので、このシリーズもこれで最後にするよ。

最後は、会場からの質問コーナー

質問者1「家に帰ってからも仕事モードから切り替えられない
      脳のスイッチの切り換え方を」

「これはねえ...切り換えたほうがいいですよ」

なんじゃ、それ。

「皆さんの脳には色んなモードが埋まっているんです。
そのモードを使わないと、損です、これ。」

いや、だからモードの切り換え方を教えてくれって。   

「身体とか周りの環境から入ればいい。
ご自身がリラックスできるための、手続きがあるはずなんです。
例えば、お風呂に入るとか、着替えるとか、カバンをバーンと投げ出しちゃうとか、何かあると思うんですよ。
それをやると自分の中のリラックスのスイッチが入るっていう行動を見つけるのがいいと思いますね」

結局、自分でいいやり方を見つけろってことかよ。

「自分、犬飼ってるんで、犬と戯れるとか」
「そうするとリラックスできますか」
「できますね」
「じゃあ、それをやられたらいいんです」

何なんだ、このやりとり。

自分でリラックスできる方法が分かってるなら、最初から他人に訊くな!

質問者2 「新しい仕事を任されたとき、人を巻き込み成功させる方法は?」

茂木「リーダーが確固たるビジョンを持ち、この事業は成功するという信念を持つことです。」
住吉「それは脳科学的には」
茂木「脳ってね、確実なものと、不確実なもののバランスをとろうとするんです。
        新規事業というのは不確実なことですよね、何か確実なものがほしいんですよ。
        リーダーが確固たるビジョンを持ち、この事業は成功するという信念を持ってたら、
        確実なところを作ってくれるんですよ。
        確実なところがある分だけ、不確実なことを受け入れることができるんです」

脳科学を持ち出す必要あるのか?

単なる精神論じゃないか。

質問者3 「仕事や恋人に飽きるのが3年。飽きずに新鮮な気持ちを持ち続けるには?」

「どんな人でも、その人の気付かない奥行きとかあるわけだし、むしろ、それを発見してあげればいいと思うんですよ。
自分が成長し変わり続ければ飽きることはないんですよ。
飽きないための一番の処方箋は相手が変わることではなく自分が変わること。」

住吉「どうして脳は新しい刺激がないと飽きるようになっちゃったんですか?」
茂木「これは、もう、人間の脳の性です。」

だから、答えになってないって!

「どうして」って訊いてるのに「そういうものなんです」って、答えじゃないだろ!

ネオフィリアっていうんですが、だからこそ人間はここまで文明を発展させたんです」 (*1)

ライアル・ワトソン、キターーー!

っていうか、茂木って、質問されたことに答えないのな。

質問されたことと別の答えを言うんだよな。

「飽きるっていうのは、ある意味才能なんですよ。動物は飽きられないんですから。」

最後に茂木から。

「脳は変わることができる、これを是非みなさんには知ってほしい」
「脳が持っている能力を一つだけ言えっていったらなら、変わることができるっていうことだと思います」
「自分の人生を決め付けないでほしいんですよね。
自分の正体が分かったていう風に思わないでほしい。
自分の正体なんて、いつまでも分かんないんだって、それぐらいの気持ちでいたほうが脳の潜在能力を活かすことができると思います」

やっぱり、自己啓発セミナーみたいだ。

「僕だって、いまだに自分の正体わからないもん」(*2)

おっ、「今いいこと言ったぞ」っていう顔してるぞ。

なんか、ムカつくな。

Mogi3

ということで、終了。

事前ツッコミそのままの番組。

とっても残念な結果となってしまいました。

ゴールデン・ウィーク中の4日間を費やすという愚挙を私に犯させるとは (*3)

「パトラッシュ、ぼく、もう疲れたよ」

たった45分の番組なのに、かなりの起爆力を持った番組だったな。

スゲーよ、NHK。

今の私の気持ちが伝わるかな。

この際、ハッキリ名前を書いておこう。

本間一成ディレクター、私の番組の感想は、この通りです。

それにしてもなあ。

視聴率が約5%として、約600万人の人間がこの番組を見て、今、10人に1人がブログをやってるっていうから、約60万人。
そのうちで、内容にツッコミを入れているのが私一人とは。(*4)(*5)

大丈夫なんだろうか、この国は。

イヤ、マジで。

(*1) 『ネオフィリア』(ライアル・ワトソン)より

このように、ネオフィリアにも問題はあるが、差し引き勘定すると、人間の進化にとって積極的かつ強力な推進力になったとはいえそうだ。ネオフィリックでなかったら、我々もライオン的な霊長類そのままの状態にとどまっていたことだろう。石器時代と変わらぬ草原に寝そべり、たまたま捕えたウサギなどを殺しては食べ自分たちより工夫の才のないサルたちを出し抜く程度のことで満足していたかも知れない。われわれはネオフィリックであったっために、初期の肉食生活を脱して雑食生活への道を切り拓くことができた。そして、食物ばかりか、ほとんどあらゆる類いの思考と行動様式をものにした。
われわれこそ、究極の「ネオフィル」(neophile)なのだ。

(*2)茂木は、自分のことを「ホープフルモンスター」だって言ってたんだけどね。
    「BRUTUS 特集 脳科学者ならこう言うね!」より。

進化生物学上の概念で、いつか主流になることを夢見ている奇妙な生命体がホープフルモンスターです。(略)僕は、自分の存在を立証する上で、自分がホープフルモンスターだと考えるとバランスがよくなりました。これまで、いろいろと自分の活動について言い訳をしてこなければなりませんでした。科学者なのに、なぜテレビに出るんだとか、どこに所属しているんだとか、いろいろ言われていて、それに対して引け目を感じることがあったんです。でも、この概念に出会ってから、すごく気持ちが楽になりました。「僕ってホープフルモンスターなんじゃないか」と思って。

(*3)別に、こればっかりやってたわけじゃないけど。

(*4)普通のブログより2ちゃんの方がマシだと思ったのは、これがはじめてだ。

(追記 2008.5.7)
(*5)悪口言うだけのために、わざわざ録画して見るようなバカはオマエだけだ、というツッコミはなしの方向でお願いします。

| | コメント (2) | トラックバック (2)

「プロフェッショナル 仕事の流儀 脳活用法SP」観賞記(4)

  茂木健一郎の脳活用法。
次のテーマは、子育てやしつけの悩み。

茂木「僕がある方法で、学生を育てることをやってるんで、それを参考にしていただけたらと思います」

茂木と学生達の映像。

また出ましたよ、黒地に白文字画面。

 褒めのアスリートになる

Mogi139_2

茂木って「ナントカのアスリート」っていうのが好きだよねえ。 

学生の研究発表の日。

学生「今まで考えていた妄想をしゃべろうと」
 
茂木「おぉ、いいよ やった!
    妄想系か」
   
ナレーション
茂木が褒めた
大胆な発想を話すという学生のいきごみにすぐさま反応したのだ

   

「妄想系」って、褒めてるのか?   
これで褒められたと思っちゃたら、ますます妄想ふくらましちゃうぞ。

まあ、茂木自身、23世紀の科学とかいってる妄想系だけどね。
   
別の学生の発表。

茂木「切り口によってはおもしろいと思うけどね
     天下取れるかもしれない
     それまだ誰もやってないから ちゃんとは」
   
ナレーション
今度は大げさとも思える言葉で本気で褒めた
   
いいところを見た瞬間、タイミングを逃さず反応して本気で褒める
これが褒めのアスリートだ

「大げさとも思える」じゃなくて、ほんとに大げさ なんだと思うが。 
ナレーション読んでる人、バカバカしいと思わなかったんだろうか。

Mogi6

モギCG
瞬間的に褒めるのがいいことは、脳科学でも有力な説になっています
   
褒められた達成感を感じたりすると脳の内部に喜びや快感に関係する物質ド-パミンが出されます 
ドーパミンが出ると、その直前にした行動を繰り返したくなることが分かっています

Mogi1
   
ナレーション
これまで登場したプロフェッショナルの中にも褒めのアスリートがいた

と言って紹介されるのが「盲導犬訓練士」。

犬と一緒にすんのかよ。

Mogi02_2

住吉「どうしても叱らなきゃいけないときには」
茂木「具体的にこういうことをしてはいけないというときには叱った方がいいですね。
     もっと勉強しなさいとか、 もっといい子にしていなさいとか、怒られたほうが何をしたらいいか分からない叱り方、これはNGです。
     むしろ萎縮してしまいます。
     具体的に行動を示唆して褒める。」

具体的な行動だけ褒めたら、応用が利かなくなると思うけどね。

住吉「褒めてあげることがどうしても見つからないときには」
茂木「それは、でも、どんなことでもいいからいいところを見つけてあげることですねー」

答えになってないって。

茂木「いい事を見つけるってことも一つの創造的な行為だと思うんですよ。
        例えば、言うことを聞かない子がいますね。
        そういうときは、「お前、自分の考えを貫いて偉いな」とか。
        そうすると相手はちょっと反省するようなもんです。」

それ、褒めてないじゃん。イヤミじゃん。

これで褒められたと思ったら、ますます言うこと聞かなくなるぞ。

(5)に続く

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年5月 5日 (月)

「プロフェッショナル 仕事の流儀 脳活用法SP」観賞記(3)

茂木健一郎の脳活用法。
次は、集中力についての悩み。

集中力が続かないという悩みを持つ、国立大学に勤める研究者のHさん。 

CGモギ
仕事が中断した後、すぐに集中状態に戻れるよう脳を鍛えることはできるとドクター茂木は考えています

「茂木は考えている」?

事実の裏づけはないのかよ。

茂木の考えを垂れ流ししてるだけかよ。

前に、「進行役の脳科学者、茂木健一郎氏は最初からなんら検証ないまま二郎さんを褒めまくっておりました」って友里征耶に批判されてただろ
反省してないのかよ、「プロフェッショナル」。

CGモギ
お勧めは「短時間集中法」というトレーニングです
生活の中のちょっとした空き時間に短めの仕事を集中して行うというものです

2ちゃんでも突っ込まれてたけど
短時間で集中する方法を聞いてるのに、「短時間で集中することを繰り返す」じゃあ、

ただ訓練するってことを言ってるだけじゃねーか

茂木の日常が映し出される。
打ち合わせに向かう茂木。
タクシーの中でノートパソコンを取り出し40分で原稿を集中して書く。
テレビの収録の合間も、30分で学生の論文をチェック。

 ナレーション
すぐに集中することは簡単ではないが
 たとえ集中できなくても、無理やり始めてしまうことが大事だ
 とにかく、いつでもどこでもスイッチを入れることを繰り返す
 それが、すぐに集中状態に入れる脳を作ると茂木は考えている

また、「茂木は考えている」かよ!

また、CGモギが登場

ニューロンは何かの行動をとるとき、回路を作る。

 この回路は行動を繰り返せば繰り返すほど強化されることが分かっています
 だから、すぐに集中する行動を繰り返せば、集中する回路が強化されると
 ドクター茂木は考えているのです

また、「茂木は考えている」かよ!

Hさんが「短時間集中法」を実践してみる。
エレベータ-を待つ間に論文をチェック。
トイレに行く間も、提出スケジュールを考える。

 ナレーション
 果たして Hさん集中力はついたのだろうか?

「難しいですね。一朝一夕には。
  この数日、締め切りがあって、死に物狂いでやったんですけど。
  やっていて、ああこういうことかなって気付きましたね」

結局、効果の検証はなし。

効果があったような気がしただけ。

茂木から、さらにアドバイス。

「脳って、具体的な何か行動したほうがコントロールしやすいんですよ。」
「何か具体的なアクションを短時間でやると、脳を条件付けるのに非常にいいきっかけになりますね。」

住吉「どうしても何もないのに考えるのに集中しなきゃいけないときは」
茂木「僕の場合は、散歩することですね。
        脳は何か感覚入力がないと、それを埋めようとして色々作り出しちゃうんですね。
        むしろ、ある程度注意を向けなくていい感覚の刺激があると、脳はかえって思考に集中できるんです。」

会場からの質問。

「集中するのは、時間的にはどれくらいが効率的っていうのは」
「これは、ないです」

あっさり。

「脳には引き込み現象っていうのがありまして、ある仕事を始めるとグーッと引き込まれていくっていう現象があるんですね。
ですから、その引き込み現象が続いている限りにおいては、仕事はいくらでも続けていいんです。
ただ、短期に集中するのが何故今大事なのかって言うと、今インターネットとかケータイとか色んな情報機器の発達で、どんどん細切れになっていくんですね、我々の時間っていうのが。
その細切れの時間でも有効に使うには、短時間に集中するのがいいわけなんです。
集中する時には、やろうと思ったらいきなり始める。
まずコーヒー入れてとか、まず机の周り整理してとか、そういう段取りはいいから、1秒後に集中しているっていうね、これをやると集中力がつくと思いますね。」

だから、集中する方法を教えてくれっていうのに、「すぐ集中しろ」ってアドバイスになってないだろ!

住吉「電話がかかってきたら」
茂木「そりゃ出ればいいんじゃないですか」
住吉「コーヒーが飲みたいな、と思っちゃったら」
茂木「飲めばいいんじゃないですか」
会場笑い。
茂木「無理しないで自然にやるのがいいんですよ。
   でも、上級者になったら、コーヒーのみに行って帰ってくる間に、もう仕事のアイディアがまとまってるという領域までいけるんですよ」
住吉「それは、茂木さんだからできるんじゃないですか」
茂木「違う違う、鍛えればいいだけの話なんです」

やっぱり、「鍛えろ」っていってるだけかよ。

そもそも、「無理せず自然に」「鍛える」って。
「鍛える」っていうのは、多かれ少なかれ無理することでしょ。

ダブルバインドだ!

(4)に続く

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年5月 4日 (日)

「プロフェッショナル 仕事の流儀 脳活用法SP」観賞記(2)

茂木健一郎の脳活用法。
まずは、記憶に関する悩みから。

京都の大学生のIさん。英語の検定試験に向けて単語の暗記中。
色々と方法を試してきたが満足な結果が出ていない。

茂木「暗記は大事なんですけれども、脳の働きっていうのは暗記だけじゃなくて、創造性とかコミュニケーションとか、すごく大事な働きがあるんですよ。
だから暗記はとっとと終わらせちゃったほうがいい。
私が、どうやったら効率よく暗記できるかっていう、その方法を教えて差し上げたいと思うんですけど」

ここで、茂木風のモジャモジャ頭のCGキャラが登場して解説する。

長期記憶は側頭連合野に、短期記憶は海馬などに蓄えられる
憶えるということは海馬の働きにより短期記憶を長期記憶として定着させること

Mogi5

ナレーション
脳の仕組みをフルに利用した、茂木流暗記法
それが「鶴の恩返し勉強法」だ

韓国出張に出かける茂木は、ハングルを学習する。

声を出して読み上げながら、何度も文字を書き出す。

CGモギ 
これには科学的な根拠があります

長期記憶を入れておく側頭連合野は五感を司る部分でもある。
自分の声を聞き自分の手で書くことによって側頭連合野が活性化され、長期記憶が定着しやすくなる。

このとき、大事なポイントが。
書き写す時、テキストを一旦伏せ、思い出しながら書く。
そうすると「これを憶えろ」という信号が脳に出て、記憶されやすくなる。

これって、ホントに脳科学的な根拠があるのか?

この勉強のコツは、なりふりかまわず声を張り上げて体全体で行うこと。
その姿は、とても人には見せられない。
それで 「鶴の恩返し勉強法」と名付けた。

クダラネー。

Mogi4

Iさんも「鶴の恩返し勉強法」を実践してみる。

覚える単語は60個。いつもは、がんばっても2,3個は憶えきれない。

 ナレーション
 はたして、「鶴の恩返し勉強法」は効果はあるのか
 
  (34分後)

 答えあわせの結果は、なんと、60個全て正解だった

Iさん「びっくりしました」

オオッ、なるほど、確かに効果あったねえ、60全部憶えられるなんてスゴイや、やっぱり「鶴の恩返し勉強法」ってのは大したもんだねえ、ってオイッ! (ノリツッコミ)

憶えた単語が2,3個増えただけだろ!
たまたま、できただけかも知れないだろ!
テレビ出演で張り切ってやったためかも知れないだろ!

大体、被験者が一人だけって、どういうことよ?
しかも、1回だけって。

「あるある」よりヒドイぞ!

対照実験も無しかよ。

住吉「茂木さんも、あれでハングルは」
茂木「それなりに憶えました、一通り」

自己申告だけかよ!

それなりってどれだけなんだよ!

スタジオにも、Iさん登場。

毎日続けて「鶴の恩返し勉強法」を実行し続けていると言う。

Iさん「前より鮮明に覚えるようになった」

画面の端に、「※効果には個人差があります」

そうやって逃げ道を作っておくことは忘れないんだな。
けど、大丈夫ですよ、NHKさん。
この番組を見て「鶴の恩返し勉強法」を実行しようと思うような素直な人は、効果を疑ったりしませんから。

茂木「言葉は主に左側でやってるんで、Iさんが英単語を憶えるときは左の連合野が活性化していたはずです」

スタジオに、光を使って脳の活動を計る装置が運び込まれる。
これで血流の量が分かる。
活性化した部分は赤く表示される。
   
Iさんが被験者に。

まずは、黙って英単語を暗記。
緑色で、それほど活性化していない。

「鶴の恩返し勉強法」を実践してみる。

住吉「赤くなりました」
茂木「さっきと全然違いますね。
        側頭連合野がこんなに活性化してますね。」

左の方が右より活性化している。
これが記憶課題がより定着するという結果につながる。

って。オイ!!!

自分がしゃべっているのを聞けば、側頭野が活性化するっていうのは分かったけど、

それが記憶に影響するかは、この実験じゃ分からないぞ!

きっと、そういうことを示唆する研究があるんだろうけどさ。

理屈ではそうなるはずだからって言ったって、効果をちゃんと測定しないと意味ないだろ!

住吉「これで英語はバッチリですか。」
茂木「言葉というのは単語を憶えるだけじゃないんですよ。生身の人間と会話することが大事」

当たり前ですな。

(3)に続く。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

いい加減にしろよ、NHK

頭イテエ。

熱血!天才アカデミー 世界をひっくり返した男ダーウィンの進化論
5/6(火) 19:30 - 20:45 (75分)  NHK総合 

▽ナンチャンが天才の人生を大解剖!遺産80億虫好きの変人
▽オスのモテモテ術
▽子孫は映画スター
▽茂木健一郎天才脳養成

「天才脳」って。

ダーウィンと脳と、どういう関係があるんだよ。

で、また、茂木健一郎かよ。

コイツにダーウィンを語る資格なんてないんだってば!

そのことについては、この番組の放送前に書くつもりだったが、「脳活用法SP」の方に手をつけてしまったから間に合わない。
後でジックリ書く。

どうせ、茂木はダーウィンの育ち方にからめて、脳がどうのこうのと根拠もないこと言うんでしょ。
虫好きだったからどうとか。

長谷川眞理子も出るらしいけど、長谷川が出るんだったら、茂木なんていらないじゃないか。

まあ、長谷川眞理子が出るから、内容の方は大丈夫か...いや、NHKの科学番組は監修者の言うこともきかないんだったっけな。
安心できないな。

まあ、番組見たら、また書きますよ。

ついでに、茂木の”師匠”の養老孟司の進化論に関するダメぶりについて貼っておく(茂木についても後の方で出てくる)。

養老孟司の大誤訳

今後、NHKは茂木も養老も科学番組に起用しないでくれ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年5月 3日 (土)

批判的態度(2)

人間学とコンピュータを極める。

saury

chiltyさん、ありがとうございます。
論文を読んでみようと思います。

茂木氏も、このように、根拠となるデータ・文献を適宜しめし、自分の専門領域と大きく外れない範囲で、がんばってくれるといいのですが。「脳科学者」としてテレビに出るならね。

アハハ、見事な皮肉。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

批判的態度

またまた、「人間学とコンピュータを極める。」のコメント欄のやり取りの件ですけど。

科学の勉強をしても、批判的態度が身につかない人もいるのだな、と思いましたね。

ところで、前の記事、トラックバック送ったのに反映されないなあ。
はてなの仕組みはよく分からん。

(追記)
よくよく見たら、ページの右の方のTrackbackの方には反映されてました。
別のところのトラックバックリストにはやっぱり反映されてない。
やっぱり、はてなはよく分からん。

(さらに追記)
もう一方にも反映されてた。
見落としてたのかなあ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

「プロフェッショナル 仕事の流儀 脳活用法SP」観賞記(1)

番組開始。いきなり黒地に白い文字で

 脳は何歳でも鍛えられる

Mogi136

自己啓発セミナーのビデオみたいだな(見たことないけどさ)。

住吉アナと茂木健一郎登場。

スタジオには、脳に関する質問を寄せた100人の観覧者が。

茂木「今日は脳の取扱説明書、これを公開しちゃいましょう」

ナレーション
本業の研究ではどんな仕事をしているのであろうか

確かに、茂木の本業の研究ってなんだかサッパリ分からないよな。 
 
東京大学の研究会。
茂木が最近の研究内容を発表しているところ。

 システムの状態からタウプラスデルタタウの状態が導き出される
 これが因果性の要請だとすると
 その相互作用の世界線というのは
 同じ時間のスライスの中にはいらなくちゃいけない

  ナレーション
 専門用語のオンパレード
  ほとんど意味が分からない

「タウプラスデルタタウ」って、カタカナで書くとなんだか呪文みたいでワケ分からないけど、「τ+Δτ」ってことだよな。
「因果性の要請」なんて難しそうなこと言ってるけど、ある時点の状態がわかれば、そのちょっと後の状態も決まるっていうだけのことなんだが。
「世界線」云々っていうのは、相互作用可能な範囲が決まってるっていうだけのことでしょ。
それと脳がどう関係するのかサッパリわからないけど。

文系の人間を煙に巻くのは簡単だな。

  スタッフ「会話の一割くらいも分からなかったんですけど」
  茂木  「まあ、我々、これいつもこういう感じでやってるんですけど、ええ」

  ナレーション
  一見難解な茂木の研究
  だが、その内容は極めて身近な、ある疑問を解こうとするものだ

ここでまた、黒地に白い文字で

            なぜ、
   脳から心が生まれるのか

ここで、クオリアについて簡単な説明。

テクノロジーの発達により、これまではできなかった実験になった、云々。

そこで持ち出される例っていうのが、

ロンドンのタクシー運転手の脳は空間的な記憶を司る部分が発達している

イグ・ノーベル賞、キターーーッ!

あのー、「クオリア」とも「なぜ脳から心が生まれるのか」とも全然無関係な話になってるんですけど。

 ナレーション
  これまで年をとれば成長しないといわれていた脳
  しかし、頻繁に使えば年齢に関係なく成長できることが分かってきたのだ

あーあ、そんなこと言っちゃっていいんですかね。
「年齢に関係なく」っていうのはいくらなんでも言いすぎでしょ。
若い時の方が、成長の度合いが大きいのは分かりきってるでしょ。
今まで思っていたより、年をとってからの脳の変化が大きいってことが分かったっていうだけでしょ。

  住吉「いつもスタジオでしかお会いしませんでしたけど、ちゃんと研究していらしたんですね」
  茂木「当たり前じゃないですか」

住吉アナ、ナイス・ツッコミ。けど、NHKだから台本通りか。

結局、何か発表しているところを写しただけで、茂木が大学でどんな研究してるのか、具体的なことはまるで分からなかったけどな。

NHKのスタッフの持っている科学者のイメージって、「何か難しげな議論をしている人間」っていうだけなんだな。貧しいな。

  茂木「いくつかの論文で、大人の脳も使い方で大きく変わる、ということが分かってきたんですね」 

その「脳の使い方」を教えてほしいのだが...

  住吉「みんながみんな同じ結果が出るわけでは...」
 茂木「脳の難しいところで、まだ分からないこともありますし、個人差も大きいんですよね」
  住吉「ホオー」 
  茂木「だから、今日はね、僕が脳科学をやりながら色々自分で経験したことを、個人的な体験も含めて伝授したい」

「だから」って、何がなんだよ。
全然、文章的につながってないぞ。
「個人差が大きいから、私の実践している方法が他の人にも有効かは分からない」っていうなら分かるが、逆になってるぞ。

(2)に続く

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年5月 2日 (金)

茂木健一郎の「脳活用法SP」の評判

例の「プロフェッショナル 仕事の流儀」の「脳活用法SP」の回の件。
ブログでの評判を見て回ったのだが、批判しているものが全然なくて驚いた。
大丈夫なんだろうか、この国は。

以下は、数少ない批判的なブログ。「脳活用法SP」の回のものではないが。

つねおの怠惰な非日常  超絶馬鹿番組「プロフェッショナル 仕事の流儀」

「脳活用法SP」については、後でジックリ批判するのでお楽しみに。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年5月 1日 (木)

タクシー運転手の海馬は大きい......らしい

「プロフェッショナル 仕事の流儀 脳活用法SP」の録画を見て。

ロンドンのタクシーの運転手の海馬は大きい、という研究が紹介された。

ナレーション
これまで、年を取れば成長しないと言われてきた脳。しかし、頻繁に使えば年齢に関係なく成長することが分かってきたのだ!

 また、茂木健一郎がくだらないネタをどこかから仕込んできたな、と思ったのだが、どうも、どこかで聞いたような話のような気がする。
  ネットで検索してみたら、イグ・ノーベル賞をとった研究だと分かった。
  そういえば...と思い、本棚を調べてみたら、ありました。私の持っている本にちゃんと載ってました。すっかり忘れてた。
 
  というわけで、モギケンの元ネタはコレだ!

 ロンドンを訪問した人は、ロンドンのタクシー・ドライバーに驚かされることが多い。ロンドンのタクシー・ドライバーは、市内の道を熟知しているだけでなく、通りの名前が複雑に入り組んだゴチャゴチャしか地域でも、まず道に迷うことはないからだ。
 さらに、タクシー・ドライバーの話題の豊かさと博識にも驚かされる。巷では、ロンドンのタクシー・ドライバーのパーソナリティーは、一般人よりも優れていると言われている。二一世紀になってロンドン大学の科学者たちは、タクシードライバーの頭蓋骨のなかを調べ、優れているのは人間としての度量だけでないことを実証した。

なぜ、よりにもよって、タクシー・ドライバーの頭脳を研究したのだろうか。マグアイア、ガーディアン、ジョンストルード、グッド、アッシュバーナー、フラコビアック、ファースは、タクシー・ドライバーを選んだ理由を、次のように説明している。

ロンドンのタクシー・ドライバーは、ロンドン市内の道路について非常に厳しい資格試験をパスしている。ロンドンでタクシー・ドライバーの資格を取得するのには、平均して二年程度の時間がかかる。資格取得には、警察の出題するたいへん難しい試験に合格しなければならない。それゆえ、ロンドンのタクシー・ドライバーの頭脳は、空間ナビゲーションの研究対象としては理想的なのだ。豊富なナビゲーション経験を持ったタクシー・ドライバーの頭脳を調べれば、空間体験が脳構造に及ぼす影響を直接検証することが可能になるはずだ。

 つまり、「タクシー・ドライバーの頭のなかは一般の人びととは異なっている」と仮定することには、十分な根拠がある。ただ、それを実証する方法は明らかではない。マグアイアは同僚の研究者の協力を得て、この仮説を科学的に実証しようとした。
 脳のある部分(奇しくも「海馬」と呼ばれている)が、ある地点から別の地点に移動する際に、重要な役割を果たすことはすでにわかっている。
 マグアイアは、磁気共鳴圃像法(MRI)スキャナーという無粋な名前のツールを駆使して、難題に挑むことを決心した。
 MRIスキャナーを適切に利用すれば、生きている人間の脳の内側の様子を詳細に捉えることができる。
 マグアイア、ガーディアン、ジョンストルード、グッド、アッシュバーナー、フラコビアック、ファースは、こハ人のタクシー・ドライバーの頭脳をMRIスキャンで撮影し、その画像を十六人の一般人のMRIスキャン画像と詳細に比較・対照した。
 その結果は、どうだっただろうか,基本的に両者のiは同一であったが、たった一つ例外があっった。
  その例外が海馬である。
 科学に造詣のない人でも、論文中の海馬に関連する専門的な記述には、魅了されるに違いない。

 実験の結果、タクシー・ドライバーと一般人の海馬には、構造的な差異があることが確認できた。まず、タクシー・ドライバーの海馬の後部は明らかにサイズが大きいこと。次に、ロンドンのタクシー・ドライバーのナビゲーション機能(空間認知能力)の発達は、海馬の周囲の灰白質の分布との関係を示唆していること。最後に、海馬の右側部分の大きさは、タクシー・ドライバーとしての経験の長さと相関関係があること。

 マグアイア、ガーディアン、ジョンストルード、グッド、アッシュバーナー、フラコビアック、ファースは、この実験結果はかつてネズミやサルで得た実験結果とも整合性があると述べ、論文を次のように締めくくっている。

 ロンドンの空間的地形は、ロンドンのタクシー・ドライバーが資格を取得した段階で、彼らの頭のなかにたたき込まれている。タクシー・ドライバーーの頭脳に刷り込まれた空間的地形は、一 般の人に比べてはるかに鮮明である。また、タクシー・ドライバーのなかでも、経験の長いタクシー・ドライバーの方が、空間的地形がより明瞭に刷り込まれているため、二地点問の空間的な関係を深く理解している。今回の研究は、ロンドンの「脳内マップ」が海馬の後部に蓄積され、その部分の大きさに比例してマップが鮮やかになる可能性を示唆している。

マグアイアたちが実験で得た事実を基に到達したのは、一般の人に比べてタクシー・ドライバーは、海馬前部にやや多くの灰白質を持っており、海馬後部の灰白質がやや少ないという結論であった。
 この論文が科学専門誌に発表されると、世間の大きな話題となった。英国の代表的なメディアから、例によって大げさな見出しを引用してみよう。

 「タクシー・ドライバーになって人格を陶冶しよう」デイリー・テレグラフ
 「タクシー・ドライバー学(Taxicology)の誕生」エコノミスト
  「厳しい資格試験を突破したタクシー・ドライバーは頭脳明晰」デイリー・メール
  「なぜタクシー・ドライバーは明晰な頭脳を持っているのか」デイリー・スポーツ

  論文で主張している結論について、コメントを求められたタウシー・ドライバーは、次のように答えている。

「精神的に疲れる仕事ですが、頭脳が明晰になっていくのを実感したことはありません」
「私の妻は、私が賢くなったとは決して思わないでしょうね」
「我々タクシー・ドライバーは、口は達者ですが頭はよくありませんよ」

神秘のベールにつつまれたロンドンのタクシー・ドライバーの頭脳を探究した功績を称えて、エレノア・マグアイア、デービッド・ガーディアン、イングリッド・ジョンストルード、カトリーナ・グッド、ジョン・アッシュバーナー、リチャード・フラコビアック、クリストファー・ファース(ロンドン大学)に、二〇〇三年イグ・ノーベル医学賞を授与する。

エレノア・マグアイアは授賞式に出席し、次のような受賞スピーチを行なった。

「『あれは科学論文ではない。タクシーに安く乗りたいだけだろう』とよく言われます。残念ながらタクシーに割引運賃で乗せてもらったのは、今日が初めてでした。今日ケンブリッジ(マサチューセッツ州)で、タクシーに乗ってドライバーとおしゃべりをしているうちに話がはずんで、タクシー・ドライバーは一般の人よりも優れた頭脳を持っていることに言及すると、そのタクシー・ドライバーは運賃を半額にまけてくれたのです。すばらしいタクシー・ドライバーに巡り合えて、そして名誉ある賞を頂けて、心から感謝しています」

 その後行なったイグ・ノーベル賞(英国・アイルランド)プレゼンテーション・ツアーでは、新しい疑問が提起された。つまり、ロンドンの地理を頭にたたき込むと、海馬の内部が鍛えられるのだろうか。それとも、ロンドンでタクシー・ドライバーになれるような人物は、すでに特殊な海馬を持っているのか。
 この原稿を書いている時点では、ロンドンのタクシー・ドライバーの頭脳については、ごく基礎的な機能から高度に複雑な機能まで、まだまだ研究すべきことが山積している。

 この研究を「脳が年齢に関係なく成長すること」の証明として選ぶなんて、さすが「プロフェッショナル」だね!                           

もっと!イグ・ノーベル賞 Book もっと!イグ・ノーベル賞

著者:マーク・エイブラハムズ
販売元:ランダムハウス講談社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

                

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008年4月30日 (水)

「茂木健一郎の脳活用スペシャル」2ちゃん実況スレ

143 :公共放送名無しさん:2008/04/29(火) 22:05:28.57 ID:HpeDpTkN
精神鑑定する人並みにうさんくさい

162 :公共放送名無しさん:2008/04/29(火) 22:06:07.67 ID:djDnl6T4
インチキ学者模擬は脳科学の成果を自分の手柄のように話すよな

337 :公共放送名無しさん:2008/04/29(火) 22:10:39.54 ID:UUdZYaNy
普通の暗記方だな

338 :公共放送名無しさん:2008/04/29(火) 22:10:40.52 ID:hwcmsu4s
書いて覚えるとか普通じゃないか

347 :公共放送名無しさん:2008/04/29(火) 22:10:56.99 ID:rXWJ/AAr
よくある方法じゃないのか?

388 :公共放送名無しさん:2008/04/29(火) 22:12:03.25 ID:WTLK8n16
いたって普通の勉強法じゃね

401 :公共放送名無しさん:2008/04/29(火) 22:12:09.64 ID:xiLNYU0Z
こんな陳腐なことしかいえないのか。

506 :公共放送名無しさん:2008/04/29(火) 22:14:35.58 ID:WFoUTxl/

(U) < 今日はほとんどガッテンレベルだな

513 :公共放送名無しさん:2008/04/29(火) 22:14:39.54 ID:7Xlgi0lA
書いて覚えるなんてわざわざもったいつけて発表することじゃねえだろw

517 :公共放送名無しさん:2008/04/29(火) 22:14:45.67 ID:Clyqx4fS
今日は「プロフェッショナルでためしてガッテンをやってみました」的回なのでそこを意識してみるように

635 :公共放送名無しさん:2008/04/29(火) 22:18:55.81 ID:xqA0gzR4
よく考えたら当たり前のことを言っている気がしなくもない

846 :公共放送名無しさん:2008/04/29(火) 22:23:15.74 ID:wl2Lg5ok
だからその短時間で集中する方法を聞いてるのに、
「短時間で集中することを繰り返す」じゃあただ訓練すると言うことをいってるだけじゃねーか

847 :公共放送名無しさん:2008/04/29(火) 22:23:15.96 ID:djDnl6T4
みのもんたの思いっきりテレビよりひでえな

65 :公共放送名無しさん:2008/04/29(火) 22:29:38.01 ID:Z7hJ5v8i
なんか農家学者じゃなくても言えることばっかりだな

102 :公共放送名無しさん:2008/04/29(火) 22:30:38.84 ID:8OhlcqSO
これも普通すぎる・・・・

107 :公共放送名無しさん:2008/04/29(火) 22:30:45.81 ID:5VU/h/dP
いよいよ胡散臭くなってきました

191 :公共放送名無しさん:2008/04/29(火) 22:32:05.88 ID:hqIAwYwa
どう考えても
ペテン氏だよなこいつ

なんでこんなのがもてはやされるのか
わからん

333 :公共放送名無しさん:2008/04/29(火) 22:35:05.75 ID:asRYwr38
誉めて延ばすなんてどこかで普通に言われてる事をさも持論のようにw

471 :公共放送名無しさん:2008/04/29(火) 22:38:30.24 ID:wKQ/RUl6
脳科学かんけいなくねーか?

473 :公共放送名無しさん:2008/04/29(火) 22:38:31.61 ID:oi0rbzP+
脳と関係ねぇえええええええええええええええ

しかも、模擬はリーだーの経験ねぇだろwwwwwwwwwwwww

474 :公共放送名無しさん:2008/04/29(火) 22:38:32.73 ID:/xdwD+xt
あ?リーダー論を語る番組だっけ?

475 :公共放送名無しさん:2008/04/29(火) 22:38:35.25 ID:QzAAeuu7
脳化学関係ないな

478 :公共放送名無しさん:2008/04/29(火) 22:38:36.60 ID:WNEDY7l2
脳科学関係ないなw
逆に面白いわ

479 :公共放送名無しさん:2008/04/29(火) 22:38:38.07 ID:mV3WtTFT
なんか脳が全てみたいな感じだな

480 :公共放送名無しさん:2008/04/29(火) 22:38:37.89 ID:WB9R5cdJ
つっこまれたww

481 :公共放送名無しさん:2008/04/29(火) 22:38:38.79 ID:jBUj/V3g
新聞の人生相談みたいになってきたw

506 :公共放送名無しさん:2008/04/29(火) 22:39:28.49 ID:hfQ7yQ0x
単なる精神論じゃないかよw

605 :公共放送名無しさん:2008/04/29(火) 22:41:21.93 ID:DCD3rLhH
結局当たり前のことしか言ってねぇ

682 :公共放送名無しさん:2008/04/29(火) 22:42:37.16 ID:mehg2EC1
大体同意するけど今言うことなのか?
言い古されてる気がする

693 :公共放送名無しさん:2008/04/29(火) 22:42:51.49 ID:TyyCOI16
あんまりためにならなかったような・・・この番組

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年4月28日 (月)

NHK プロフェッショナル 仕事の流儀

NHK プロフェッショナル 仕事の流儀 
2008年4月29日(火)放送予定
茂木健一郎の脳活用法スペシャル

仕事に集中できない・・・、物忘れがひどくなった・・・・。これまで番組には、仕事や勉強をする上での「脳」にまつわる悩みが、数多く寄せられてきた。実は、脳は何歳からでも工夫次第で鍛えることができるということが、脳科学の知見でわかっている。
実際にはどうすれば脳を鍛えられるか。4月29日の祝日にあわせ、脳のプロフェッショナルである番組キャスター・茂木健一郎が、自らの体験をもとに編み出した脳活用術を一挙に紹介するスペシャル版。
茂木流脳の活用術は、電車の乗り換えの間など細切れの時間をあえて使う「短時間集中法」、暗記や記憶力を高める「鶴の恩返し」勉強法など、ユニークなものばかり。
さらにスタジオには、脳に関する悩みを送っていただいた方をはじめ視聴者を迎え、その素朴な疑問にも答える。

楽しみだなあ。

普段はバラエティ番組で、つまらないコメントを言わされるばかりだけど、この番組では、茂木先生が普段どういう研究しているのか、じっくり見せてくれるんですよネ?
何しろ”スペシャル”なんだから。

茂木先生がアチコチ飛び回って忙しそうにしているところを、追いかけて写している映像ばかり、なんてことはないですよネ?

茂木先生の一方的な主張を垂れ流すだけの番組になんかならないですよね?

「プロフェッショナル」っていうくらいなんだから、番組の方もプロフェッショナルな作り方になってるんですよネ?。

「脳を活かす勉強法」の内容そのままの、本の宣伝みたいな番組になんかならないですよネ?なんてったって、国営放送ですからね。

「自らの体験をもとに編み出した脳活用術」っていうのも、ちゃんとしたやり方で効果を検証してくれるんですよネ?

一人か二人に実践させてみて、「効果がありました!」とか主観的な証言だけで効果を確認したかのように見せるような、そんないい加減なことはしませんよネ?
「あるある」じゃないんだから。

「NHKだって信用できない」なんて、十数年目の番組を持ち出して批判なんかして申しわけなかったっす。
あんないい加減な番組作りなんて、もうしてるわけないですよネ?NHKさん。

ホントに楽しみだなあ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年4月23日 (水)

NHKだって信用できない

「事象の地平線」経由で。

さまき隊的科学と環境と仕事と遊び 押さえなくてもレジャーシートが風に飛ばされない裏技???

 あるTV制作会社から、新番組で取り上げる可能性があるので、コメントが貰えないかという連絡が来た。

 ぼくは、電話でこの技を聞いたときに「ベルヌーイの定理だとどう考えるのかな」と思いました。「いや、これは単に4角に重しを置いたのと同じことで風でめくれにくくなるのでは…」とも思いました。実際には重し効果が大きいのではないかと思います。
(略)
 これを、質問してきた制作会社に言ったらディレクターが「センセイは気圧差の説明では、納得できないのですね。それならコメントいただかないです。」ということでした。重し効果だとテレビ的におもしろくないということなんでしょう。

 これに関連して、前に取り上げた吉村昭の『歴史を記録する』から、再度引用。

吉村 以前にNHKの番組で間宮林蔵を取り上げたことがありましたけれど、担当の人が、林蔵がスパイだというふうにすると番組が生きるって(笑)、固執するんですよ。隠密と言っても情報収集なので、これは各藩も幕府も出している。だからそのように形をきめちゃうといけないんで・・・・・・。
田中 スパイという表現ですと、イメージが違いますね。
吉村 真相を探るために、機密を盗むとかではなくて、しよっちゅう情報収集しているわけですから、その一つにすぎないんだと話しても、なかなか承知しない。それで、事実と違うことをするのなら、「出るのをやめる」と言ったんです。まあ結局、番組はそうではなくて、きちんとやりましたんで、よかったのですが・・・・・・。
田中 民放の俗受けをするようなものを取り入れようと、ヘンな気をおこすからいけないんで、NHKはNHKらしくすればよいのです。
吉村 そうです、そうです。

 NHK絡みで、もう一つ。金子隆一の『最新恐竜レポート』から。

 さて、ここで筆者が問題にしているのは、1994年の『NHKスペシャル』『生命 40億年はるかな旅』(94年7月31日夜9時第一回放映 制作/日向英実・須磨章・小平信行 構成/田中文弥・阿部真人)である。
  (略)
  恐竜の事も古生物の事も、まったくご存じないという方でも、右の要約を読めば何が問題なのか、ご説明するまでもあるまい。1億1千万年前、花の咲く植物が増え始めた。その結果、1億3000万年前、カミナリ竜が絶滅したというのである。これは、もはや単なる勘違いやデータ上のミスといったレベルの問題とは次元が違う。因果律が崩壊しているのである。
  (略)
  筆者は、この番組の放映後、雑誌『科学朝日』94年1月号にその批判記事を発表したことがある。この時、筆者とともにこの番組の非論理性を鋭く追求しておられたのが、国立科学博物館地学部長の富田幸光博士であった。実は富田博士はこのシリーズの監修者の一人として名を連ねておられたが、放映の一年半も前に、制作者から「花におわれた」のストーリーで行くことになったため協力してもらいたいとの要請を受けたという。(略)
  つまり、いくら監修者やその道の大家を集めても、最初からその意見を受け入れる意志などまったくなく、単にその名前で番組の権威を高めることだけが局側の狙いだったのは明白である。(略)
  (略)
  NHKスペシャル『生命』は、この回にかぎらず、すべての回が多かれ少なかれ、何らかの論理的矛盾や誤謬、事実誤認を含んでいた。ここでは、それらを一つ一つとりあげていく余裕はとうていないが、一つだけ指摘しておかねばならない事があるとしたら、それらのすべてに共通するのは、初めにシナリオありきの制作態度である、ということだ。いったんシナリオができ上がり、その線に沿って制作を進めることが決定されると、もはや決して軌道修正も仕切り直しも行われることはない。制作途上でどのような矛盾、誤りが露呈しようと、あとはただひたすら、破局へ向かって突き進むのみである。(略)
 
  『最新恐竜レポート』金子隆一

  これら全てに共通しているのは、金子の指摘している「初めにシナリオありきの制作態度」である。
 NHKの番組と言えども、「発掘!あるある大事典」と大して変わらないものもある。NHKスペシャル『生命』にいたっては、放送前に誤りを指摘されていたにも関わらず修正しなかったのだから、「あるある」よりもっと悪質であるとさえ言える。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年4月 3日 (木)

江原啓之の今後

■「FNS27時間テレビ「ハッピー筋斗雲」について」(2007年7月28日放送)

これでフジテレビには出られなくなるのかな。
まあ、けっこうなことではあるのだけれど。私はあまり楽観はしてない。
江原啓之の本を読んで分かったのは、この人が、かなりの戦略家だということ。壇れいの件ではしくじったけど、その前から、ちゃんと予防線を張ってるんですよ。霊能者と言えど、霊的世界の50から60パーセントを視ているにすぎないって。
批判する側から見たら、とってつけたような言い訳だけど、信者にとっては筋の通った説明なわけです。だから、江原をインチキをいくら叩いたところで、信者は考えを変えない。
ある意味、茂木健一郎なんかより、江原の方が利口なんじゃないか。茂木は単にチヤホヤされたいだけのお調子者だが、江原は先のことまで見越して戦略を立てていると思う。マスメディアから姿を消して、カウンセリングの仕事に従事する、ということも既に数年前に本で書いているのだから。
江原も、もうテレビには期待していないでしょう。知名度は十分に得たわけだし、公演をすれば武道館を満杯にするくらいのファンは集まるし、本を出せば売れる。テレビから姿を消しても、忠実なファンを相手に商売していけば、今後も十分やっていけるでしょう。
結局、江原は最後まで”逃げ切る”んじゃないかな。
まあ、江原自身は逃げ切るかも知れないけれども、今後出てくる”江原的”なもののために、今のうちにキッチリ批判しておこうと思う。

「江原啓之を読む」シリーズは、あと5回くらいで終了する予定。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年4月 2日 (水)

最近のテレビって

なんとなくテレビ番組表を眺めていて気がついたのだが。

4/3  19:00 フジ
楽しく学べる新教養バラエティ全国一斉!日本人テスト 祝!2時間30分SP
「大人は知らなきゃ恥をかく日本の教養~」 できて当然の常識から驚きの雑学まで日本の美識百科が今夜誕生▽ちらしずしの具の4色が持つ重要な意味とは…そこに秘められた情報にスタジオ騒然▽超常識から超難問まで大人の芸能人達が大苦戦 三宅裕司ほか 

4/4 19:00  フジ
検定ジャポン SP
旅と検定が合体!新感覚旅バラエティーが今夜スタート▽じゃぽん不思議伝説検定…池上季実子らが京都・清水寺を紹介!▽中村俊介がゆかりの地・群馬の草津温泉へ▽三遊亭楽太郎が東京・浅草&柴又を案内ほか みのもんた

4/4 20:00 テレビ東京
世界で密かにメジャー級!SU